先日コロナ感染した経験や災害も不安な最近。切実に思うのは『受援力』の大切さ。福祉や防災で最近よく聞く言葉で、困った時に助けを求める力や支援を受け入れる力のこと。助けを求めるのは恥ずかしいとか、人に迷惑をかける等、日本的な奥ゆかしさや恥の文化が受援力を下げている気がしてならない。
「人に頼ってはいけない」 「答えははやく出すべきだ」 ↓ 「受援力」 =助けを求め、援助を受け取る力 「ネガティブ・ケイパビリティ」 =答えの出ない事態に耐える力 今までの固定観念と真逆のことも 「力」になる 自分に優しく 生きていくために 大切にしたい力