「ノルウェイの森（上）（下）」

　就活の関係でずっとnoteが書けておらず2020年最初の投稿かつ半年ぶりの投稿になりますが半年前に読んだノルウェイの森の感想について書きたいと思います。読んでから半年以上たち忘れてしまった部分がかなりあるので今回は短めです。 村上春樹さんの本は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」だけは読んだことがあり、とても面白かったので有名なノルウェイの森も読んでみました。自分の中で期待値が少し上がりすぎていたのか、正直に言うとめちゃめちゃ面白い！というほどではありませんでした

2019年の総括

今日で2019年も終わりということで今年を少し振り返りたいと思います。まず今年は2月のハワイに始まり、ベトナム、マカオ、韓国、台湾、トルコと大好きな海外旅行に沢山行けてとても幸せでした。2020年も就活が終わったら旅行には行きまくりたいと思います。そして大学3年生ということで今年は全休が週2日あったので自分の時間が沢山ありました。バイトやインターン等の就活関連に充てることが多かったけど家で何もせずダラダラしたりする日は少なくなんだかんだ充実していたのではないかと思います。これ

「筋トレが最強のソリューションである」

　この本は2.3年前に話題になった時に知りそれ以降ずっと興味があった本でした。そしてたまたま友人が持っていたので最近借りて途中まで読みこれは是非自分で買って読まねば！家に置いておかねば！と思い購入して最後まで読みました。読むまでは最強のソリューションはいくら何でも言い過ぎだろ、と思っていたのです筋トレがもたらす様々な効果を分かりやすく面白く書いてありとても引き込まれ、最後まで読み終えると納得してしまいました。最近体を絞り理想のボディを手に入れようと食事制限と筋トレを始めたばか

「君たちはどう生きるか」

この本は私が高校生の頃に話題になりずっと読みたいなあと思っていた本で最近ようやく友達から借りて読むことが出来ました。題名しか知らずあらすじなどは全く分からない状態で読みました。少し昔の中学生の日常で起こる出来事や事件を通して主人公のコペル君が様々な生きてく上での大切なことを学んでいくという感じのストーリーで、正直なことを言ってしまうと期待値が高くなりすぎていたのか予想よりは面白い話とは言えませんでした。しかしコペル君が友達との約束を破ってしまいどうやって謝ろうかと考え悩んでい

「何様」

「何者」のアナザーストーリーである「何様」を読みました。「何者」ももちろん読んだことはあるのですがその感想についてはまた今度書こうと思います。まず、この本を読もうと思った理由ですが朝井リョウさんの「何者」がとても面白かったのでそのアナザーストーリーがを本屋で見つけてしまいこれは何としてでも読まねばならないと思ったからです。この本の話に出てくる登場人物たちは高校生、大学生、社会人と様々で、それぞれ様々な悩みや葛藤を抱えていてます。自分とは違う立場や状況でしたがそれでも共感できる

ずっと前から興味があったnoteを始めてみました！何を書くかは決めてないけど自分のペースで更新していこうと思います。とりあえず何かしら心が動かされた(?)「もの」「こと」について書こうかなと考えてます。写真は中学の頃の沖縄旅行の海です。意味はありません。