はっきり覚えてないのだけど、トラペジウムで亀井美嘉が本屋で声をかけたとき、講談社学術文庫の棚の前にいた気がして、少し違和感があった。あの本はよほどの読書家じゃないと読まない。なので、亀井美嘉が偶然を装った描写だったりする?だとしたら細かすぎる。
映画トラペジウムのオープニングで、幼いころの東ゆうがアイドルの映像を見るシーン、周りが暗くなってて、これはカナダでの孤独感を表すような描写の一環だと思うのだけど、北米の家はシーリングライトがなくて、スタンドライトだけなので、妙にリアリティある(絵にもスタンドライトが描かれてる)