さらば、アルコール。 一滴も飲まない完全断酒5年目。今風に言えば『ソバーキュリアン』状態が続いています。 64歳男性。アルコールとの付き合いは、15歳高校1年から。アルコールのプールで泳いでいました。恥ずかしいほど息がって「老成」しようとして息がっていたのです。
ハングやグライダー（セールプレーン）の経験から、パラのテイクオフやキャノピーの不安定さにおいて、どうにも好きになれなったけど、特性を理解すれば、ソアリングツールとして、総合的には最高の翼だと思うこの頃です。 なんたって機動性。他では真似が出来ません。性能や安定性の進化も素晴らしく、パラだけで充分じゃないか、とさえ思ってきます。加齢すれば尚更です。 しかし唯一、テイクオフは未だに苦手です。地道な地上でのライズアップの練習不足なのは、よ～くわっちゃいますが、上手なテイク
やり直しが出来る数少ないことのひとつに、『人生』があると思う。もちろん人生は1度きりだけど、その中身をリセットすることは可能。 その最たるものが【再婚】。最近は真面目な婚活サイトが多いから、出会いの機会が増えてる。詐欺的ものも多いから、慎重さが重要ですけど。 転職もしかり、勉強のやり直しもできる。もちろん健康で、ある程度の若さは必要だけど、いくつになっても再チャレンジする気持ちを持ち続けたい。 それに対して、絶対にやり直しができないのは、エンジンのないピュア・グ
素晴らしさだけはなく、パラやハング、スカイスポーツのネガティブさもお知らせしなければニュートラルではないと思います。それは、危険性。当然、危ない、堕ちれば大怪我、または命を失う。 比べても意味はないと思うけど、モーターサイクルや冬山登山と同じレベルかそれ以上か。統計がないので何とも言えないけど、愛好者の数が少ないので圧倒的な事故率の高さだと感じています。 私の場合、スカイスポーツの前はバイクでした。ロードレースやオーストラリアを1100㏄のバイクで7,000㎞走るほ
私の駄文を「パラグライダー記事まとめ」に掲載して頂いたので、スカイスポーツ関連についての恥を満天下にさらします。まあ、良い意味で断酒や薬関係が煮詰まっているので。 有り体ですが、スカイスポーツ歴の自己紹介です。まずはハンググライダーを38年前に始めました。当時はパラグライダーはまだ始まったばかりで、今とは反対にマイナーでした。 ハングはハマりました。休日は100％ハング漬け。ソアリングライフのスタートです。 パラグライダーも興味本位でやってみました。当時は実にい
久し振りの更新です。暑くなって汗をかく季節、当然生ビールが美味しいでしょうね。もう過去形です。そもそも炭酸飲料を飲まなくなりました。ときたまペプシZERO、ってとこです。 煮出して冷やした麦茶かブラックコーヒー、ほとんどどっちかです。それで満足、実に美味しい。枝豆食べて生ビール、懐かしいですね。美味しかったのはもちろん認めますが、もう未練はありません。 眠剤は、デイビゴ5mgとサイレース1㎎で落ち着いてます。朝に眠気が残るのはまだ続いてますが、デイビゴを2.5㎎に減
某大学医学部に献体登録をしているので、定期的に冊子が送られてきます。内容は医学生による解剖実習の体験記。医学部に入学して、2年生になると実習が行われます。 皆さん当然初めての体験ですから、その驚きや医師になる責任感、献体した方への感謝などが、瑞々しい感性で書かれています。ノンフィクションゆえに、下手な小説より感動します。 私のbodyも解剖され、少しは医学の役に立てれば本望です。死後の世界などスピリチュアルなものはまったく信じないし、死は無だと思ってますが、もしも
