最近頻繁に思い出す「プロミシング ヤング ウーマン」(エメラルド・フェネル監督)。 痛快? 復讐エンタメですが、ちょっとしたシーンの1つ1つで主人公の心の翳が繊細に映像化されていて心理劇としても秀逸。計算し尽されたペールトーンの地獄です。 ジェンダー、友情について考え込む名作。