大杉 潤

米国のセドナとハワイを愛するスピリチュアルな経営者。 定年後の不安を「自分が主役の人生」に変える専門家。 フリーの研修講師、コンサルタント、ビジネス書作家。 大杉潤 公式サイト https://jun-ohsugi.com/

大杉 潤

米国のセドナとハワイを愛するスピリチュアルな経営者。 定年後の不安を「自分が主役の人生」に変える専門家。 フリーの研修講師、コンサルタント、ビジネス書作家。 大杉潤 公式サイト https://jun-ohsugi.com/

マガジン

  • ビジネス書の書評記事

    私が読んで中味を実践して、成果の上がったビジネス書の書評を公開しているものです。10年間で約3,340冊の書評を書き溜めており、順次公開していきます。

  • 連載『なぜ何度もハワイに行く人は挑戦できるのか?』

    ハワイとビジネスに関する連載記事で、いずれ書籍化して出版をする予定です。 よかったら一足先に読み進めてみませんか。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介 『なぜ何度もハワイに行く人は挑戦できるのか?』~ ハワイリピーターが実践する「人生リセット」の法則

はじめまして。 フリーランスの研修講師、コンサルタント、ビジネス書作家の大杉潤(おおすぎ  じゅん)と申します。 大杉潤 公式サイト https://jun-ohsugi.com/ 早稲田大学政治経済学部を卒業して22年間、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)にて銀行員をした後、東京都で新しい銀行(新銀行東京)の創業メンバーとして銀行の立ち上げを4年間、人材会社で国際会議(洞爺湖サミットなど)を運営2年間、さらに地方に本社のあるメーカーにて単身赴任で5年9ヵ月、

    • 『人生に、上下も勝ち負けもありません。』

      「人生が上り坂でイケイケのとき、物事がうまく運んでいるときは孔子の教えに従って、厳しめに自らを律していくとよい。」「人生が下り坂でいまいち元気がない。そんなふうに行き詰っているときは、老子特有の『ゆるさ』や『自由気ままさ』に寄り添ってみてはどうか。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1949年生まれ、慶應義塾大学医学部を卒業後、テキサス大学医学部、メイヨー医科大学に留学、帰国後、立川病院神経科部長、防衛医科大学教授、防衛医科大学校病院長などを歴任し、六番町メンタ

      • 『ラクにのがれる護身術』

        「自分や大切な家族が危険な目に遭ったと際、立ち向かう勇気を奮い起こせるのだろうか?」「自分や家族を何としても護るという気概を持てるのだろうか?」「凶悪事件が頻発している昨今、心配が募るばかりです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、中学時代にいじめを克服するために武道を始め、自衛隊に入隊、除隊後、空手の修行を経て、大東流合気柔術に入門、現在は大東流合気柔術師範、国際護身武道連盟代表理事、剣護身術代表、防犯護身コンサルタントのヒーロ黒木さんが書いた、こちらの書籍で

        • 『倍速老化』

          「2倍速で体の老化を勧めてしまうような『倍速老化』とでも呼ぶべき現象は、なぜ起こるのでしょうか。その秘密は、免疫にあります。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1948年生まれ、1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部老年病医学講座にて医学博士取得、1995年、米国アボットラボラトリーズ・リサーチフェロー、2008年よりアボットジャパン上級顧問、2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究セン

        • 固定された記事

        自己紹介 『なぜ何度もハワイに行く人は挑戦できるのか?』~ ハワイリピーターが実践する「人生リセット」の法則

        マガジン

        • ビジネス書の書評記事
          300本
        • 連載『なぜ何度もハワイに行く人は挑戦できるのか?』
          19本

        記事

          『あなたが独りで倒れて困ること30』

          「今の高齢者と、現役世代が高齢者になる時代と、置かれる環境は全く違うことになります。これからは『1億総おひとりさま時代』を生き抜かねばならないのです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、専業主婦であった30歳のときに、乳飲み子を抱えて離婚、シングルマザーとして6年にわたる極貧生活を経て、働きながら司法書士試験に合格、これまで延べ3000件近くの家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託してきた賃貸トラブルのパイオニア的存在で、OAG司法書士事務所法人・代表司法書士、株

          『あなたが独りで倒れて困ること30』

          『要領がいい人が見えないところでやっていること』

          「9つの仕事をしていると言うと『私には無理!』と思い込む人が多いのですが、要領がいい仕組みづくりをすることで可能になります。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1968年北海道生まれで、建設会社総務経理担当役員、税理士、明治大学客員研究員、ビジネス書著者、人材開発支援会社役員COO、一般社団法人国際キャリア教育協会理事、時間管理コンサルタント、セミナー講師、オンラインサロン石川塾(受講者数250名)と9つの肩書で複数の仕事をこなすスーパーサラリーマンの石川和男さ

          『要領がいい人が見えないところでやっていること』

          『100歳の超え方』

          「100歳近くまで生きている人、それを超えた人というのは、80代くらいの人よりむしろ元気な印象を受けます。」「実際、長生きするためには、免疫機能がとても大事になってきます。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1960年大阪府生まれ、東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問、和田秀樹こころと体のクリニック院長で、30年以上にわたり、

