【鉄鍋で鉄分補給】 ・鉄の鍋で調理すると、鉄分が摂れる ・鉄の鍋は洗剤を使わずに、スチールたわしでガシガシすればOKお手入れ簡単 ・樹脂加工のフライパンに比べると耐久が高く、ずっと使える(消耗する感じではない) ・重いのが難点 ・表面の黒いのは錆。赤錆を防ぐためにする
【しっとり胸肉】 ・沸騰したお湯に入れて火を切る ・そのまま放置すれば、ゆっくり火が通ってしっとり胸肉の出来上がり ・肉の厚み、お湯の量などで時間はマチマチだがだいたい30分くらい ・食感いいが滅菌殺菌の視点からは注意が必要 ・味は塩ゴマ油、ポン酢なんでもよし
【味と温度】 味は温度によって感じ方が異なる ・酸味は温度の影響を受けにくい ・塩味は温度が低いと強く感じる ・苦味は温度が低いと強く感じる ・甘味は体温に近いと強く感じる ・旨味は体温に近いと強く感じる ※果物の甘味(フルクトース?)は低い温度の方が強く感じる
【失敗談】 そら豆のリゾットに挑戦。参考にしたレシピは2人前だけど4人前を作ろうと思い、食材はレシピの2倍を用意しました。生米をフライパンに投入した時点で失敗を確信!「米多すぎて絶対、火が通らん」。結局生米ぽりぽり状態です涙 フライパンの限界も考えることも料理には大切ですね★
【フィトケミカル】 ・植物に含まれる化学物質 たとえば→→ ポリフェノール カロテノイド 硫黄化合物 βグルカゴン フコイダン ・植物が持っている化学物質をそのまま活用して健康に活かしている?(抗酸化作用とか) ・フィト(植物)ケミカル(化学)
【電解質】 ・電気を通す物質を電解質という ・プラスなら陽イオン、マイナスなら陰イオン ・ナトリウムイオンNa+、カリウムイオンK+の濃度差は重要 →浸透圧の調整、pH調整(7.35~7.45)弱アルカリ性に保つ
【必須ミネラル】 ・人体の95%はOCHNでできている(酸素炭素水素窒素) ・残りの5%をミネラルと呼ぶ Caカルシウム Pリン Kカリウム Naナトリウム Mgマグネシウム Fe鉄 Cu銅 Iヨウ素 Seセレン Mnマンガン Moモリブデン Crクロム Zn亜鉛
【失敗談】 冷たい塩味スープ作りに挑戦!鶏皮をボイルした出汁に中華調味料をプラス。味は良好!アツアツのスープをサッと冷ますため、氷をドボンと投入。味が激薄になりました😭氷を入れれば薄まるし、冷たすぎると味が薄く感じるんですね
【ビタミン別称】 ビタミンA:レチノール ビタミンD:カルシフェロール ビタミンE:トコフェロール ビタミンK:フィロキノン ビタミンB1:チアミン ビタミンB2:リボフラビン ビタミンB6:ピリドキシン ビタミンB12:コバラミン ナイアシン:ニコチン
【レバーと牛乳】 ・100度を超えるとアラキドン酸と血の中の鉄が反応して臭みが生じる(酸化アラキドン酸) →血をしっかり除くことが大切 →100度未満の低温加熱なら臭みが出ない? ・牛乳に漬けると、牛乳に含まれる成分がいろいろな物質を吸着していく?
【ケイパー(ケッパー)】 ・フウチョウボクという植物の花のつぼみを塩漬け、または酢漬けにした食材? ・山椒の実のような見た目 ・タルタルソースにする、パスタソースにあえるなど用途はいろいろ ・酢漬けの酸味を楽しむ
【食物繊維】 ・フィトケミカルと合わせて機能性成分という ・体の生理機能を活性化させる ・不溶性と水溶性に分かれる ・第6の栄養素ともいわれる ・血中のコレステロールを減らす ・血糖値がさがる ・不溶性食物繊維は水分を吸収して排便を促す →腸内に糞便がとどまると有害物が生まれる
【塩の表示】 ・日露戦争の戦費調達のため専売制スタート ・専売制度が廃止された1997年以降、誇大広告も増えたため規制を強める流れに。 ・「自然塩」「天然塩」の表記はNG ・「ミネラル豊富」もNG ・健康や美容をうたう表記もNG ホントかどうかスーパーに行ったら確認してみよう!
【大和芋】 ・ヤマノイモ科の一種 ・一般的な山芋と異なり味が濃く、粘りも強い ・長芋に対して形状もやや丸い ・水分が少なく、加熱するとジャガイモのようにホクホク ・皮膚が痒くなるのはシュウ酸カルシウムが原因 →ほうれん草も確かおんなじ
【食わず嫌いの原因】 ・食前のイメージと食後の感想のギャップで決まる ・子供の好物(ハンバーグ)に苦手なもの(ニンジン)を混ぜる場合も事前に告知することが吉 →「ニンジンも意外とおいしい!」となる ・予告しない場合 →「うわっ。ニンジン入っている!ハンバーグ嫌い!」
【体内の水分欠乏】 ・体内の水分は一定に保たれ1%水分が失われるとのどが渇き、下痢や嘔吐、熱中症になる。 ・体内の水分が10%失われると筋肉の痙攣や意識の混濁などが生じる。 ・体内の水分が20%失われると生死にかかわる ・1日に食事から1,000ml、水で1,200ml摂取する