りらこ

本とカフェとプチ旅行と猫と写真が大好き。noteでは日々のつれづれなること、本やマンガ、カフェ、仕事である教育関係、ときどき猫などについて発信します。

りらこ

本とカフェとプチ旅行と猫と写真が大好き。noteでは日々のつれづれなること、本やマンガ、カフェ、仕事である教育関係、ときどき猫などについて発信します。

マガジン

  • 本や漫画の読書日記

    乱読の日々のなか、心をうつ言葉や、学び、そしてこれは私とは相入れないなど様々なものに出逢います。それらをまとめてみました。いずれブラッシュアップして、さらにジャンル分けなどしていきたいと考えています。

  • うちのねこ写真館

最近の記事

  • 固定された記事

はじめましてあるいはこんにちはの自己紹介

noteで他の方がたが自己紹介をされているのを拝見!みんな素敵。自分のことを知らない誰かに紹介する、そんな機会をここnoteで、というわけで私も… まずは神奈川県は横浜市在住です。 家族のこと。 夫と娘と猫がいます。 一緒に住んではいないけど、実家の老母のことも大切な家族の1人だし、最近娘に紹介された娘の恋人もなんだか大事な子どものようで、私は勝手に家族が増えたように感じています。 娘は大学生。1人暮らし中。 時々会えるのがやはり嬉しいですね。ここまで育ってくれて、感謝

    • ハチと教授、見つめあう姿に涙〜湯島・本郷散歩

      いやー、久々の投稿です。 秋晴れの天気日。 受験生の志望校合格や、学業成就を祈願するために湯島天神にお詣りに行きました。 境内に入ったらあら?人だかりが! 竹馬に乗って飛んだり、階段登ったり! 口上がまた面白い。良いねぇ。 お猿さんが、飄々と軽技を繰り出す姿は、同じルーツの動物とは思えないですわ。 あまり人だかりにはなっていなかったこちら 幼き頃、菊人形を見てはギャン泣きしたワタシなのですが、ゆるキャラなどを見慣れてる今の子は泣くこともせず、美しいおべべ着て...あ

      • ぼちぼちでんなぁ

        note連続投稿を目標にして 眠くて頭がぐらんぐらんしても、気合い入れて投稿してました。 なんのために? 自分の満足のために。 で、ま、いっかーとなったので 更新頻度を下げて、クオリティをあげて (ほんとうか?) 投稿することにいたします。 お付き合い、よろしくお願いいたします。 最近色々プレッシャーに感じやすくて、 お腹痛くなることが多くてまるで 虎に翼の優三さん、まではいかないけど。 何かを決めてしまうと、そこから抜け出せなくなり更に動きが取れなくなるみたい。 今

        • 困ったね、この。

          やることがあるのに そこから逃げてサボっている時間って なんでこんなに楽しいんでしょうね。 中間期末テストが近くなると 部屋の片付けしたくなったり、突然読書に集中してしまったりしたのはなぜでしょうね。  明日早起きだから、早く寝なきゃって焦る日に限って眠れなくなっちゃうの、どうしてなのかな。 ってことありますよね。

        • 固定された記事

        はじめましてあるいはこんにちはの自己紹介

        マガジン

        • 本や漫画の読書日記
          83本
        • うちのねこ写真館
          10本

        記事

          ブックカバーあれこれ

          最近、ブックカバーのことが気になって仕方ないのです。 例えばこれ 私のこだわりポイントとしては、栞がきちんとついていること。 ちょっと重みのある栞は、文庫本のなかで ここまで読んだよね! っていうちょうどよい存在感。 私が使っているのは、このタイプですが、伊達政宗ではなく、普通に猫ちゃん。 伊達政宗...気になります。 他に武将が何人もシリーズとなっているところも、歴女心をくすぐります。 気になるのはこれもです。 レザーのブックカバーは、愛用している方が多いけれど、

          ブックカバーあれこれ

          オガサワラカワラヒワの絵本『ちいさなしまのとりのおはなし』

          久々に絵本のご紹介を。 なるかわしんごさんの絵本 『ちいさなしまのとりのおはなし』 です。 これ探すのとても大変です。 本屋さんには悪いですが、amazonが便利でした🥹 amazonの本の紹介によると 小笠原諸島に生息しているオガサワラカワラヒワ。 日本で11番目の新種でありかつ、絶滅寸前でレッドリスト入りだそうです。 ヒワ自体はよくいる鳥かなと思っていたのですが、固有種となるとまた話は別なんですね。 なんとオガサワラカワラヒワ、200羽くらいしかいないんだそう

