11月の本棚は、野良の藝術でした⭐︎ リストです ↓ 『切り身になった今ー根元に立ちかえり創造性を共有するー』社会芸術Vol.4 社会芸術 / ユニット・ウルス、2021 『幻の野外アート展 パンデミック下の表現者たち』社会芸術Vol.4 社会芸術 / ユニット・ウルス、2021 『野良の藝術』社会芸術 Vol.5 社会芸術 / ユニット・ウルス、埼玉新聞社、2022 『野良に叫ぶ―渋谷定輔詩集』渋谷定輔、勁草書房、(初版、万生閣、1926) 『荒地』 エリオット
大きな足跡を詩の世界に止まらず残されました。 学生時代、仙台文学館での、谷川俊太郎さん、田原さん、和合亮一さんのイベントが、生の詩人と出会う機会でした。 谷川さんの詩には、 漢詩 が見え隠れすること、 影響を述べていました。 私としても漢詩から現代詩に目が向くきっかけでした。 谷川俊太郎さんの、 ちいさないのり、のようなもの せだいもジャンルもこえたもの むこくせきてきでいてやはりとうよう、 とくに漢詩構造までみえてくること… またじっくり読んでいきたいと思いま
アートプロジェクトが終わるとは、何が終わることか。 地域に反対されていたアートプロジェクトを第三者として、ドキュメントする 今年芸大卒業の屋宜さんの修了制作映画「北本ビタミンB」 さいたまのまちづくりグループ、 「つくたま」が、浦和のギャラリーサロンONVOで上映 好音本棚について ↓
上野で。#さいたま国際芸術祭 2020でもご活躍の戸塚さんや灰原さんら、学際的なアートコレクティブNPO Bard @thebard_art リトアニア、ウズベキスタン、詩と彫刻の展示、と関連の方々の秋のイベント季節に、 今回は、メインイベント、「鳥瞰のひろば」ということで、アート、衛生学、歴史のコラボのイベントとのこと^_^ 鳥瞰のひろば 文化外交/疫学編 「鳥瞰のひろば」は、鳥の目のように大きな視座からテーマを探究することで、参加者自身の各々の興味関心を深めることを目指
ローザンヌはバレエだけではないですし、 バーゼルには、バルトだけでなく、ニーチェもいたり、 ルソーやコルビジュエ、ジャコメッティ 漠然とドイツ的、フランス的と思っていた人物や作品がスイスで生まれていたり スイスも山ですが、魚料理も盛んと 白身魚 小麦粉 バター レモン コショウ トウフ オリーブ油 ニンニク クミン #hummus #Switzerland #israel #palestine 好音本棚については
音楽の後に朗読リミックスしました^_^ ↓ 志樹逸馬『「芽いのちの芽』大江満雄編、国立ハンセン病資料館、2023( 「のちの思い出に」「夢見たものは…」『立原道造詩集 愛蔵版』神保光太郎編、白凰社、1969 「田園生活の賛美者たちよ」『野良に叫ぶ―渋谷定輔詩集』渋谷定輔、勁草書房、(初版、万生閣、1926) 『荒地』 エリオット、1920、岩﨑宗治訳、岩波書 店、 2010) #野良の藝術 好音本棚については ↓
ちょっと早いですが、感謝祭 #サンクスギビングデー を前に、今年のトウフムス、ベスト3を出品! 【ポワソン・クリュ トウフムス】 太平洋のサラダ⭐︎ ココナッツミルク オリーブ油 レモン 塩 胡椒 シーフード 野菜 トウフ クミン ニンニク 【イマム・バユルドゥ】 トルコのお坊さんも気絶するほどの美味しさ。とか^ ^ 中東、世界覚えつつ ナス トマト タマネギ ニンニク 塩 オリーブ油 トウフ レモン クミン 【ミリミルトウフムス】 南アフリカの付け合わせで、
いよいよ #野良の藝術 最終日! #さいたま市 #見沼 #さぎ山 「麦蒔き」としてのフィナーレです 野外展示と、炎を前に、食とパフォーマンスが、 何か朗読するかも? 12:30よりうどんで昼食 (うどんはさぎ山の畑で育てた麦を麺にしてあるものをつけ麺で食べます) 14:40~ 踊り 細田麻央 音楽(録音のもの マヤ・フランチェスコ 15分) 15;00〜 音楽の始まりやハイチの農村文化について お話/工藤多香子 森の民 観客の皆様に楽器を
