こう言う流れでこう言う着地にする…躁鬱ブロッコリさんのラストシーンまで考えていた。 しかし、そことは程遠い、現実になっている。 描き始めていた、話の構成を考えていた時とは、(軽躁だった)全然精神状態も考えも状況も違う。 もう、続きのお話は描けそうもない。 イメージできない。
白っぽい優しげなことをつぶやいてはいるけれども、実際そんな上等な人間なはずもなく、真っ黒トゲトゲな毒もたくさん持っているけれども、吐き出すと自分自身をまた傷つけてしまうから、しばらくはマイルドな者を装ってみようかと。