エモとしてのギャグマンガ日和 2025/2/1
コートの中には 魔物がすむの
頼れるなかまは みんな目が死んでる
バレーにかけた青春 でも みんな目が死んでる
朝から雨が降っていた。首から右肩にかけて、寝違えているのか、ここ1週間くらい痛みが続いている。毎月1日は映画館の鑑賞料が安いので、何か映画を観に行きたいと思ったが、雨のなか傘をさして観に行くほどのものはないような気がした。
半額シールが貼られたバターサンドが冷蔵庫にあった。いつ買ったかは思い出せなかった。賞味期限が5日ほど前に切れていた。半額シールが貼られていることから推察するに、買ったその日のうちに食べるべきだったのだろう。賞味期限が切れていることは承知しながら、朝食としてそれを食べた。
炊飯器で炊飯を開始し、炊けるまでの間はギャグマンガ日和2とホットスポットを観た。ギャグマンガ日和に出てくるキャラクターたち(聖徳太子やうさみちゃん)の言動やギャグを友だちと真似し合ったのを思い出した。たぶん中学生の頃だったと思う。オープニングテーマをこの世でいちばん面白い歌として、みんなで大声で歌っていた。
あれから本当に長い月日が経った。あの頃、十数年後の自身の生活のことをどう想像していたかは忘れてしまったが、こんな風にもう一度ギャグマンガ日和を観て笑っているなんて思っていなかっただろう。
昼食として卵チャーハンを作って食べた。食べた後は眠たくなって、かなり居眠りしてしまった。夕方は、『劇映画 孤独のグルメ』を観てみようかと思っていたが、寝ていたら開演に間に合わない時間になっていた。仕方ないのでTVerで水曜日のダウンタウンを観た。クロちゃんがプロポーズをして断られていた。
夜は、家の中の食料が米だけになってしまったので、仕方なく雨のなかスーパーへ出向いた。ついでに先日サイズを間違えた文庫本を整理するためのカゴも買って帰った。YouTubeでソーセージエッグ丼の作り方を紹介している動画をいくつか観た。寝る前に『ゲーテはすべてを言った』を少し読んだ。
きょう聴いた曲
星野源 - Eureka