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【映画評】 ミヒャエル・ハネケ『ファニーゲーム』

橋 (1959) 独

コロナ療養中に「街の上で」を見た。とても好きな感じの映画だった。個人的に若葉竜也さんはもちろん、中田青渚さん、穂志もえかさん(初めて知った女優さんたち)も良かったな。今はドイツのネトフリドラマ「DARK」を見始めて止まらなくなってしまってる。伏線がすごい。

1か月前

「自由の暴力」(旧題:自由の代償)/ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督(1974)

ヴィム・ヴェンダース プロデュース  ブルーノート・ストーリー (2018)

【新作映画情報】『ゴミおばけがやってきた』がやってきた!なんで!?

ポツダムで開催されている「アニメメッセ」とは?

『システム・クラッシャー』という見守りフクロウが居ない巣の中の少女の映画

5か月前

tweet的感想『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』2024/9/27

アナログ派の愉しみ/映画◎デヴィッド・ヴェンド監督『帰ってきたヒトラー』

5か月前

映画レビュー「ありふれた教室」

5か月前

コッホ先生と僕らの革命(2011🇩🇪)

アナログ派の愉しみ/映画◎フリッツ・ラング監督『メトロポリス』

8か月前

【へなちょこ欧羅巴紀行】10日目 バームクーヘン発祥の地

映画 愛を読む人(The Reader)

6か月前

映画感想文「ありふれた教室」正義感溢れる新任教師の葛藤を描く。人の数だけ真実はある

【映画レビュー】『PERFECT DAYS』:平山は幸せなのだろうか…

8か月前

映画感想文「ミセス・クルナスvs.ジョージ・W・ブッシュ」米軍収容所に5年監禁の息子を取り戻す母の物語

極上の歴史ミステリー映画「コリーニ事件」

4か月前

#映画感想文321『ミセス・クルナス vs. ジョージ・W・ブッシュ』(2022)

6か月前

『ありふれた教室』鑑賞。数学の授業で【0.999…=1】の等式の証明問題が登場する。不寛容主義という言葉と共にこの映画のテーマかな。最近『落下の解剖学』『関心領域』と後味の良くない…というか鑑賞後モヤモヤが晴れない作品が続いており、この映画も大概…帰宅してからもずっと考えている。

ドイツにも「聖地巡礼」があると知る。

9か月前

救いようがない世界において、見出せた希望 ~ 「善き人のためのソナタ」(ドイツ映画)

9か月前

ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督 『不安は魂を食いつくす』

地方映画史研究のための方法論(28)大衆文化としての映画②——ジークフリート・クラカウアー『カリガリからヒトラーへ』

映画『ハンナ・アーレント』

3か月前

ザッハトルテ アマゾンprime

7か月前

映画「会議は踊る」より ただ一度だけ ピアノ連弾版

映画自評:「システムクラッシャー」は常識クラッシャーであり、概念クラッシャーだった。

夫の代わりなんていくらでもいる

11か月前

アナログ派の愉しみ/映画◎トーマス・ステューバー監督『希望の灯り』

8か月前

天使の世界はモノクロで静か。人間界は饒舌で色彩過多な一方,肉体はもろく精神は悲しみに満ちている...天使がサーカス花形女性に恋をし,永遠の命を捨て下界に降りたつ物語...裏テーマは平和への祈り,と今回見てわかった。 モノクロで描く幻想と,カラー描く後半の現実,いずれも美しい叙情詩

6か月前

自分らしさを探す旅 〜 映画「パリ・テキサス」(ドイツ映画)🇩🇪

『ありふれた教室』、社会の中の「関心領域」はどこまで関わっていけばいいのだろうか?

5か月前

映画レビュー「RHEINGOLD ラインゴールド」

7か月前

『ありふれた教室』AIは時計仕掛けの腐ったオレンジの方程式の夢を見るか

アナログ派の愉しみ/映画◎ベルンハルト・ヴィッキ監督『橋』

8か月前

Timm Kröger『The Universal Theory』多元宇宙から来た女に一目惚れした男

映画レポ「PERFECT DAYS」:説明不足な"リアル"が魅力。映画館で観るべし

10か月前

映画感想文「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」人として大切なことが詰まった愛すべき作品

再生

映画「会議は踊る」よりただ一度だけ 練習動画

アイスクリームと、ナチス抵抗運動。

【ドイツ映画『パラダイス-人生の値段-』】

エミリー・アテフ『密会 少女と馬飼いの男』ドイツ、おじさんに恋する少女の物語

第86回映画感想『ブラッド・アンド・ゴールド』~狂気の挙動と真逆のポップな音楽の差し入れ方が印象的~

7か月前

STOP DRUNK DRIVING

1年前

死が二人を分かつまで。映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」

ダイナソーJr./フリークシーン(2020🇩🇪🇺🇸)

まだ東独があったから成り立ちえた危険な映画、いやほんと。「ローザ・ルクセンブルク」(1985年)

マルコ・ベロッキオ監督 『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』 : 何が「元凶」なのか?