負けると悲惨だが、勝ったって虚しい この世の人生に勝ち負けはつきものだが 勝ったって負けたって なにもかもぜんぶ無意味 この世に生まれてきた時点で 取り返しのつかない負け組なのさ 賢き者はこの世になど堕ちてこない 高次元世界から高みの見物を決め込んで 愚かな地球人に説教でもして
「厭世嫌人」という言葉を自分でつくりキャッチコピーとしているのだが、「厭世」と「厭人」はすでにあり(厭世しか知らなかった)、「厭人厭世」のように組み合わせて表現することもあると、初めて知った。でも私の中では「厭」は「いやになる、うんざり」で「きらい」とはニュアンスが違うんだなぁ。
他者が生きてくれる為ならいくらでも 応援出来るのに、自分自身は逆にそれを 他人にされたくないと思っている。 他人にはお節介、自分には無関心。 人ってそういうもん?私だけ? それとも、厭世ならではの発想か??