『僕は君たちに武器を配りたい』瀧本哲史 ー第1章 勉強できてもコモディティーより 「市場に出回っている商品が、個性を失ってしまい、消費者にとってみればどのメーカーのどの商品を買っても大差がない状態。それを『コモディティ化』と呼ぶ。」 兄は私宛に良書を贈ってくれるから有難い🥹
残念ながら瀧本哲史さんは亡くなられましたが、この本に書かれている時代に対する考え方は今でも、いや今だからこそ痛感できるものです。 若い人にこそ読んで欲しいと文庫化された本です。オススメ。
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読書メモ 「僕は君たちに武器を配りたい」エッセンシャル版 瀧本哲史 著 読み終わって思ったのは、スペシャリティな人になりたいという、一点。今は何も考えないで、ただ仕事というかもはや作業をしていると、気づいてしまった… あと、自社の弱点を冷静に分析…という発想は面白いなあ。