役者に憧れる場末の医者

役者に憧れる場末の医者。ワクワク求めてます。 とりあえずアウトプットを続ける!

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最近の記事

tweet的感想『油そば(しょうゆ)並盛 Abura Soba (Soy Sauce) - Regular Size 950円』(油そば 力 大塚店)2024/11/3

 気になっていたので、勇気を出して突入  そもそも、日本の油そばをあまり食べた事ないので、他の店との違いがわからないけど、太麺で美味しい。  味変で、辛めが好きなら、辛いガーリックを追加。お酢をかけるとさっぱり感アップ。  一緒についてくるスープは、胡椒風味で美味しい。  I’ve been interested in this abura soba ramen shop for a while. It’s run by people from Myanmar. I

    • tweet的感想『プッシャー』2024/10/4

       人との繋がりだけで、生きて、金稼いで、楽しんでる人間。  上手く回っている時には、楽しそうで、かっこいいけど、ちょっと躓いてしまうと、転がり落ちるのが、早いこと、早いこと。  続編も創られてるみたいなので、プッシャー2・3も観てみたい。

      • tweet的感想文『ミレニアム2 火と戯れる女 前編・後編』2024/1/26

         一気観してしまった。  Wikipediaにも書いてあったけど、ミレニアムシリーズ原作は、スティーグ・ラーソンの女性蔑視、女性への暴力に対する強い嫌悪感をテーマとして描かれているらしい。  映画でも、その精神が端々に感じられた。特に、この第二弾はしっかり現れていた。  だからと言って、説教臭くないから、面白い。

        • tweet的感想『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』2024/9/27

           カッコ良くて、綺麗な彼女が出来たけど、人生上手くいかなかった、厨二病の男の話。  映画として、客観的に観るととっても面白いけど、実際に、自分の身近にいて、会話してたらイラついちゃうだろうなぁ  そんな感じ。

          tweet的感想『スナイパー コードネーム:レイブン』2024/9/20

           公開は2022年で、撮影は2020年。  公開時、既に、ウクライナ紛争は始まっていたから、しっかりウクライナ軍のプロパガンダだよね。  ただ、これくらい、勧善懲悪で、わかりやすい映画は楽しめる。  それにしても、ウクライナ映画には、必ず濡れ場が入るのね。  これは、お決まりなんだろうか?

          tweet的感想『スナイパー コードネーム:レイブン』2024/9/20

          tweet的感想『ごろっと煮込みチキンマサラカレー』(マイカリー食堂)2024/10/14

           名前に偽り無し。  鶏肉が、しっかり入って、食べごたえ十分。  辛さは、CoCo壱で、辛さ普通程度の辛さ耐性としては、やや辛め。ただ、まだ楽しめる範囲。  お冷はぬるま湯ではなく、冷水がお勧め。

          tweet的感想『ごろっと煮込みチキンマサラカレー』(マイカリー食堂)2024/10/14

          tweet的感想『ヨシマル カレータンタンメン』(博多ラーメン由丸)2024/10/13

           なんだか、よくわからないけど、旨い。  担々麺の定義がよくわからないんだけど、豚骨ベースのカレーラーメン。  そこそこ辛くて良い感じ。  カレーなので、ナンと言う事で、  スープにヒタヒタにして食べると、なお旨し。  小ライスも選べるので、そこにかけても良いかも

          tweet的感想『ヨシマル カレータンタンメン』(博多ラーメン由丸)2024/10/13

          tweet的感想『フォールアウト シーズン1』2024/8/30

           皮肉というか、シニカルというか、そんな感じのゲームの世界観そのままだね。  60年代風のオールディズが流れる中、核爆発や殺戮が行われる画は、作品全体で人の欲望の愚かさを表現している気がする。  この作品は、映像だけでなく、音楽もかなり必要だな。

          tweet的感想『フォールアウト シーズン1』2024/8/30

          tweet的感想『グランド・ブダペスト・ホテル』2024/9/9

           おしゃれで、快活で、疾走する。  私が言うのもなんだけど、これは、高評価になるわ。  気持ちが疲れている時には、元気になる。  ただ、かなりパワーのある映画なので、あまり疲れている時に見ると、更に疲れるかも。

