今更ですが。 私はSNS賛成派。功罪では「功」が断然多いと思っています。 最近は嬉しいことに、既存オールドメディアに、新興SNSが勝つということが増えたように思います。 知事選然り、財務省(別名ザイム心理教)の国民泣かせのさまざまな裏工作もネット上では当たり前のように発信が行われています。 闘病中でも我々のためにリスキーな情報を教えてくださる森永卓郎氏にも感謝ですね。 兵庫の選挙については当初さほど興味なく、ですが、前知事がやたらと悪くて、周囲は困り果てているけれどや
観ました。(ネトフリ配信) もう直ぐ配信が終わるということで駆け込みで。 面白かったです。ですが、こういう閉じ込めらけれ系はほんとに苦しくなります。脱出できないじゃん、と地獄に突き落とされる感覚になります。 サスペンスと超常現象的ホラー要素が混在しています。そして犯人がなぜそこに至ったのかも詳しくは描かれていません。 観ていて心に残るのは、<恐怖>と<念の存在>です。 よく死んだおばあちゃん(やおじいちゃん)が天国から見守ってくれていて、助けてくれる、というよう
観ました。(アマプラ配信) 面白かったです。 色々受賞もされている作品。 フランスものらしく映像がドキュメンタリーのように進みます。 またフランスものという期待を裏切りません。 白黒スッキリとはならずに、各々の心理はどう言うものだったのか、と言う想像をさせてくれます。 真実は・・・・。とにかく起承転結というにはもどかしいところが まさに<フランス映画>のおしゃれさです。私は好きなので。 子役の俳優さんもとても澄んだ瞳で演技力が光ります。状況証拠のみでは測れない、複雑
観ました。(HULU配信) 大変おもしろかったです!!! それにしても舞台が変われど韓流は、SNSを良いも悪いも駆使して、虚栄心を満たしたり、妬み、恨み、など根底のものを軸に進みます。とてもわかりやすく、タワマンに住み、良い環境に我が子を置いて、よく疲れないなって思うかっちりとしたファッションやハイヒールに身を包み・・・。お決まりなのか、たまたまなのか。 どうもピントこないポイントは、旦那さんがどういう立場とか、子供がどう、とか、そこで女性たちが (わかりやすく言うと)
観ました。(アマプラ配信) ずっとチェックしていて有料でもいつか観ようってリストに入れていたもの。なぜか無料配信に変わっていたので。 面白かったです。北欧ホラー、私は好きなので。フィンランドの作品です。 ネタバレしたくないので・・・ 卵を育て孵化させて中から出で来て、どんどん・・・ラストはどうなったか。 みたいな感じです。 北欧ものってほんと、ホラーにせよ、どこか「御伽話」のような独特な雰囲気があり、好みです。 韓流作品は、嘘や恨み、虚栄といった人間の嫌な部分を極端に
観ました。(ディズニープラス配信) 面白かったです。ただ愉快、爽快、スッキリなエンディングではないですね。 歪んだ人格になってしまったシェフが恐怖に陥れる・・・としても従っている人たちの気持ちがわからないし、ゲストにも成敗するかのような発想もわからなくはないですが。誰にも共感ができないお話ではありました。 成敗といえば、七つの大罪がテーマの「セブン」を思い出しました。ただ私史上最悪の落ち、トップ3に入る作品ですが、そちらは練りに練られ、フィクションなのに自分の身に起
観ました。(アマプラ配信) 原題は『アップル』 ギリシャの作品。 空気感は北欧とかロシアな感じで、ギリシャとは思わなかったです。 やはりヨーロッパ的作品で、大きな事件でびっくりさせるようなストーリーではありません。 ただ 【記憶を失う】という パンデミック、という着眼点は非常にオリジナリティを感じ、SFとは違いますが、どこか不思議な感じがしました。 ただ外側はそういう症状であっても、伝えたいテーマは、意外なところにある、と言った感想を持ちました。 主人公は果たして、記
観ました。(ネトフリ配信) めちゃくちゃ面白かったです! あまりにハマりすぎて 新しい韓流ドラマをスタート(見始める)する気力が出ていません。 ストーリーは 伏線回収も素晴らしいのは当たり前ですが、よくもこれだけ 複雑に入り組んだ人間関係を、見事に展開できるなぁ。と感心します。 タイトル通り、リッチピーポーの中で、孤軍奮闘するヒロインと相方弁護士役の両俳優さんに、魅了され、ハートを持って行かれました。 16話ですが 深く色濃いドラマだから、数ヶ月間を共にした感がありま
