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美しい命の削り方
やあ、おはよう。
2月も最終週。
あっという間だなあ、
と思っている自分がいる。
唐突ですが、時間って何と例えることができると思いますか?
もちろん、正解なんて決まってないです。
自分がそうだと思えば、それが答えです。
時間 = 命
これは僕の考えだけれど。
そんなふうに考えたこと、ありますか?
それなら時間、延ばしたくありません?
あっという間には種類がある
あっという間には2種類あると思っていて。
1つは、何の変化もない、ルーティンの日々。
自分のために生きていない。
与えられたタスクをこなすだけの日々。
あるいはやりたくないことを、
何の価値にもならない愚痴をこぼしながら、
いまを正当化しながら嫌々過ごす日々。
これ結構怖いなと思うんです。
人の最大の財産は時間だと考えていて、
誰もが平等に持つもの。
時間が尽きたと言えるのは、
人生の幕を下ろすとき。
その人の持つ時間=命だなって。
振り返ればペラい日々。
それなのに、無駄に息苦しい。
自分の命を、
生涯託せぬ誰かを満足させるために削ってる。
そう考えたら、怖くないですか?
惰性や諦めによる虚無感より、
危機感を覚えることの方が、よほど大事かもしれない。
自分のための充実は、時をも超える
もう1つは、充実すぎてあっという間。
この状態が望ましいなと思うわけで。
充実、というのは、
タスクがみっちりとか、そういうことじゃない。
人間的成長や人生目標に対して、
確実に寄与しているなと感じられる時間。
それらで日々が満たされていることを指している。
僕も昨年経験があって。
あまりに理不尽で、無謀で。
暴力的とも思えるタスクを抱える日々。
でも、そんなことはどうでもよくて、
毎日が新しい発見、知識、知恵、成長。
すべて自分の糧になっている。
気が付けば半年という時間が経っていた。
ほんの数週間前にここに来た、
と、思えるほど大変だった。
対して、心で感じていたのは、
もう3年くらいはこの場所にいた、
というような錯覚的感覚。
このとき、
僕は良い命の削り方してるなって思った。
半年で3年生きた感覚。
言い方悪いけど、お得じゃない?
みんなと同じ半年。
時間は誰もが同じスピードで流れる?
答えはNO。
時は、超越する。
数ページに1行しか書いてない本と、
すべてのページにびっしり書かれた本。
総ページ数は仮に同じだとしたら。
あなたはどちらの人生録を、
執筆してますか?
明日死ぬように生きる
最後にもうひとつ。
もし自分のために時間を使えるのなら、
15分くらい本気で考えてみてほしい問いかけを。
1年後にあなたの時間は尽きる。残りの人生、どう生きたい?
全然明日じゃないし、よくある問いだけど笑
一年後というのが程いいなと思っていて。
死を目前とした多くの人が、
「やりたいことをもっと素直にやればよかった」
「いろんなことに挑戦すればよかった」
「大事な人を、もっと大事にすればよかった」
「人にやさしく、しておけばよかった」
そう思うのだそう。
一年後、時間が尽きるまでに、
あなたは何を成したいか。
何を得たいか、何を知りたいか。
なにより、何を手放したいか。
もし今がペラい日々だと感じているのなら、
それはラッキーだ。
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