テレビ仙人

手塚治虫、大好き❤テレビの現場に「生息」し続けて、45年。「昔のテレビ黄金期の話」「日…

テレビ仙人

手塚治虫、大好き❤テレビの現場に「生息」し続けて、45年。「昔のテレビ黄金期の話」「日々、生きていて気付いた様々な事」「世界52ヶ国に旅した、ほんの些細な話」などを脈絡なく綴ります‼️189cm、大谷翔平とほぼ同じ(笑)

マガジン

  • 日常生活の些細なこと

    日常生活を送っていて、気になった事を書き記していきます。

  • テレビの裏側

    テレビ制作・テレビ宣伝の裏側・思い出を綴ります。

  • 面白い本をひたすら読みたい‼️

    「積ん読」の山々に埋もれながら、ひたすら読みたい本を読む。「好奇心」に満ち満ちた「僕の読書メモ」をお楽しみ下さい♪

  • こんな人と出会いました‼️

    学校に通っていて、近所付き合いをしていて、仕事をしていて、新宿ゴールデン街で飲んでいて、出会った人々の事を綴ります。 僕の「貴重な財産」です♪

  • 「笑う」のは大切な事だ‼️

    「笑い」は「人間関係」の「潤滑油」。関西人である僕が感じた「笑える瞬間」のお話。

最近の記事

コロナワクチンを売りたくない‼️

「コロナワクチン接種」直後、急死した26歳の製薬会社社員の同僚が、「コロナワクチン接種の副反応」の実態について、書き記した本。 僕は「コロナワクチン」を一本も打っていないが、友人には7本も打った人もいる。 「会社」からの「コロナワクチン接種」の要望。 それは「村八分社会」における「強制」だったのではないか? 戦後最大の「医療ミス」を「日本政府」はひたすら隠そうとしている。 その事を勇気を持って書いた本。

    • ドラマ「終りに見た街」

      明日よる9時から放送されるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」はオススメだ。 昨年11月末、脚本家・山田太一さんが亡くなって、1回目に山田太一さん自身がシナリオを書いてドラマ化された「終りに見た街」。 そのシナリオを「月刊ドラマ」山田太一追悼特集で読んで、40年前に書かれたそのシナリオの凄さに衝撃を受けた。 第1回目のドラマ化の主役は細川俊之さん。 第2回目は中井貴一さんだ。 どちらもテレビ朝日。 現代に生きる「テレビのシナリオライターの家族

      • 「ニュース・ステーション」が終了した本当の理由

        今だから話せる久米宏の「ニュース・ステーション」が終了した理由。 凄すぎる‼️ 森永卓郎さんは「命」を賭けて喋っている‼️ そして、「日本政府」は「コロナワクチン接種」による副反応についても、マスコミに圧力をかけて、「報道規制」をしている。 国民のほとんどはその実態を知らない。

        • このままでは日本は滅びる

          ウチの子供には「出来るだけ若い時期に海外を見ておいで‼️」と育てた。 長女はアメリカ人と結婚して、アメリカに住んでいる。 柳井正氏の「外国人の知的労働者」を連れて来て、「日本」という国を立て直す、という部分には反対だ‼️ しかしながら、「自ら行動を起こそうとしない日本人」、それは一言で言うと「保身」だと思う。 「中国人」の「決断の速さ」。 「インド人」の「計算の凄さ」。 「韓国人」の「考えられない受験競争社会」。 戦後、「日本人」は「生きるという目的」の為に、「

        コロナワクチンを売りたくない‼️

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        • 「笑う」のは大切な事だ‼️
          1本
        • インターネットの罪
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        記事

          眞鍋政義監督の不倫⁉️

          「全日本女子バレーボールチーム」を率いて来た名将・眞鍋政義監督に「不倫疑惑」が出ている。 もし、「週刊ポスト」の記事が本当だとしたら、「夜は不倫」し、「昼は古賀紗理那さんほか女子チームの指導」をしていた事になる。 なんか、この記事を読んで、本当の事なら、古賀紗理那の「切なさ」を思った。 「パリ・オリンピック」の最終試合「ケニア戦」が終わって、彼女は大粒の涙を流し続けた。 「今日の試合は『バレーボールが大好きな女の子、古賀紗理那としてプレー出来ました」 とコメント。

