【カプサイシン】 ・フィトケミカル(植物に含まれる化学物質)のひとつ ・唐辛子、しし唐に含まれる辛み成分 ・脂肪燃焼作用、血流改善、血圧改善安どの効果がある ・食欲増進や疲労回復効果もある ・食べすぎると胃腸を痛める危険もある ・殺菌効果から米櫃にも入れられる
【食物繊維】 ・フィトケミカルと合わせて機能性成分という ・体の生理機能を活性化させる ・不溶性と水溶性に分かれる ・第6の栄養素ともいわれる ・血中のコレステロールを減らす ・血糖値がさがる ・不溶性食物繊維は水分を吸収して排便を促す →腸内に糞便がとどまると有害物が生まれる
【フィトケミカル】 ・植物に含まれる化学物質 たとえば→→ ポリフェノール カロテノイド 硫黄化合物 βグルカゴン フコイダン ・植物が持っている化学物質をそのまま活用して健康に活かしている?(抗酸化作用とか) ・フィト(植物)ケミカル(化学)
【大豆イソフラボン】 ・フィトケミカル(ポリフェノールの一種) ・響きがフランス語っぽい ・大豆の栄養分としてはわずかに含まれている程度 ・女性ホルモン(エストロゲン)に似ている構造 ・骨粗鬆症、乳がん、前立腺がんの予防効果あり ・摂りすぎもよくない
【カカオポリフェノール】 ・動脈硬化、高血圧の予防、抗酸化作用を持つ ・肝臓の活性酸素を除いてくれる ・体内に蓄えられない ・チョコレートとかに入っている