バッハのマタイ受難曲を聴いた。このような音楽が存在しなかったら、自分は刹那的に生きる道を選んでいたように思う。音楽にはすごい力が宿っているということ。それは人の人生を刷新する。かなり高い確率で良い方向に変えるんじゃないかしらん。
「マタイ受難曲2023 -神と嘘-」(1月7日Hakuju Hall 企画・脚本・編曲・音楽監督shezoo)についてのレビューをRealTokyoに寄稿しました。ポップスの流儀でバッハを演奏する意味、「カラマーゾフの兄弟」との関連も。https://bit.ly/3XgMHMj