Kayopom

2020年4月から毎日1枚”般若心経”の写経やってます。 目下の”推し”は、弘法大師・空海さん。 東京都西荻窪在住。

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2020年4月から毎日1枚”般若心経”の写経やってます。 目下の”推し”は、弘法大師・空海さん。 東京都西荻窪在住。

最近の記事

【続いてる写経 1689日め】水木しげる先生の『古代出雲』で”出雲”を復習

松江と出雲の旅から戻り、雨のサイクリングが効きすぎてぐったり…。 今回2年ぶりの出雲でしたが、各地を参拝したあとで改めて訪れると、 新鮮な驚きがありました。 そして出雲ってホント謎の多い場所だわと、改めて感じたのでした。 その中で出会った一冊が、『水木しげるの古代出雲』。 旅の初めに米子鬼太郎空港で、鬼太郎と一旦木綿に出逢ったご縁からか、 この本、美保神社の近くにある、観光案内所に置かれていたのです。 そちらでは販売されておりませんでしたが、なんと出雲えんむすび空港

    • 【続いてる写経 1688日め】出雲にきたら両参り、美保神社様ご参拝

      初日は23時を過ぎて講義終了。 眠いけれど、出雲大社の裏側にあるお社を参拝するため5時半起き、6時出発。 まだ暗い参道をゆきます。 出雲様の参道は降りなので、黄泉の国に行くみたいですわね。 目的地の三歳社は、本殿と神楽殿の間にある川沿いに、山の方へ歩いて行きます。 これは行くのは勇気いるなぁという道。 頼もしい男性陣がご案内してくれたのでありがたい。 ご祭神はこれから向かう美保神社のご祭神でもある事代主神もいらっしゃるので、 なお、この三歳社はスピ系の先生お墨付きの

      • 【続いてる写経 1687日め】神在月の出雲大社様へ

        山陰への旅、ここからが本番。 ご利益研究家の藤本宏人先生の企画による、出雲大社様と美保神社様の正式ご参拝へ。 松江しんじ湖温泉駅から一畑電鉄に乗り、出雲大社駅へ。 ローカル電車はほぼご参拝客で占められており、途中虹🌈が見えると、みんなで撮影に右往左往。 何気に一体感ありました。 出雲大社様へ、先に予習参拝。 神在月は平日でも混んでますね。 お伊勢様とは違う、重厚感がある雰囲気。 雨は時折降ったりやんだり。 お気に入りはやはり本殿の裏側。 ウサギさんも可愛いよ。

        • 【続いてる写経 1686日め】禊のサイクリング@松江

          神在月の出雲大社様ご参拝ツアー参加のため、まずは米子経由で松江へ。 航空路を調べて座席予約したので、富士山🗻バッチリ。 米子鬼太郎空港 松江行きバスに乗ったら、鬼太郎と一反木綿が出迎えてくれてた。 天気がヤバい。 数日前の天気予報は晴れだったので、レンタサイクルで巡る計画で、予約まで済ませていました。 が、時間経つにつれて、どんどん雲行き怪しく、雨が降ってきた。 レンタサイクルの貸出し場所、かんべの里へバスで向かう。 が、主目的地の熊野大社までは、 ここから自転

        • 【続いてる写経 1689日め】水木しげる先生の『古代出雲』で”出雲”を復習

        • 【続いてる写経 1688日め】出雲にきたら両参り、美保神社様ご参拝

        • 【続いてる写経 1687日め】神在月の出雲大社様へ

        • 【続いてる写経 1686日め】禊のサイクリング@松江

          【続いてる写経 1685日め】祝・キャンドゥ写経用紙、取扱復活

          先日荻窪のキャンドゥさんにあった写経用紙が売場から消えてしまったことを書きました。 あれから3回くらい売場へ行って、確認しても入荷気配なし。 いつも売場は混雑していて、店員さんも捕まえられないので、毎度客注確認を諦めて帰ってきました。 ホント、いつも混んでいるのですよ。 100円ショップは。 ただ、写経用紙があった場所は何となく残されている気がして、期待はしておりました。 そして、他の用事があったので、ダメもとでもう一度売場を確認してみたところ、 なんと、元位置に