          オガサワラカワラヒワの絵本『ちいさなしまのとりのおはなし』

          諸々のことで本が読めていない。ひたすらに眠いだけであります。この土日で整えて、ペースを元に戻したいと思っております。

          諸々のことで本が読めていない。ひたすらに眠いだけであります。この土日で整えて、ペースを元に戻したいと思っております。

          ようやくですよ!ようやくサツキとツツジの見分けがつくようになりましたのよ!とはいえまだ自信ない…

          ようやくですよ!ようやくサツキとツツジの見分けがつくようになりましたのよ!とはいえまだ自信ない…

          小説版『虎に翼』上巻はドラマと並行して面白い

          虎に翼、毎朝楽しみで仕方ないのです。 この本は、放送開始の前に、発売と同時くらいに買ってきたものです。 あまり先にネタバレしては、と思いつつ気になってその先の週くらいは読んでしまうのです。 しかしこの本、まだ上巻なので下巻はこれから発売です。 下巻の発売日はまだ未発表です。 もうハラハラです。 ネタバレになるので書きません。 この先も楽しみですね! 面白い記事を見つけたので貼り付けておきます。

          小説版『虎に翼』上巻はドラマと並行して面白い

          雨が降ると思い出す!「足元どうするの」

          降雨予報になると、気がめいります。 なぜか!それは、長靴がないから… 以前履いていた、レインブーツ。ジッパーが壊れて捨てました。 私の足首のくるぶしがどうやら、平均値より出っ張っていて、そこに引っかかって壊れたのです。 気に入っていたのに。 というわけで、雨の日の気分を上げるグッズについて、です。 定番のレインブーツなので、再チャレンジするという案もありますが… さて、雨の日に外出が楽しみになるのは、どんな傘をさしているか、 あの傘が私を待っている、という気持ちも大切です

          雨が降ると思い出す!「足元どうするの」

          東洋の化粧品王をかいた、高殿円さんの『コスメの王様』

          高殿円さんの『コスメの王様』を読みました。 実在の人物の一代記(フィクション)。 ときは明治。 1人の少年が、大銀杏の足元のどぶにはまって気を失います。 15歳の利一、それを助けたのは花街のおちょぼ、ハナ12歳。 2人の運命的な出会いです。 利一はその後、苦労をしながらも明るく商売人として成長します。 そして、みなが使っている白粉には鉛が含まれていて、それによって病気を引き起こすことを知り、鉛害のない白粉づくりをするのです。 それを皮切りに大きくなっていく利一の会社。 牛よ

          東洋の化粧品王をかいた、高殿円さんの『コスメの王様』

          満開の薔薇の香りに包まれて

          海が見たくなって、山下公園へ行きました。 すると、公園に入った途端に ふわーっと 薔薇の香り。 色とりどりの薔薇が満開です。

          満開の薔薇の香りに包まれて

          私たちは退屈を恐れているのか

          退屈って人によって感じるものがちがうあ~退屈。なんか楽しいことないかなぁ… そんなことを考えてしまう瞬間、ありませんか。 簡単に〈退屈〉って言葉が出てしまうけど、果たして? 退屈している状態ってダメなこと?って考えてみました。 電車内でやることがないと…退屈 見事なまでに電車内は、スマホを操作している人たちが並びます。 寝ている人も以前より減った気がします。 それから本を読んだり、ノートパソコンを開いて操作している人も。 私もついつい何かしていないと、気が済まないのですが

          私たちは退屈を恐れているのか

          姫野カオルコさんの『彼女は頭が悪いから』本当に頭悪いのは誰なのか?

          ずっと読みたいと思いながら購入していなかったこの本を買い、読了いたしました。 ここに貼り付けるために、amazonサイトを開いたら、kindle Unlimitedに入っていて若干のめまいが… 気を取り直してこの本について、です。 実際にあった事件がモチーフ 実際に起きた事件をモチーフにしています。東大生5人による女子大生へのわいせつ事件。 裁判で一人の東大生が言った言葉「彼女は頭が悪いから」が、タイトルとなっています。 丁寧に書かれた背景に現実味が 事件の背景を姫

          姫野カオルコさんの『彼女は頭が悪いから』本当に頭悪いのは誰なのか?

          柚木麻子さん『ついでにジェントルメン』で心を浄化

          大好きな柚木麻子さんの小説を、1冊ずつ読み進めています。 題して「柚木さんを読破しようキャンペーン」 ま、それは良いのですが…今回はこちら。 『ついでにジェントルメン』 この表紙も美しいですよね。こういうのも読んでいて気持ちがあがります。 さて、こちらは短編集です。 文藝春秋社にある菊池寛の銅像がおしゃべりする最初の短編。 美容整形をしようとしたが、そこで出会った世界の童話集を読んで気持ちが変わり、そして人生が動き出した女性。 女性専用車両にわざと乗り込んで、何がしたかった

          柚木麻子さん『ついでにジェントルメン』で心を浄化

          神保町でおいしいカレーパンに出会う

          本だけじゃない魅力の一つ〈カレーパン〉本の街、神保町。 古書店街でもありますが、カレー激戦区でもあります。 カレーといえば、カレーパン。 あの一口噛んだときにサクっとした歯ごたえと、とろっと出るカレーとの コラボレーション。ああ今すぐ食べたい! 神保町・お茶の水付近のカレーパンを見てみましょう。 Delifrance お茶の水レストラン店 最初にご紹介するのはこちら、デリフランス。 ヴィ・ド・フランスの系列店です。 サイフォンで淹れたコーヒーと、カレーパンの組み合わせが妙

          神保町でおいしいカレーパンに出会う