国家資格、薬剤師。 ともに大学を卒業し、資格取得の夢を叶えた先で、かたや大学病院の薬剤師をやめて海外に飛び立った「はるか」と、かたや薬局の後継をやめて絵描きになった「まきこ」。 頭で考えてきた正解の人生のレールを飛び出し、草むらを掻き分けながら自分たちらしい幸せを追いかける2人の交換日記。
あさかみ まきこ
これまでに出会った、大切な人にオススメしたいと思える本たちを紹介します。 読書量は月に10冊ほど。
イラストレーターのお仕事や、作品作りのこと
今お仕事としてやっていることや経歴、オーダーの流れなどのまとめ
こんにちは! お絵描き薬剤師、ときどき離島のカフェ店長の まきこです。 福岡市と五島(奈留島) と瀬戸内、3つの町でシェアライフをしています。 「パラレルワーカー」 「スラッシュワーカー」 「ノマドワーカー」 働き方の枠が広がり、耳慣れない言葉も増えている昨今。 調べてみれば、どうやらわたしもその一員のようです。 薬局で正社員をしていたはずが、いつのまにか肩書きが増え、生活拠点も増え、最近では友人や家族にまで 「今日はどこで、何をしているの?」 と聞かれる始末。
大学生だったころ、1番お世話になったのは、3年間所属した研究室の教授だった。 その研究室には予め、いくつかのルールが設定されていた。 授業があってもなくても、9:00までに通学し17:00までは帰宅しないこと 通学時と帰宅時には、必ず教授全員に挨拶してまわること 模擬試験を受けたらその都度、教授との個人面談を受けること 「軟禁じゃん」 他学部の友達からは苦笑いされたルールの中で、わたし達は当たり前に暮らしていた。 当時は「ほんとだよね」って笑っていたけど、それを辛い
薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う「はるまき交換日記」 今回はまきこがお届けします。 はるか日記を読んでイタリア旅行記、素敵だった! 歴史を感じる厳かな建物がいっぱいだなぁって思っていたら、イタリアは世界一、世界遺産の多い国だったんやね。ほんとう国中に行ってみたい町がいっぱい。 はるかちゃんは検定を受けるくらい歴史や世界遺産を学んでいるから、なおさら楽しかったよね。 オススメしてくれた南イタリア、いつか一
薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う「はるまき交換日記」 今回はまきこがお届けします。 はるか日記を読んで3回目にして過去最長となった、はるかちゃんの五島滞在。 その時間が、また大きな人生の決断のきっかけになったんだね〜! ”自己肯定感の低かった” 状態でたどり着いたこの島で、会う人会う人とたっぷりお話しながら、今後の人生を考えるヒントをもらっていた、はるかちゃん。 足りない部分が目につくとときはあれもこ
薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う「はるまき交換日記」 今回はまきこがお届けします。 はるか日記を読んで 今日の本題に入る前に、まずはお父さんとのこと、話してくれてありがとう。 わたしはまだ親を見送った経験はないけれど、中学3年生のとき大好きな祖父を亡くして感じた気持ちを思い出しながら読んだよ。 とくに血縁者の場合、目に見える形でのお別れはかえって、見えない形での距離を縮めてくれることもあるのかな。
薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う「はるまき交換日記」 今回はまきこがお届けします。 はるか日記を読んでこの春、奈留島に遊びにきたはるかちゃん。 移住者さんにお話を聞いたり職場体験したり、来島2度目な今回は、前回以上にディープな島時間を過ごしたね! その上であらためて、この町に魅力を感じてくれていること、一島民として嬉しいなぁ。 今の会社を退職してから、果たしてどの道に進むのか。 ものすごい勢いで変化
薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う はるまき交換日記。 今回はまきこがお届けします。 はるか日記を読んであれま! わたし、3ヶ月も交換日記止めてたね! つい最近読んだつもりだったのに、いつの間にこんなに時間が経ったのだろう。 奈留島がメイン拠点になってからの2年半、毎日が濃くてあっという間に過ぎていくなぁ。 ・・・ 言い訳はさておき、さっそく本題へ。 今勤めている薬局での課題を、解決までやり遂げて