          【続いてる写経 1685日め】祝・キャンドゥ写経用紙、取扱復活

          【続いてる写経 1684日め】不思議と名前のシンクロが続くのだ

          また硬筆マイクロ写経、書いてしまいました。 さて、最近奇妙なことに、たまたま名前一緒のケースが続いて驚いてます。 今度出雲に行くので、レンタサイクル予約の電話をし、予約者名の自分のフルネームを告げると、 私も○○なんです! と応答が。 そもそも先方の担当者、告げる必要もないのに、つい口に出てしまうってのが面白いかも。 フレンドリーなのですね。 当日電話の方がいらっしゃるか分かりませんが、現地行くのが楽しみになりました。 そういえば、春先に伊勢の清掃奉仕でご一緒し

          【続いてる写経 1684日め】不思議と名前のシンクロが続くのだ

          【続いてる写経 1683日め】終わっちゃったね〜『推しの子』

          4年半の連載を経て『推しの子』が完結。 今年は『呪術廻戦』も完結したし、『ヒロアカ』も終了間近という。 話題のコミックの入れ替え期なのかもしれません。 さて『推しの子』。(以下はちょっとネタバレになるかもしれない) 伝説のアイドル・アイの素性と死を巡る復讐譚で始まったこの話。 アイが殺されるに至った経緯と犯人は判明し、復讐もきちんと果たされます。 が、最終回手前の回があまりにもショック過ぎて…。 モヤっとするし、熱心なファンの間で炎上とか、抗議したくなるのはホント

          【続いてる写経 1683日め】終わっちゃったね〜『推しの子』

          【続いてる写経 1682日め】『バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰』展、弥勒菩薩像の変容に驚いた

          『バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰』(三井記念美術館)を鑑賞。 (現執筆時点ではすでに終了) この展覧会、いくつもハッとする点があり、非常に勉強になりました。 弥勒菩薩様のお姿 特に”弥勒信仰”たるものについて、初めて知ったことがたくさん。 釈迦入滅後56億7千万年後に、この世を救済するためにに現れるという弥勒菩薩様の信仰です。 弥勒菩薩様というと、まず思い浮かべるのが広隆寺の国宝 「弥勒菩薩半跏思惟像」です。 この弥勒様は女性的でたおやかな印象です。 一方、”

          【続いてる写経 1682日め】『バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰』展、弥勒菩薩像の変容に驚いた

          【続いてる写経 1681日め】道具を変えたら、発見があった

          ひょんなことから書き始めたボールペン手帳写経。 今回は名品ボールペン、Jet streamの0.28mmを使用してロルバーン手帳の方眼メモに書きました。 写経を始めて1年経たないころ(まだnoteには投稿してない頃)に、このボールペンを使用し「エクストリーム写経」と称して書いていました。 ボールペンを購入したときに、極小ノートがついていてそれに書いていたのですね。しかも17文字という、写経にぴったりの段数でした。 今の手帳はここまで小さくはないですが、方眼の中に文字を

          【続いてる写経 1681日め】道具を変えたら、発見があった

          【続いてる写経 1680日め】今さらながら、辰年行くべき神社にいってみた

          なんだか細かい写経を手帳に書くのが面白くなってしまいました。 さて、本来なら年初に行くべき神社だった、日本橋にある小網神社。 本殿の龍の彫刻が見事とのことで、辰年の行くべき神社として話題になっていました。 が、話題になると人が集中するのは世の常で、小網神社様も年の初めの頃は3時間待ちだったとか。 さすがに行列覚悟でいつ行くべきか、思いあぐね霜月を迎えてしまいましたとさ。 恐る恐る向かったところ、今でも行列は絶えず。ただ参拝までは10〜15分ほどですみました。 その

          【続いてる写経 1680日め】今さらながら、辰年行くべき神社にいってみた

          【続いてる写経 1679日め】ちょいと休憩モード…

          一連の疲れが出たのか、体調不良。 筆を持つ気力なく、手帳に楷書で、般若心経を書きました。 最近硬筆書いていなかったので、新鮮です。 色々書きたいネタはあるのですが、また後日。