          眞鍋政義監督の不倫⁉️

          「11PM」全国村長さん歌祭り

          11PMで、「全国村長さん歌祭り」という企画のディレクターをやった。 全国5ヶ所の村へ行って、村のいちばん誇れる場所で村長さんに十八番を歌ってもらう。 15人位の村人と一緒にである。伴奏はアコーディオン一台。 北海道・留寿都村、岩手県沢内村、新潟県弥彦村、大阪府千早赤阪村、香川県魚島村である。 弥彦村はテレビ新潟さんにお願いした。 リポートしてくれたのは、テレビ新潟の峰剛一アナウンサー。 村長さんと村人達全員に、アコーディオンの音が聞こえる様に、スピーカーが必要で

          「11PM」全国村長さん歌祭り

          今のテレビの中の「笑い」とは❓

          放送作家の疋田哲夫さんとは「EXテレビ」で「棺桶トーク」を一緒にやったが、「笑い」は「風刺」であるという意見には大賛成だ‼️ 数日前、TBSで「8時だヨ!全員集合」の「ベストコント集」を放送していたが、「令和の子どもたち」も大笑いしていた。 放送当時、「食べ物を粗末にするな‼️」「エッチで子どもに悪影響を与える‼️」とPTAの矢面に毎週立たされていた「8時だヨ!全員集合」だが、「子どもたち」はそんなに「アホ」では無い。 ちゃんと分かって観ている部分もあると、自分が大人に

          今のテレビの中の「笑い」とは❓

          「双極性障害」への批判に対する批判

          僕も「双極性障害(昔の「躁うつ病」)」だが、この病気の「つらさ」は罹ってみないと分からない。 「インターネット」で「勝手な発言を匿名で言っている人々」こそ、「病んでいる」と思う。 何故、「他人」を思いやられないのか⁉️ おかしな世の中になっている。 「メタ社」が提言している「未成年」の「Instagram」の使用制限。 「他人」が勇気を持って、自分の病名を公表した事に、「無責任な発言を繰り返す輩」は一層、「インターネット使用禁止」にしてしまった方が良いのでは。 そ

          「双極性障害」への批判に対する批判

          鍛治國義さん

          鍛治國義さんと一緒に仕事したのは、1983年夏、「第1回高校生クイズ」の会場となった今は無き「大阪球場」での事だった。 ウチの局の当時の「夏の特番」は「鳥人間コンテスト」「千里音楽祭」「日本民謡大賞近畿大会」、そして「高校生クイズ近畿大会」の四つだった。 「制作部」の新入社員である諏訪道彦、梅田尚哉、そして僕は全ての番組に付いて勉強する様に上司から言われていた。 僕は入社前から「アメリカ横断ウルトラクイズ」が大好きだったので、「高校生クイズ近畿大会」の収録当日はワクワク

          鍛治國義さん

          多国籍アパートで暮らせば

          ETV特集「多国籍アパートで暮らせば」というドキュメンタリーを観た。 NHK岐阜の入局7年目になる、多分29歳位、黒いリュックサックを背負った、白いシャツのとても似合う可愛い女性。 きっと、性格も可愛い感じ‼️ 相原葉子ディレクターが「多国籍アパート」に住む人々を撮る為、半年間、そのアパートに「一緒に住んだ記録」である。 「取材対象」が話してくれる様になる為には、なるべく長期間、カメラを回さなければならない。 「アパート」の空室に相原葉子ディレクターが引っ越して来る

