ご利益の専門家、藤本宏人先生のセミナー&正式参拝イベント@神田明神様に参加してきました。(セミナーの内容は参加者限り)
今回のセミナー会場、なぜ神田明神様だったのかというと、
”国学発祥の地”だったからとのこと。
何度も参拝している割に、そこの知識は頭に入っておりませんでしたが、ちゃんとご境内の横に石碑ありました。💦
文語調でわかりづらいので、さらに解説。
荷田春満(かだの あずままろ)、本居宣長、賀茂真淵、平田篤胤の四人が”国学の四大人”。
他3名は頭に浮かんでましたが、”最初の人”を知らなかった。(恥ず)
荷田春満の業績は、Wikiによると、
現代人が『万葉集』や『古事記』『日本書記』を学問として扱えるのも、この方の研究のおかげだった。
さらに復古神道の提唱を見ると、十言の神咒(とごとのかじり)、三種祓い(”トホカミエミタメ”)などの行法も復興したようです。
現在、自分の学びとも色々繋がっていた。。(さらに恥ず)
荷田春満をお祀りした東丸神社が伏見稲荷大社のそばにあるそうです。
当然ながら”学問の神様”として崇められているそう。
自分の年齢の数だけお参りを重ねる「としまいり」のお参りも有名だそうです。⬇️
もしこれをやるなら、年齢がこれ以上多くならないうちがいいな。。
次回伏見に行く機会があったら、忘れずにお参りしたいと思います。