見出し画像

ベビーシッター依頼記録(13)相性

「あんた何様やねん」

そう思われそうな気がして

大変気が引ける。


だがしかし書こう。
なけなしの勇気を振り絞り。


微力ながら応援したい。
ベビーシッターを利用しようか迷っているパパ・ママを。

これまでの我が家のベビーシッター依頼遍歴である。


これまでのマッチング回数

これまでマッチングをしてもらったベビーシッターさんは
12名である。


内訳は
・初回のみで以降お願いしていない方 4名
・複数回お願いしたものの、途中からお願いしていない方 3名
・現在も定期的にお願いしている方 5名


ご縁が続かなかったは1人や2人ではないのだ。

なので、

「ベビーシッターさんを試してみたが、合わなかった。
もう頼むのは一切やめる。」


という判断はいささか早急かもしれませんぜ。

相性が合うベビーシッターさんに出会えるかもしれませんぜ。


という応援である。

マッチング依頼時の条件


さらに恥ずかしながら
ベビーシッター会社へマッチングを依頼した際の条件も記させていただく。


〈ちびさん0歳6ヶ月のときの条件〉
なし


〈ちびさん3歳・ニコさん0歳のときの条件〉
・有資格者または子育て経験がある。
・女性
・穏やかに関わってくれる方。


3年間でお願いしたい条件がどどんと増えた。


ちなみに、上述の「ちびさん3歳・ニコさん0歳のときの希望事項」を伝えた際は
事務局の方から連絡があり、


「条件全てを満たす方はなかなかおりません。ご了承ください。」

との連絡を受けた。


「口うるさい客と思われてしまっただろうか・・・」
と、気恥ずかしかったものの仕方ない。

ベビーシッターと相性が合わなかった場合


ただ、
どれだけ細かく先方へ要望を伝えたとしても

実際に会い、話し、保育してみてもらわないとわからないこともある。


相性が合うと思っていたけれど
年月を重ねるうちに合わなくなっていくことも。


「せっかくお金も時間もかけたのにもったいない」

「またベビーシッターを探すのは面倒くさい」

という気持ちが湯水のように湧いてくる。


一方で、自分のなかの
「ん?なんだかしっくりこないな・・・」
を抑えてお願いし続けても


シッターさんとやりとりをしたり

シッターさんと子どもとの関わりを見たりしているなかで

結局、自分が疲弊する。

「なんだかしっくりこないな・・・」を感じることが多々出てきたら


場合によっては新たにシッターさんを探す。


新たに探す場合の条件を
夫婦で相談する。

そうすることで

自分は
我が家は

子どもにどんな関わりをしていきたいか


意識化できたり
夫婦で共有できたりする


良き機会になるかもしれない。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?