◯ライオンのおやつ(小川糸) 病気を患った人の終の住処である「ライオンの家」。自らも癌で余命数ヶ月の雫はライオンの家に入る。そこで出会う人々とのふれあいを通じて『生きるとは、死とは』そして『自分自身』とも向き合いながら人生を全うする。あたたかい気持ちに包まれる物語。
『ライオンのおやつ/小川糸/分類913オ』読んでよかったよ。 時が経っても受け入れられない。そんな時この物語りは救いになるかもしれない。やさしいおやつの思い出に気持ちを重ねてしまった。奥底の心が泣いてしまった。
【読書感想文】ホスピスで過ごす最後の数ヶ月。動けなくなっていく体や死が身近にある描写は辛く悲しいものだけれど、決して暗くはなく、どれも優しい最期だった。おやつ、食って何で大事かって、心も体も元気になれるものだからてすね。1日3回+αでそのチャンスがあるわけなので、私も大事にしたい
✨号泣した本10選 赤毛のアン あしながおじさん ゼロ/ホリエモン 夏の庭 代筆屋 マリカのソファー シュガーレスラヴ 100万回生きたねこ ミラクル/辻仁成→次に号泣😖😢😭💨 ライオンのおやつ→いちばん号泣😖😢😭💨人生を考えるすばらしい本