          『100歳の超え方』

          『ニューノマド 新時代の生き方』

          「現在、『ニューノマド』という新しいタイプのノマドが出現しつつある。彼らは移住地でその土地のローカルな文化やビジネスを立ち上げ、地域の住民を巻き込みながら、その土地を自分にふさわしい場として作り変えていくー。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、オーストリア系アメリカ人としてパリに生まれ、コロンビア大学中退、ヒップホップグループのマネジャー、スピーチライター、マクロン大統領をはじめとする国家元首の戦略アドバイザー、起業家など多彩な経歴を持ち、現在は作家、コラムニス

          『ニューノマド 新時代の生き方』

          『50代からの「幸せ」設計図』

          「みなさんの周りでも、同じ50代でも日々、幸せに過ごし、満ち足りた人生を送っている人はたくさんいます。」と述べている本があります。 その秘訣は、「イヤなことをやめて、自分のやりたいことをやる」ことです。どんな人でも、自分自身の気持ちを大切にし、人生を楽しんで生きる権利があります、と続けています。 本日紹介するのは、三重県生まれ、立命館大学卒業、大学在学中に公認会計士試験に合格し、有限責任監査法人トーマツ勤務を経て経営コンサルタントとして独立、さまざまなビジネスのプロデュー

          『50代からの「幸せ」設計図』

          『仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣』

          「本書でお伝えする『整理ができる人』とは、職場、仕事、タイムマネジメント、人間関係、思考、感情など、あらゆることが整っている、整理ができる人のことを指しています。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、東京農工大学卒業後、家電メーカーに入社、現在もフルタイムで勤務しながら「片づけパパ」として活動、モノを整理することで「心」や「思考」も整理され、プライベートや仕事の進め方、人間関係など人生全体に好循環が生まれるオリジナルメソッドを提唱している大村信夫さんが書いた、こち

          『仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣』

          『アラフィフ女性のひとり起業』

          「あなたの人生はあなたが選んで創っていけます。あなたも視点を変えるだけで、今まで気づかなかったあなたの経験の価値に気付くでしょう。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、兵庫県在住、1男1女の母で、自分の人生をもっと楽しみたい、家族も幸せにしたいとダブルケアで48歳の時に起業し、自分の「好きなこと×得意なこと」を発信することで、価値観の合うお客様との出会いを増やし続け、のべ2000人を超えるご縁をいただいた、ライフナビゲーター、インテリアスタイリスト、ピアノセラピス

          『アラフィフ女性のひとり起業』

          『新しいフリーランスの歩き方』

          「やりたいことを見つけることと、仕事として続けられるかは別の話です。せっかくやりたいことを仕事にしても、さまざまなプレッシャーからやめてしまうは本当にもったいない。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、元国税専門官、フリーライターで、Y-MARK合同会社代表、一般社団法人かぶきライフサポート理事の小林義崇さんが書いた、こちらの新刊書籍です。 小林義崇『新しいフリーランスの歩き方』(扶桑社) この本は、「食べていけるフリーランス」になるための戦略、フリーランスと

          『新しいフリーランスの歩き方』

          『この保険、解約してもいいですか?』

          「加入すべき保険は1種類、『自立していない子どもがいる世帯主が、期間限定で死亡に備える保険』です。単身者や子育てが終わった人たちにお薦めしたい保険は、とくにありません。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1959年生まれ、長崎大学経済学部卒業、大手生保と乗り合い代理店で約15年、保険の営業職を経験、販売員と顧客の利益相反を問題視し、2012年に独立、以降、執筆・講演・有料相談に従事している後田亨さんが書いた、こちらの書籍です。 後田亨『この保険、解約してもいい

          『この保険、解約してもいいですか?』

          『新NISAとiDeCo で資産倍増 人生100年時代の新しいお金の増やし方』

          「人生100年時代、60代になっても70代になっても元気で働く人が増えている昨今の状況からすれば、積み立てや資産運用は少なくとも75歳ぐらいまでは視野に入れても大丈夫ではないでしょうか。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、大手証券会社に22年間勤務し、一貫して「サラリーマンの資産形成ビジネス」に携わり、確定拠出年金の開始前から関わった後、2012年9月に大江英樹さんとともにオフィス・リベルタスを設立、現在は現役世代の資産形成・定年前後のシニアライフプランを題材に

          『新NISAとiDeCo で資産倍増 人生100年時代の新しいお金の増やし方』

          『お金持ちは合理的』

          「多くのお金持ちの方にお会いし、そのお話を聞いていくうちに、彼らは考え方や日々の習慣が一般の方とは異なるからこそ、『お金持ち』や『超富裕層』と呼ばれる立場にいるのだ、ということに私は気付いたのです。」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1980年広島県生まれ、30歳のとき、不動産テック系ベンチャー企業へ転職、営業職として接点を持った多くのお金持ちから、人生を豊かに生きるためぼ賢いお金の使い方を学び、この学びを人生に取り入れて執行役員に就任、その後会社が株式上場を果

          『お金持ちは合理的』

          『「好き」を言語化する技術』

          「自分だけの言葉で推しを語ることができれば、もっともっと推し活が楽しくなります。自分の大好きなものについて、自分の言葉で伝える。その面白さを、ぜひあなたにも知ってほしいです!」と述べている本があります。 本日紹介するのは、1994年生まれ、京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)、IT企業に就職するも1年で退職し、現在は文芸評論家として多数の著書を持つ三宅香帆さんが書いた、こちらの書籍です。 三宅香帆『「好き」を言語化する技術』(ディスカヴァー携書

          『「好き」を言語化する技術』