『OPPENHEIMER』と『Dune part two』を鑑賞。
ここ最近話題の洋画大作『OPPENHEIMER』と『DUNE part two』をそれぞれ公開してから数回劇場に足を運んだ。どちらも監督が非常に秀でていた作品であった。いくつかの要素を提示しながらそれぞれの作品の良さについて述べていこう。
まずIMAXで見るべき作品としては『DUNE part two』の一択である。全編IMAX画角で見ることができ、アスペクト比を気にする必要もないため画面に集中できる。砂虫の大群のシーンをはじめ、あらゆるビュジュアルが映画館でしか再現不能の大