これから芥川賞受賞作読む (お供はミスドの限定ドーナツ)
「今回痛感させられたのは小説を書くということはその都度総力戦なのであり、出し惜しみなどしていられないということだ」(鈴木結生) ※1/30/2025、沖縄タイムス「芥川賞に決まって すべてを詰め込んだ一作」
25.1.15(水) 第172回(2024・下半期)芥川賞はこの2作に決定!! 『DTOPIA』はすでに刊行してますが『ゲーテはすべてを言った』は今日発売! 帯のコピーがまだ「芥川賞 候補作」でした。はやく「受賞作」に変えないと!
鈴木結生『ゲーテはすべてを言った』読了。 ゲーテのことを知らなくても楽しめた。曰く「すべては繋がっている」。あと「祈り」という言葉が印象的だった。 ゲーテの『ファウスト』が読んでみたくなった。