          多国籍アパートで暮らせば

          日本政府が隠す「コロナワクチン副反応」の実態

          「マスコミ」はほとんど報道しないが、「新型コロナワクチン」の「副反応」により、「死亡」または「病気」になった人の数はすごく多い。 「厚生労働省」のホームページには「死亡事例」がちゃんと記載されている。 「製薬会社」が多額の「政治献金」を「日本政府」にして、「日本政府」が「マスコミ」に圧力をかけているのでは無いだろうか❓ また、「日本医師会」もグルである。 「テレビ」で「新型コロナワクチン」の「闇」に付いて、発言したコメンテーターのほとんどが出演出来ないなっている。

          日本政府が隠す「コロナワクチン副反応」の実態

          「リバーズ・エッジ」と「フェイブルマンズ」

          祝日の今日、Amazonプライムビデオで観たかった映画2本をついに観た。 1本目は行定勲監督の「リバーズ・エッジ」。 主演は二階堂ふみ。吉沢亮、上杉柊平、「虎に翼」の男装の弁護士役で人気爆発中の土居志央梨、森川葵、SUMIREなどが出演。 原作は岡崎京子の漫画。 「大きな欠落」をたくさん抱えた「高校生たち」の群像劇だ。 「リバーズ・エッジ」とは「工場排水」とか「工場から出続ける噴煙」という「汚れた川」の河口付近の「川沿い」という意味。 言い換えれば、「汚れ切った人

          「リバーズ・エッジ」と「フェイブルマンズ」

          あんのこと

          Amazonプライムビデオで映画「あんのこと」を観た。 今年、2024年公開の映画なのに、会費500円少々払っていれば無料で観られる。 ちょっと得した気分だ。 この文章は「以下」に「ネタバレ」があります。 「あんのこと」、「あん」という女の子を演じる主演の河合優実が相変わらず素晴らしい。 この役は他の誰にも演じられないだろう。 「売春」や「覚醒剤」に明け暮れ、家では「実の母親」から「DV」を受けている女の子を河合優実が、あたかもこともなげにどこかドライでちょっぴり

          あんのこと

          男子校の同窓会は「スタンド・バイ・ミー」

          この歳(64歳)になってくると、やたらと「同窓会」が増える。 みんな、今まで頼って来た「会社」という「組織」を「定年退職」して、「個人」として生きなければならないから不安なんだと思う。 僕は「中学」「高校」と神戸の「男子校」である「六甲学院」、「大学」は「大阪大学経済学部」。 「阪大経済学部」も「女子」がいっぱいいる「文学部」や「薬学部」と違って、200名中、女子は30名位だったろうか。 ほぼ「男子校」と同じ環境だった。 だから、「中学」「高校」「大学」、どの「同窓

          男子校の同窓会は「スタンド・バイ・ミー」

          小津安二郎は「俳句」である‼️

          NHK「世界サブカルチャー史 ジャポニズム編第1回」を観た。 「ジャポニズム」とは「海外から見た『日本』の魅力」という意味だ。 まず、20世紀初頭、アメリカ・ハリウッドで活躍した日本人俳優・早川雪洲が紹介される。 そして、戦後の日本、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を黒澤明監督の「羅生門」が受賞。 続いて、溝口健二監督の作品から強い影響を受けて、フランスの映画監督ジャン・リュック・ゴダールらが巻き起こした「ヌーベルバーグ」。 ゴダールは映画「勝手にしやがれ」で有名。

          小津安二郎は「俳句」である‼️

          親友・田中滋

          中学・高校の親友、田中滋は50歳の誕生日の前日亡くなった。 肝硬変だった。 共通の友人、六甲高校の同期・加門正之から突然の電話。 「滋が亡くなったんや!俺、北海道に出張で来てて、通夜も葬式も間に合わへん!宮崎ひろ志と二人で、通夜と葬式手伝いに行ってくれへんか?」 僕はこれも同期の宮崎に連絡し、兵庫県宝塚市逆瀬川の斎場に向かった。 田中滋と仲良くなったのはいつ頃の事やろう。 「バスケットボール部」に所属していた僕が「帰宅部」だった田中滋と仲良くなったきっかけは「六甲

          親友・田中滋