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#退職
鬱になり、コレして良かった【ライフハック】
病院で、正式に鬱の診断が出て
休職したり退職したりしながら1年以上経った。
心身共に最最最最最悪の状況からは
随分良くなったが
それでも病院には通いつつ、
落ちる時にはとことん落ちつつ、
なんとかなんとか過ごしている。
そんな鬱持ちの私が
コレしてよかったの心底思うことを1つ。
ショートヘアにしたこと
これ、ほんとこれ。
これですこれ、これこれこれこれ。
とりあえず髪長い鬱持ちさんは全員切ろ
自傷の跡と目が合う【きっと大丈夫】
私には、両手首、両太ももに自傷の跡がある。
社会人1年目、教師1年目の6月、
人生で初めてリスカをしたことを覚えている。
この最初の1年間と、鬱で休職していた期間は
もう切るとこがないくらい腕が真っ赤だった。
そこから今日ここまで数年間、
頻度は増えたり減ったりを繰り返しながら。
でも結局「やめられた」という感覚はないまま。
そんなこんなで今回、
人生で初めて海外旅行に行った。
綺麗な景
鬱のみんなへ【リリー】
昨日、友だちと会った。
ここずっと、BAD入っていて
相変わらず鬱っぽくって、と話していたら
リリー・フランキーの
『鬱は大人の嗜みですよ。それくらいの感性を持ってる人じゃないと、俺は友達になりたくない』
っていう言葉を教えてもらった。
私もそう思うって、
なんにも感じない、深く考えていないような人と
友だちにならないと思う、魅力感じないと思うって
とにかく落ちていたから。
私には染み
休職中に読んだ100冊を振り返る【愛を】
職場にて鬱発症、休職へ突入した6か月前。
1冊も読むことのできなかった、
本を開くだけでも苦しかった11月。
狂ったように読んだ2月。
他ジャンルも読んだ3月。
この半年間で出会った100冊の中から何冊か。
ぜひに。
・私が登場する本 いい子のあくび
歩きスマホをしている人がいるだろう。この話の主人公はそんな不届き者に対してこちらが避けてあげるのではなく、むしろぶつかりに行って分からせるのだ。
正しく進める人生の駒【ないものねだり】
大学時代の友人たちと会った。
在学時はほとんどの時間を共に過ごし、
卒業してからも関係が続いている。
社会人となり、コロナ渦を経ながらも、誰一人欠けずコンスタントに関係の続いている大切な友人たち。
ちゃんと彼氏ができ、
きちんと仕事をし、
しっかりお金を管理し、
はっきり将来を見据え
正しく人生ゲームのマスを進めている友人たち。
数年前まで私も似たような環境だったのになあ。
同じような悩みを
職場に荷物を取りに行った話。胸が潰れる。【深夜】
人を殺したぐらいの嫌な汗でびっしょり。
喉はカラカラ、息が上がり、身体は疲労。
働いていた頃を思い出し、
共に過した子どもを思い、
胸が苦しくて苦しくて苦しくて
どうしようもないので
🐈🐈