48冊目「思いがけず利他」中島岳志📖少し内容が難しかったですが中島さんの考えることが好きです。私は正しくありたい優しくありたいという気持ちが強すぎる所があります。そして自分と他者のことでとても真剣に悩みます。中島さんがゼミの先生ならうちあけることができそうな希望が持てる本でした。
Web Wonders : 野党第一党は予想通りでしたが、今回は見事に予想が外れました。同時に外れた方は多かったのでは?で、これは組織のパワーパランスが変化しているという理解に到りました。で、この言葉を信じたいものです。続↓ https://bit.ly/3ZH0S2b
昨日の読書記録。 『自分ごとの政治学』第四章。 憲法を守る「立憲」という立場には「過去の人々の経験を蔑ろにしない」という考えがある。 チェスタトンによれば「伝統とは、あらゆる階級のうちもっとも日の目を見ない階級である、われらが祖先に投票権を与えることである」と。 勉強になります。