おにぎり
読んだ本を簡単に要約している記事です。ざっと見返す時にたまに見ます。
人は、課題意識を持った時から、そのことは目に入りやすい訳で。 最近は、育休の記事を読む機会が増えています。 公務員なので、産後パパ育休は取れなかったけど、産後に家族と一緒に過ごすことができて、本当に幸せです。 この経験を、今後立場が変わり、後輩たちに伝えていけば、Well-being な職場づくりに貢献できる気がします。 私もそうであるように、男性が中長期で育休を取得するにはまだまだ時間がかかりそう。 だからこそ、私は育休明けから、職員室や教室で声高らかに訴えていきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e58cdd2a6f74a1febf021a6883db4102c68872e3 学校でフレックスタイムが導入される日は来るのだろうか? そもそも、生徒にもフレックスタイムを導入してもいいのでは? 同じ時間に全員が動くシステム自体が、もう古いような気がする。
先日、財務省と文科省の綱引きについて記事にした。 このことについて、より丁寧に分析された記事である。 下のような資料を閲覧できるリンクも示されている。 さて、妹尾さんの記事に戻る。 今回の財務省の資料、ポイントは次の5つとのこと。 ④とか⑤ばかりが報道されるが、実際には、①〜③のような真っ当なことも述べている。 マスコミが報道の過程で、内容の軽重をつけるから、 本当のことが伝わりにくい。 前回の記事でも述べた通り、まずは我々学校現場自身が変わることをしないと、賃金を上
記事の内容とは逆のことになりますが。 私は、教員になってしばらくして、昼休憩を辞めた。 ついでに、昼ごはんも辞めた。 昼ごはんを辞めたのは、ダイエットしないと、 健康診断で先生に怒られるから。 昼休憩は、生徒との面談をとにかく行いたかったから。 当時は、野球部の監督をしていたので、放課後はとにかく練習に出たい。 朝も、朝練があって、グランドにいたい。 じゃあ、45分間の昼休憩を面談に使えばいいじゃん。 一日2人ずつ、40人なら20日でクリア! それを1年間繰り返せば、一
昨日は、学校で知識を教えることはもはや不要であるとの話をしました。 学校が現状のシステムのままではいけない。 そこにいち早く気づいたオードリー・タンの記事です。 特に印象深い一節を紹介します。 私が受けてきた学校教育もまさにこの流れの中にありました。 成績が良いものがすごい。 だから、少しでも偏差値が上がるように努力する。 でも、本来であれば、多感な時期です。 もっといろんな経験を積んで、視野を広げていくことが大切なはずなのに。 高い偏差値を目指し、全問正解できる人間
人口減、AI常態化のこれからの社会で、 学校が目指すべき一つの形としてアリかなと思い、引用します。 結論から言うと、もう授業で講義は不要だと思っています。 (「でも知識は必要だろ!」と言われる人もいると思います。 私は、「講義は不要」だけど、「知識の習得は必要」だという考えです。) ほんと、その通り。 正直に言って、教員(ここでは高校を想定)の専門性として、 これまでって教科の内容が中心だったはず。 でも、YouTube見れば、分かりやすくかつ内容の深いコンテンツが 本当に
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf2f566bf7fb48952b4c902cd27de24b7c299b96 気持ちはわかるよ。私だって、自分の学校の加配を増加してほしいと思うさ。でも、「人を増やしてくれない」「仕事減らしてくれない」って「くれない族」になっても何も変わりゃしない。それよりも、「何ができるか」方法を考えよう。打つ手は無限。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a68648b4781c8bbc8b650985c84866b33c46e74e 教えるー教わるの関係性。不確実性の多い今の社会、ゴールまで一直線に進むという古い感覚を捨て、先住民に学ぶことも必要。 結局人間は、変わらないということか。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S16083074.html 財務省vs文科省という構図は分かりやすく、マスコミも取り上げてくれる。それはそれで有り難いし、世間が関心を持ってくれれば嬉しい。 でも、教員の側はどうか?内側からも変えていこうとする動きがなければ、本当の改革はできないだろう。
働き方改革に成功しているのは、わずかに12%。 まぁ、何をもって成功とするのかにもよると思うのですが、 それにしても低い。 この記事では、「休み方」「稼ぎ方」「学び方」を 変えた企業が働き方改革に成功しているとしています。 曰く、 この「休み」についてですが、実際にはなかなか取りづらいという思いを抱いている人も多いと思います。 この書籍では、その「休みにくさ」は学校教育に起因すると結論づけている。 加えて、高校野球を典型として、部活動の在り方にも言及している。 コロナ
記事にもあるように、財務省案には賛否両論があります。 で、次の記事ですが、明確に財務省案に対して「否」を主張しています。 特に最後には、このような書き振りが。 なぜこのように決めつけるのか? 学校現場の味方をしてくれるのは嬉しいのだが、 学校現場にも大いに変わるべき点がある。 もちろん、人員が増えてくれれば嬉しいのだが、 増えた分だけ仕事も増えるだけになりそう。 だって、学校の先生って仕事を生み出す才能は、 ハンパないから。 そこの流れをまずは変えていくことは、
https://news.yahoo.co.jp/articles/19d29a9963b533700ae68f6b5062079414f55b9f 人が考えることを代わりにAIが考えてくれるとすれば、その空いた容量で何を考えていくのか? 「生きるとは」「人間とは」といった、余裕があれば考えるような哲学的な問いを考えていくのだろうか。はたまた、特に考えなくなるのか。
掃除が大好きだ。 綺麗になれば気分もよくなる。 かつての在籍校では学級活動だけでなく部活動でも、 掃除を取り入れて、その指導を行っていた。 「目に見えないチャンスに気づくために、まずは目に見えるゴミに気づく」 この言葉を何度口にしただろうか。 さて、掃除を学校で指導することは、 果たして当たり前のことなのだろうか? 中盤以降に出てくる妹尾さんの言葉、大変共感した。 そもそも、記事にもあるように、学校での掃除指導について、 文科省も明確な根拠が無いことを認めている。 にも
https://news.ntv.co.jp/category/society/62eb946554424412ad86939fcbebdec4 財務省は「ザイム真理教」などと批判も多いが、この記事に関しては、私は同意したい。学校現場の意識改革があって初めて、処遇も改善されるべき。そのためには、文科省が旗を降りながら社会を巻き込んでいかないと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7041c3b7bac814bc9c3c9f190d92eb19e795028d 見た目ではなく中身で勝負。崩した格好でもちゃんと仕事をこなす姿勢で、守旧派の批判を封じ込めてもらいたい。 こうやって、まず見た目から変えていこうとするのは大事!
今日は、ヤフコメを列挙してみました。 いろんなコメントがあって勉強になります。 偏ったコメントばかり見ないように注意しながらですが。 「こどものため教」という宗教もあるんですね。 教義は、「こどものためなら何でも(どれだけでも)頑張る」ですかね。 私は、最近やっと脱退しましたが、10年くらいかかってしまいました。 何でもそうですが、撤退戦ほど難しい。 ここまで拡げてしまった戦線ですから、 なかなか時間がかかってしまいます。 でも、先の大戦のように、身の丈に合わない拡大は