詩情のつよさ、言葉のひかり、 「見た目」や境遇のバリアをこえて響きます 昨年ハンセン病資料館でも展示ハイライトされた、『詩集 いのちの芽』 が岩波文庫で刊行されましたが、 その学芸員の方と、東北震災をきっかけにリサーチを重視するアーティストらとの読書会 江東区の拠点で 木村哲也(国立ハンセン病資料館 学芸員) 永井玲衣(哲学者・作家) 瀬尾夏美(アーティスト) 「差別への抗議はもとより、自身の病状や療養生活のようす、切り離された故郷・家族への思い、鳥や草花や昆虫など周辺の
物たちのリズム 物たちの韻 言葉と物 言葉が消滅しても物はあるでしょうか 物が消滅しても言葉はあるでしょうか。 先日 BARD @thebard_art として、リトアニアで展示されていた、大石一貴さんの展示、|消滅 Ⅱ が市ヶ谷の武蔵美のギャラリーaMで 詩人カニエさんと対談 「…ひとつの彫刻の組成は、一編の詩がモチーフとなり決定される。厳格さと曖昧さの両方を備えたルールの適用によって詩が彫刻として…」 好音本棚については ↓
錦糸町、無人島プロダクション @mujintoproduction で小泉明朗さん展示 「祭壇」は、ドキッとしますが、アートということで、世界の裂け目を見つめます 「…物に還元されてしまった私たちの身体から、本来持っている生の経験の本質や豊かな人間性の空間をいかにして取り戻すことができるのかを考え、小泉の提示する未来への予感…」 好音本棚については ↓
瑛九オマージュ展、明日から柳沢画廊で 現代に各地で活躍する「浦和画家」たち 生活と制作 埼玉新聞11月7日 浦和の青山さんの建築スケッチ連載 今はなき、瑛九のアトリエ 柳沢画廊で、オマージュ展は今日から^_^ 埼玉新聞11月8日 戦後日本を代表する「浦和画家」瑛九オマージュ展に 浦和 柳沢画廊開催中です 瑛九のイメージゆたかな作品 現代作家のオマージュ。瑛九の見た光にせまる 3D復元映像や映像も https://eiq2023.wordpress.com/お知らせ ne
開催中の #野良の藝術 にて、朗読するため、本棚は@ #夢中飛行 の本数冊一時的に持ち帰ります。 また先日、埼玉文学賞受賞、「層を読む」の埼玉新聞掲載置いときました。ある事件のために、IT企業を辞した天才が、秩父の山奥で暮らす。あるコードの読み取りのために、若手社員がくる。事件のために、小説を読めなくなった天才は、若手社員に「老人と海」を朗読してもらう。さらに暴露系YouTuberが訪れ…と短い中に盛りだくさん。小説を読むとは何か、という問いもあり、30歳草加在住の葭谷さん、
今月も、さいたまの街を巡りつつ読んだ本たちを引用する小冊子「路上好音文選」本棚@大宮夢中飛行に。今回は桜区をいきました! 読んだ本 「さいたま―大地の『め』」松田法子『変容する 都市のゆくえ 複眼の都市論』三浦倫平・武岡暢 編、文遊社、2020 「社会芸術ユニット・ウルスとは」長谷川千賀子 『切り身になった今ー根元に立ちかえり創造性を 共有するー』社会芸術 Vol.4 社会芸術 / ユニッ ト・ウルス、2021 「絵になる自然 18~19 世紀の自然に向けられ た『ピクチャ
Pray for Kabukicho again 再び新宿、歌舞伎町 昨日見そびれた 手前、ユニカビジョンの映像作品 明日まで23時に短い時間、詩の朗読が流れます #BENTEN2024 新宿のさざめきの中、 CMが切り替わり、静々と詩の朗読が 信号待ちや、ふと会話がとぎれ、ひとりになったとき、耳に入るかも 異国の母の母の母を想う…青柳菜摘作品 何かから逃れた人々が流入し、自由な場所なようだけれども、そこには、「力」のしばりが。 多様な出口を見つけられるような、 自由
気持ち良い晴れ #野良の藝術 2日目! 埼玉新聞(後援)でも掲載 3日は #野良の藝術2日目 足元ややぬかるみ注意 野良の藝術 &みぬま秋フェス さぎ山公園でこのあと、ダンスワークショップあんど、パレード やまんば考 秀逸 寺山修司やハイデッカーも^_^ 夜も良いです。 好音本棚については