⚜️各自note内で俳句を詠み、俳句幼稚園タグ付け&マガジン格納。⚜️【コメント欄は宝物】互いの句をコメント欄で鑑賞し高め合いましょう。(無理せず、自分のペースで) 投句時『意見(甘口・ふつう・辛口)希望』の書込みは任意。⚜️ 超初心者は、🔰マークを俳句につけて下さると有り難いです。🔰マーク基準 : これまでの投句数0〜30句程度(個人判断)🚫誹謗中傷等の発言や、一方的な意見押しつけ、相手の気持ちを推し量れない方には、マガジン退出、コメント自重をお願いすることがあります。 ⚜️退園時は、ご自身のアカウントで「マガジンから脱退する」ボタンを押下願います。⚜️《運営》白・なごみ・橘鶫・中岡はじめ・よねとも ・卯月紫乃 ⚜️責任者&問い合わせ先:卯月紫乃 ⚜️ヘダー画アポロ ラブ&ピース '23.11.
candy @ (ミルク)
私の大好きな素敵なクリエーターさんのnoteを収めさせていただきました🍀
家族や両親の色々なエピソードや感じていることを書いています。
娘との思い出や子育てのふり返りを書いています
アラ還の私が俳句幼稚園に入園して俳句に挑戦しています
夫と私がまだ付き合って間もない時に 夫のお母さん(私にとって義母)が亡くなった 私は彼女に一度も会ったことがない 共通の友達の紹介で夫と私が知り合って1ヶ月経つか経たない頃 義母はすでに病に侵されて入院していた 私は夫から(その頃は彼氏)命に関わる病とは聞かされていなくて そのうちにお見舞いに行かせてもらおうかなと思っていたのに デートから帰宅したあの日 彼から電話があった 携帯もない時代、家の固定電話にかかってきた 母が取り次いでくれて電話に出ると 「
今朝の冷え込みは厳しかった。 ベランダから登校途中の小学生の男の子を見かけた。 その男の子は半袖半ズボンでランドセルを背負って学校へ向かって歩いていた。 『こんなに寒いのに元気だな〜』と思いながら 私はふと、4歳違いの弟の 子供の頃のある出来事を思い出した。 今から50年以上前の話だ。 弟は小さい頃から喘息持ちだった。 特に喘息の発作は夜中におこる。 真夜中でも弟の発作がおこると、父と母が弟をかかりつけの小児科病院に連れて行くので (母は、その頃は運転免
現在61歳の私 60代なんてまだまだ若い 世間では元気な高齢者の方がたくさんおられる 頭ではわかっているのだけれど・・・ 今年の夏の異常な暑さで 体力を消耗したせいか (9月にははじめて567に罹ったし) はたまた60代を迎えて 年のせいなのか 最近『気力、体力、集中力』の衰えをとても感じる。 本を読み始めると だんだん目が霞んできて ピントが合わなくなり すぐに疲れてしまい 気がついたら うとうとしていたり 大好きな映画やドラマも集中して以前のように一気に
4年前の2020年の10月に 私はnoteを始めた。 その時57歳だった私も61歳になった。 生まれて初めてブログを書いて投稿した記事がこれだ。 当時、アラ還だった私は noteを始めるまでは SNSなどで発信した経験が 一度もなかった。 パソコンの操作も初めてで 娘たちに教えてもらいながら、文字の打ち込み方を教わった。 初めての記事を何とか書き終えて、タイトルの画像を貼り付けるのにも試行錯誤しながら何度も失敗して やっと記事が完成した時は すごく嬉しかった。 い
先週の火曜日、左の肋骨あたりに筋肉痛を感じた。 湿布を貼って様子をみたが 全然良くならない。 その晩には頭痛も併発して、痛み止めを飲む。 熱はないし、その時点では いつもの肩こりからくる頭痛かなと思っていた。 ただ、滅多に風邪をひかない夫が数日前から咳をしていて嫌な予感はあったが・・・ その後も私の頭痛と筋肉痛は痛み止めを飲んでもほとんど効かない状態で・・・ いつもの風邪ひきなら、漢方や市販のお薬を飲むと だいたい症状は緩和されるのに 今回は全然良くならないし、むし
50年以上前の昔の話 小学5年生の夏休みの宿題で忘れられない思い出が私にはある。 小学生時代の夏休みの思い出といえば楽しいことばかりではない。 確かに夏休みはうれしかったが 夏休みの宿題、課題や自由研究や工作など 苦手なオマケは嫌だった。 というのも、私の親は子供の夏休みの宿題を手伝ってくれるような親ではなかったから(本来はそれが当たり前なのだが) だから、私の夏休みの課題の提出物は、それなりに子供ができる範囲のクオリティだった。 (本来はそれが当たり前なのだが)
61年前に私は大阪で生まれて そして大阪で育った。 根っから大阪人の私だが 30年以上前に結婚してからは夫の地元である神戸に住み始めた。 私の夫は生まれも育ちも神戸 彼は独身の時に神戸に小さい中古の戸建てをローンで購入して一人で住んでいたので、 結婚後、自然な流れで 私たちの新居はそこになった。 短大も大阪だったし、就職した会社も大阪 若い頃、遊びに出かけるのは大阪の梅田や難波ばかりで たま〜に 神戸へ遊びに行く時は、ちょっと緊張するような感じを持ったことを思