明けましておめでとうございます。 薬剤師 × 英語大好き はるかと 離島暮らしのクリエイター まきこ。 道を外れた薬剤師2人が送り合う はるまき交換日記。 今日はまきこがお届けします。 はるか日記を読んで2022年も大変お世話になりました。 今年もお互い、ここに書ききれないくらい 濃くて充実したハッピーな年にしようね。 noteで交換日記をはじめて3年。 昨年秋、ついについに 五島へはるかちゃんがやってきた! 旅の感想を書いてくれた前回の日記は 画面越しにも、過去
こんにちは。 薬剤師 × 英語大好き はるかと クリエイター × 島カフェ店長 まきこ。 道を外れた薬剤師が送り合う はるまき交換日記。 今日はまきこがお届けします。 はるか日記を読んで これまで、同僚の欠点が目についても 嫌われないようにガマンして 見て見ぬフリをしたり 関係がないのに責任を取っては 何もかもイヤになって退職していたところを 最近は、 と決めて、それぞれの良い面も見つけながら 気になることは伝えているという、はるかちゃん。 職場の同僚に意見す
こんにちは。 薬剤師 × 英語大好き はるかと クリエイター × 島カフェ店長 まきこ。 道を外れた薬剤師が送り合う はるまき交換日記。 今日はまきこがお届けします。 はるか日記を読んで 今年の目標、5つも教えてくれてありがとう! 読んでから今日まで1ヶ月。 はるかちゃんの目標たちに 影響された毎日を送るわたしがいます。 せっかくだから今回は、 はるかちゃんの目標になぞりながら 近況を書いてみることにするね。 ①1日5分、ゲーム感覚の言語学習今のはるかちゃ
この本をおすすめしたい人・物語をもって物作りされている方 ・頑張っている何かに行き詰まったとき ・丁寧に生きる方への贈りものに おすすめの読み方想いを持って何かに取り組んでいたはずなのに、ふと立ち止まってしまう。 そういう瞬間ってありませんか? 「進むのは、この道で正しいのかな?」 「今やっていることは、無駄じゃない?」 今日ご紹介するのは、そんなふうに感じた時にこそ、開いてほしい絵本。 シンプルな文章に合わせて数ページごとに挿絵も添えられているので、本を読みなれて
こんにちは。 薬剤師×元メディカルライターはるかと、クリエイター×島カフェ店長まきこ。道を外れた薬剤師が送り合う、はるまき交換日記。 今日はまきこがお届けします。 まずははるかちゃん、お誕生日おめでとう〜! 今年もはるかちゃんにとって、人の繋がりや学びの機会に恵まれる充実した年でありますように。 そして、17年目のお付き合いとなるわたし達の関係が、お互いにとってますます良きものでありますように。 はるか日記を読んで これから言語を極めていくって話、とってもワク
こんにちは。 薬剤師×メディカルライターはるかと、クリエイター×島カフェ店長まきこ。道を外れた薬剤師が送り合う、はるまき交換日記。 今日はまきこがお届けします。 はるか日記を読んではるかちゃんにとってメディカルライターの働き方は、頭で考える「正解」 …だったから、やってみて違和感が見つかったとはいえ、手放すのは勇気がいったじゃないかな? と、お休みを決めたはるかちゃん。 こういう決断って、一見その場から逃げているようで、実は反対。 自分との対話から逃げなかった
イラスト作品のオーダーメイドご依頼を承っています。 過去作品はこちら。 こちらの記事では、オーダーメイド作品制作の流れをお伝えします。 ご依頼を検討されている方の参考になれば嬉しいです。 はじめに全体の流れを目次にまとめておきます。 気になる点からご覧ください。 1.ご依頼内容をお聞かせください。 ご注文は、Instagram のダイレクトメッセージやメール で承っています。 基本的に、通話は必要ありません。 文字やお写真のやりとりで制作を進めますので、お時間あるタ
働き方とライフスタイルが劇的に変わる中、世界ではアイデア溢れる新しいビジネスが生まれていた! ・読売テレビ「そこまで言って委員会NP」で紹介 ・中田敦彦さんYouTube大学で紹介 ・ひろゆきさん推薦 概要世界でも稀な、変わることが苦手な民族、日本人。 わたし達がコロナ禍を "我慢" のふた文字で耐えてきた間、世界ではこの危機を「楽しもう」と、アフターコロナを見据えたアイデアフルなビジネスが続々と生まれてきました。 本著では「海外」×「若者」 それぞれの分野のプロフェ
恋人に騙され、仕事もお金も居場所さえも失った25歳のエミリ。15年ぶりに再開した祖父の家に逃げ込んだものの、寂れた田舎の海辺の暮らしに馴染めない。 そんな傷だらけのエミリの心を救ったのは祖父の手料理と町の人々の優しさだった。カサゴの味噌汁、サバの炊かず飯。家族と食卓を囲むというふつうの幸せに触れるうちに、エミリにも小さな変化が起こり始め……胃袋からじんわり癒される、心の再生を描いた感動作! この本をおすすめしたい人・田舎気分を味わいたい方 ・頑張るのをひと休みしたい方 ・お