          【続いてる写経 1679日め】ちょいと休憩モード…

          【続いてる写経 1678日め】東京長浜観音堂で、観音様をじっくりお詣り

          長浜市の観音様にお目にかかれる東京のスポット、東京長浜観音堂。 残念ながら最終会期でこれで終わりなのだそうです。 今回は向源寺の十一面観音菩薩様が来京。 本堂にお祀りされている、小さいほうの十一面観音様です。 撮影は禁止だったので、お姿は以下の記事で。 現地では、本堂の奥の方にいらっしゃったので、その姿をよく見るのが難しかったのです。 ここではガラスケースで間近に360度で拝見可能。 一木造りの観音様で、通常はあとからつけられる上のお顔も全て一本の木に彫り込まれて

          【続いてる写経 1678日め】東京長浜観音堂で、観音様をじっくりお詣り

          【続いてる写経 1677日め】"カワイイ"づくし、特別展『はにわ』

          トーハクの『はにわ展』へ。 今回は”はにわ”を観にきたのだけど、まず目を奪われたのは、 キティちゃん❗️ キティねーさま、『HELLO KITTY展』でトーハク降臨中にて、一瞬当初の目的忘れてしまいました。 そんなキャラクターデザインの源流とも言える、”はにわ”さんたち。 会場しょっぱなは、「踊る人々」がお出迎え。 撮影OKなので、大人気。”はにわ”ポーズで並ぶ人続出。 まずもって、カワイイ〜としか言いようがない。 ”はにわ”さんは豪族のお墓の副葬品。 副葬品

          【続いてる写経 1677日め】"カワイイ"づくし、特別展『はにわ』

          【続いてる写経 1676日め】立冬の玄関掃除で開運しよう

          11月7日は立冬。 この日やるべきこととして、藤本宏人先生の『お金の秘伝』に掲載されていた金運アップ行動は、 玄関掃除。(なお、秘伝マントラ付き) 同書によると、「玄関を見れば、そこに住む人の経済状況がすぐにわかる」らしく、玄関は目に見えない領域からの支援を得るには重要な場所。 風水でも玄関は家の運気を招く場所。 わが家はちょいと狭くて変な玄関なので、盛り塩をして、散らからないように気をつけてはおります。 が、雨が続いたりすると、きれいにしてもすぐ汚れるので、ウキー

          【続いてる写経 1676日め】立冬の玄関掃除で開運しよう

          【続いてる写経 1675日め】久しぶりの人に"eメール"で連絡をとってみたら

          先日久しぶりに大学時代の友人Yくんから、久しぶりに飲み会しましょうと、facebookのMessenger経由で連絡がきました。 さらに、 ●●くんはSNSはやっていないからメールで連絡したい。 なのでメアド教えて。 と追加オファーも。 よくよく考えたら、最近はメールで連絡なんて友人関係ではほとんど使っていない…。 LINEかMessengerか、SNSが前提となってます。 メールボックスに溜まっているのは、ほとんどメルマガか、ネット注文とか。 「覚えてますか」と

          【続いてる写経 1675日め】久しぶりの人に"eメール"で連絡をとってみたら

          【続いてる写経 1674日め】久しぶりに『CIPHER』を一気読み

          某マンガアプリでやっている毎日全話無料、11月5日の対象は『CIPHER』。 (連休中に解放してくれれば良かったのに 成田美名子先生の80年代のアメリカを舞台にした傑作マンガ。 この頃は掲載誌の『LaLa』を愛読していて、リアタイで読んでました。 成田先生の美しいイラスト、カッコいいキャラクターたちに魅了され、何度も読み返してましたね。 デジタル版では当時のカラーページも綺麗に掲載されていて、ここのデニムやレザーのタッチがたまらないと思ったんだよなあ、、と当時の記憶が蘇

          【続いてる写経 1674日め】久しぶりに『CIPHER』を一気読み