私には6歳離れた二人の娘がいる。 長女は小さい頃から読書が大好きで、国語は得意な子だった。 それに比べて次女は大人になった今は読書は好きだが、子供の頃はそうでもなかった。 話は変わるが 次女が小学3年生の夏休み (長女は中学3年生だった) いつも通り、夏休みの宿題で読書感想文があった。 いくつかの課題図書の中から一冊を選んで読み その本の感想文を書くという 皆さんご存知の夏休みの宿題だ。 (書きたい人は、何冊選んでも 良かったけれど、普通は一冊だろう) 次女よ
『メルちゃんが言ってる』 次女が3歳か4歳の頃よく言っていた言葉の一つ あなたは、メルちゃんというお人形を知っていますか? 私の娘たちが小さい頃に流行ったお人形で、ちょうど子供が抱っこできるくらいのサイズのかわいいメルちゃん お人形を持っている女の子の中では、メルちゃん派とぽぽちゃん派がいて 私の娘たちは二人ともメルちゃん派だった。 先ほど検索したら、ぽぽちゃんは生産終了になっていた💦 時の流れを感じる・・・ 一方のメルちゃんはLINE公式アカウントもできていて進
『絵本の匂いがしたね〜』 そう言いながら 3歳くらいの女の子が、 ニコニコしながらお母さんと手をつないで 本屋さんから出てきたところに、たまたま遭遇した。 絵本の匂い 本に匂いがあるなんて、 そんな発想がすごいなと感じてしまった。 本屋さんの絵本のコーナーで その女の子には絵本の匂いがしたのだろうか。 どんな匂いなのかな 子どもって、表現する言葉はまだたくさん知らなくても 大人が思いもつかないような豊かな感覚を持っているんだな むしろ言葉でうまく表現しようとす
今日は私が子供の頃の忘れられない夏休みの思い出を書いてみたいと思います。 といっても、以前書いた記事のリライトなんですけど (苦笑) 実は、宮島ひできさんのこちらの記事を拝読して 私も子供の頃を懐かしく思い出し、小学6年生の時に夏休みに起こったある出来事を 再投稿したくなりました。 ひできさんは60代で私と同じ世代です。 ご両親とお兄さまと 夏休みの最初に海で過ごされた印象深い思い出を振り返り、今の気持ちをひできさんの優しい視点から描かれています。 ひできさんの思い
私は、これまで61年生きてきて、一回だけ記憶をなくすほどの二日酔いをしたことがある。 それも大きな声では言えないが18歳(未成年😅)の時 私は、短大一年生の夏休みにハワイへ2ヶ月の短期留学をした。 40年以上前の話なので 確か1ドル240円ぐらいだったかなぁ 私が在籍していた短大・大学には当時ハワイ校があり 夏休みを利用して、ハワイ校での『夏休み短期留学プログラム』というのがあった。 一応、現地校で1ヶ月半、ネイティブの先生たちから授業を受けたりしながら ステイ
こんにちは、candy@(ミルク)です。 私の夫は私と結婚してから 30年あまりで3度財布を紛失している。 ある時、夫から電話がかかってきた。 夫:『買い物してレジで支払いをしようと思ったら さっきまであった財布がないねん、探しても見つからへんわ〜どうしよう』 私:『とりあえず、近くの交番に行ってみたら』 お店の人に事情を話してから、交番の場所を教えてもらい 夫が交番に行くと なんと夫の落とした財布を届けてくれたご婦人が そこで拾得物届を書いている最中だった。
88歳の私の父は広島県出身だ。 けれども父は広島カープファンではない。 父は20代の時 大阪で働くために広島から上京してから 60年以上もずっと大阪で暮らしている。 けれども父は阪神タイガースファンでもない。 いや、どちらかと言えば父は大の阪神タイガース嫌いなのだ。 多分、父は日本のプロ野球チームの中で阪神タイガースが一番嫌いだ。 そんな父のお気に入りのプロ野球チームは読売ジャイアンツだ。 父は昔から大の巨人ファンなのだ。 広島出身の父が広島に住んでいた若い頃
昨年の夏、88歳の父が家の近くで転倒してひどい痛みで動けなくなり 救急車で病院に運ばれた。 父は右足股関節を骨折していた。 父が救急車で病院に運ばれたのが土曜日だったので手術は週明けの月曜日に行われた。 初めは1ヶ月くらいの入院予定だと聞いていたのだが 父の脚のリハビリがなかなか上手く進まなくて 結局退院できたのは3ヶ月もあとの10月も終わりの頃だった。 私の実家は大阪で私は神戸に住んでいる。 同じ関西エリアの大阪と神戸といっても電車とバスを乗り継いで片道約2時間半
お花見の季節が今年も終わった。 私の住む地域では 今年の桜は開花が遅くて 例年の桜祭りのイベント時は 桜がまだほとんど咲いていなかったり 気温が低くて寒かったり あいにくの雨だったりと いつもよりもお花見を楽しめる期間がとても短かった。 その分、遅ればせながらもようやく満開を迎えた先日の週末には とてもたくさんの人々が 一気にお花見に繰り出したのか どこも大変な混雑だった。 『例年よりも桜の開花が遅い』なんて 人間の都合で言ったところで 桜は自然にまかせて ただ咲