観ました。(ネトフリ配信) 生田斗真さん主演。磯村隼人さんも良い感じでした。 水道局員が普通にお仕事をする、と言えばそうなのですが、料金滞納のお家を廻って、支払いがそのままなければ「水を止める」作業をしていきます。単にルーズな人の他、自営業がうまくいかず・・と言う場面。そしてこの作品のメインテーマ、幼い姉妹との関わり。 育児放棄で仕事と称して家に帰らない母親。父はずっと不在。そんな家に残された幼き姉妹は、どうなるのか。食べるものは、買うお金は、お風呂は、洗濯は、と「水
観始めました。(ネトフリ配信) 大島育宙さんが絶賛していたのと、息子が面白いよ!!!って勧めてきたので。 やっぱりタレントさん、特にアイドルは、露出してなんぼ !!!ですねー。ステージ上の歌やダンスシーンのみでは、彼らの素のキャラクターがわかりません。セリフではないお喋りしている様子を垣間見ると、その魅力が伝わります。意外にそんな話し方? そう言う空気感の人なんだ? みたいな、新鮮な驚きがあり、親近感も持てます。 綺麗な容姿のお人形に命が吹き込まれたかのような感じです。
観ました。(hulu配信) 面白かったです。 少し悲惨なシーンもありましたけど。 実話に基づいた話というのもすごかったです。 超がつく億万長者が可愛いはずの孫の身代金をすんなり支払うという決断をしない、その背景にはどんなことが・・・・と興味津々でしたが。 単なるケチな資産家と言う意見を目にしましたが、まあ、息子も薬物中毒で廃人化。孫らは離婚した嫁に取られ・・・と、他人しか取り巻きのないゲティ氏が歪んだ性格になっていくのもわからなくはないのです。 お金だけあっても、幸
観ました。(ネトフリ配信) 面白かったです。 近未来、遺伝子技術で寿命操作が可能に。自分の命を売るもの、買うもの。 技術開発企業には、当然お金が流れていきます。 誰かが犠牲になって初めて成り立つ幸せは、やはりうまくいかない。そう思います。NMN(サプリ)、運動、ストレス軽減、スキンケア系などで元気を保つのがほど良いかと思います。 この作品のテーマから、大好きな「アイランド」を思い出しました。(ユアンマクレガー、スカーレットヨハンソン出演作) そちらの方が何倍も好きで
観ました。(hulu配信) おもしろかったです。 2019年の作品。原作は2018年。 日本でも話題になった本です。ほんの数年前のことですけど、この作品から韓国のことがよく見えました。我が国はどうだろう、私はどうだろう、そんなことを考えながら観ていました。 韓国のとても閉鎖的で封建的な考え方と、それらに抵抗し続ける女性たちのあり方を知りました。私は韓国といえばKpop、ジミンペンでもありますので彼らの物腰の柔らかさから、韓国男性は素敵、優しい、そんな印象しかありません
観ました。(アマプラ配信) 安定の東野圭吾作品で、かつ半沢直樹監督さんということもあり2時間ドラマ的ではありますが、しんみり来るお話で、じっくり観ましたよ。 初めね、阿部寛さんが登場するとTBS日曜劇場味を感じて、調べていくとそちらで活躍されている俳優陣や監督さんが関わっていてなるほど・・・と。 エンドロールも見逃さないでほしいです。 大きなどんでん返しはなく、ある意味昔懐かしい明智小五郎ものも、思い出しました。 (これ以上言うとネタバレになるから・・) 邦画は最近
観ました。(ネトフリ配信) 韓流好きな私としては、想像を絶する展開に慣れているので、想定内のお話でしたが、楽しみながら完走しました。6話完結です。 好きな女優さんの一人、ニコールキッドマン主演。懐かしのイザベルアジャーニ、ダコタファニングらも共演。 ハリウッドの女優さんたちはアンチエイジングの美容医療をおそらくきつめにされていますよね。鼻を高くしたり、二重にしたり、というアジア的手術とちがい、しないほうが良かったのでは・・・・という気持ちが湧きすぎて、話にどっぷり浸かる
観ました。(hulu配信) おもしろかった !!!!!!! 34話という長さは久しぶりたった気もします。 半生にわたる物語なので、一緒に歩んだ感覚でとても疲れましたが。 誰が犯人なのか。なぜそうしたのか。など何十年の月日の様々な思いや思惑が凝縮され、絡み合うので、最終話までドキドキしてしまいました。 伏線回収もほぼわかりやすいのですが、入り混じりすぎて少し難解でしたが。 男たちの友情。女同士の友情。親子愛。愛情がベースとなって展開していきます。 観終わった後は疲弊