          tweet的感想『グランド・ブダペスト・ホテル』2024/9/9

          tweet的感想『1944 独ソ・エストニア戦線』2024/9/2

           また、戦争映画を見てしまった。  ただ、今回は戦闘だけでなく、同じ言語・故郷を持つエストニア人が、敵味方に分かれて殺し合う要素もある。  なんだかなぁ。  徴兵され、動員されてきた人達にとっては、祖国のため、仲間のためという美辞麗句は、全く意味を成さない。ただただ、命令され生き残るために、戦うだけ。  やっぱり戦争は政治の道具だし、そもそも国家とそれを運営するための政治は、誰のためにあるのかなぁ、という事を考えさせられる。 

          tweet的感想『1944 独ソ・エストニア戦線』2024/9/2

          tweet的感想『オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史 』(小笠原 弘幸 著)』2024/9/6

           今まで、何となく聞いたことがあるけど、伝説上の国のような、なんとなくボヤッとしていたオスマン帝国と、現在のトルコ共和国の連続性がやっと掴めた。  しっかりと20世紀まで存在していた国だということを理解。  また、皇位継承を安定化させるための兄弟殺しが、多くの人の感情変化を伴うものではなく、伝統として、制度化されて、皇位継承の度に粛々と実行されていた事に、動物としての人間種の、残虐さというか、本質を見た気がした。

          tweet的感想『オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史 』(小笠原 弘幸 著)』2024/9/6

          tweet的感想『スターリングラード』(2001年制作)2024/8/23

           スターリングラード連続2本視聴の2本目  こちらは、勝った方のソ連側。  と、言っても悲惨な戦争に変わりは無いのだが。  こちらは、しっかりハリウッド映画なので、愛と勇気とハッピーエンド。  実在の人物、ヴァシリ・ザイツェフの活躍を描いているけど、プロパガンダに使用されたであろう、真偽不明のエピソードを取り上げているのは、ただ、心動く物語を創りたかっただけなのか、何か他に意図があるのか。  穿った見方をしてしまう。  

          tweet的感想『スターリングラード』(2001年制作)2024/8/23

          tweet的感想『スターリングラード』(1993年制作)2024/8/16

           スターリングラード連続2本視聴の1本目  史実通り、しっかりナチスドイツ軍は悲惨な終わり方をしている。  組織全体の性格や方針を体現している偉い軍人達と、その人達の命令に絶対服従しつつも、生きる為に必死に戦う現場の軍人。  戦争映画は、必死に生きる、剥き出しの生命力を感じるから、つい観てしまう。  

          tweet的感想『スターリングラード』(1993年制作)2024/8/16

          tweet的感想『ノマドランド』2024/8/16

           美しい。  ノマドの人たちの考え方や生き方が美しいし、アメリカの自然と映像も美しい。  もう少し歳をとってから、大きい、高精細な画面でもう一度観たら、染みるだらうな。  幸い、今の自分は大きな喪失感を経験した訳でも無く、燃え尽きてしまった訳でも無いので、そこまで染み込まなかった。

          tweet的感想『ノマドランド』2024/8/16

          tweet的感想『RONIN』2024/8/9

           Wikipediaで映画の解説を見て、初めて題名の意味を知った。  そして、車の音が、かなりリアリティがあってドキドキするので、お勧め。  鑑賞しながら、  ふと、  撮影で多くのスタッフが見守るなか、この雰囲気を出せる、ロバート・デ・ニーロとジャン・レノは、やっぱりかっこいい。

          tweet的感想『RONIN』2024/8/9

          tweet的感想『DOG MAN ドッグマン』2024/8/2

           ドッグマン。  私的には、かなりカッコいいぞ。  特に、ドラァグクイーンのショーで歌う場面は、最高。  「痛み」を経験した人は、魅力的で深みのある人間になると思う。  それにしても、こんなに精神的な質量の大きい作品を創ってたら、そのうち、自分自身が重みで潰れちゃうんじゃないかと少し心配。

          tweet的感想『DOG MAN ドッグマン』2024/8/2