僕は基本的に考えること、思想することを仕事と見做さない(どの媒体に文章載せるとか、そういう仕事をもらうとかはまた別の話)。江戸時代、学問をやっている人間は純粋に楽しいからやっていた。宣長の思想もそういうことでしょう。学問ならぬ勉強は僕にとって怨敵です。