なぜ自力を尽くさねばならないのか?中島岳志「思いかけず利他」その3
なぜ自力を尽くさねばならないのか?中島岳志「思いかけず利他」その3
この本の「おわりに」に次の記述がある。
ここから、次の、生きる示唆が得られる。自力を尽くせ!限界まで!自分の無力さに気づくまで!
そうして、その瞬間に他力が働いて、「あっ!」って思うんだね。
そうだね。気づきを得るための一つの方法として、自力を尽くす、ということが挙げられると思う。
自力を尽くすとは?
とにかく、noteを書くにしろ、自分の全力を出し切ることだね。そうしたら、何か、「あっ!」と思う瞬間に出くわすんだ。
noteを書くときにも全力を尽くすんだね。
そのとき、何か気づきを得て、アナタも、ブレイクスルーを体験することになるんだろうね。
とにかく、生きる示唆を沢山与えてくれる本!
こんな風に、とにかく、生きる示唆を沢山与えてくれる本が本書だよ。
ストーリー仕立てで、面白いとも、前回、前々回に言ってたよね。
今が旬のこの本は、今読むのが重要だと思う。コロナ禍のときに書かれたこの本は、コロナ禍が終わりそうな今の時期が、ギリギリ旬なのかもしれないね。
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