【読了】 天地明察/冲方丁 日本独自の暦を作る偉業。 実直で素直。苦労も挫折も乗り越える。 ひとつのことを成し遂げる姿の美しさ。 周囲の人柄も魅力的。 人の繋がりに、熱い思いが煮えたぎる。 読みながら何度も何度も涙が込み上げる。 重厚な人生を味わえる本屋大賞受賞作。
選挙特番前の「光る君へ」ほぼ初見で見てます。清少納言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! …「はなとゆめ」派の私には解釈違いだなあ(^_^;) ちなみに「はなとゆめ」はシュピーゲルとかマルドゥックシリーズ好きな人にも割と納得感高いのではないかと。
「ばいばい、アース」4話まで見ました。原作は随分前に読了済。 こうして映像化して思うのは「どう考えても『ファフナー』ガワがロボットなだけのファンタジー作品だよな。マークフィアーが自力復活してるとことか、後半は皆で『器』呼ばわりしてたところかもう全部いい意味でファンタジー」
永井路子の「この世をば」上下巻。ようやく読み終わった!長かったよ~。道長の人生の終わり方がなんだか予想外。1月に冲方丁の「月と日の后」で中宮彰子を読んだばかりだったから、その記憶とも比べることが出来て楽しかった。「光る君へ」がらみの本、次は何を読もうかな。