昨夜はサイレースを0.75mg、デエビゴは2.5mg×2＝5mgで就寝。入眠は問題なかったけど、3時間弱でお目覚め。その後は、ベッドでトロトロできたので悪くはなかったけど、3時間はあんまりだ。 まだまだベンゾジアゼピン系に耐性が付いているのだろうか。サイレースはMaxで1.5mg服用していたから、半分になったと思うと感慨は深い。サイレースの錠剤は指で簡単にバキバキ折れるので、今後も調整していきます。 酒飲みだった頃は、面倒臭い客で、表題の様に水割りをオーダーする際に
デエビゴ2.5mg×2＝5㎎、サイレース1㎎でほぼ落ち着いて、良質な睡眠を確保している。まだまだベンゾジアゼピン系とはオサラバできないけど、焦る必要はない。 ドクターによれば、サイレースの減薬は、0.25mg単位で徐々に進めるのがおススメ。ピルカッターが必要だ。 安定してるとは言え、時々睡眠に失敗する日もある。大抵は『眠る気合の空回り』、翌日の為にしっかり睡眠を確保したい時、眠剤を多めに飲んで、早い時間にベッドに入って、結局眠れない。 慣れているので、そんな夜は
ベンゾジアゼピン系サイレースをゼロ、デエビゴ2.5mg×2＝5mgだけ服用して入眠にチャレンジ、悪夢金縛りオンパレードの様子はすでに報告しました。 怖い物見たさ？と言うか、デエビゴが中途半端だったのではないか？と勝手に解釈して、昨夜は2.5mg×3錠＝合計Max7.5mgだけ服用、ベンゾジアゼピン系サイレースはゼロ！にチャレンジしました。 飲んで10分もしたら全身に寒気です。暑がりなのに、布団の中で縮こまります。そして始まりました、夢劇場。寒くて固まっているので『金
デエビゴ2.5mg×2、サイレース1mgで安定してきました。入眠OK、途中覚醒してからの再入眠もスムーズ、夢は相変わらず見ますが、金縛りされるほどの悪夢ではないです。 その夢は大概はネガティブなので、潜在意識として悪い方向性を知ることができるのではないかと。そうか、そっち方面に行くべきではない、と未来予測に使えそうな気がしてます。 レム睡眠中に失敗する将来を考えている、と思えば得した気分。都合の良い解釈ですけど、夢の利用方法、特に悪夢に関してです。 気分障害も安
『三体』、ハマってます。NETFLX版を観てから、昨年wowowで放映された中国版へ。NETFLIX版はシーズンワン、8話でしたが、中国版は30話！まだ10話です。中国版が原作に忠実なようで、NETFLIX版はかなり端折って演出されてることが解ります。 NETFLIX版が8話一気観で面白かったので、中国版も観たくなりました。原作が世界的ベストセラーになっているだけあって、巧みな展開と意外な真相、コアなSFファンでなくても楽しめます。 シーズン3まであるらしいので、先
久し振りの3時起床。スパッと目が覚めたわけではなく、ダラりと起きちゃった感じ。昨夜はデエビゴを半分の2.5mg、サイレース1㎎。入眠はスムーズだった。 デエビゴ5㎎はヘビーなのか、それともいっそサイレースを止めて、完全にベンゾジアゼピン系とオサラバするか。難しい。 そもそも精神科医って、患者の症状に応じて薬をカクテルの用に選ぶバーテンダー、診察室のテーブルはバーカウンターじゃないかな、と。エビデンスと言う客のリクエストに応えるのが、仕事だったりして。 難しいのは
デエビゴ5mg、サイレースは1㎎まで減薬しました。物凄く良く眠れるのですが、朝、薬効が残ります。オレキシン受容体拮抗薬がここまで効くとは、思いもよらず、です。 断酒による脳内の変化であることは、間違えありません。前回飲兵衛だった頃にベルソムラを飲んだ時は、まったく効きませんでしたから。 ベンゾジアゼピン系に頼らずに眠れるのは好ましいと思いますが、目覚めが悪いのには困りました。今まで不眠の習慣として、超早起きな生活リズムになっていましたから。 午前4時半には活動開
彼岸を過ぎても寒い、風も悪過ぎるし、強過ぎる。グライダーで飛べない。 さて、昨夜も変わらずにデエビゴ2.5mg+2、サイレース1mgの服用でスムーズな入眠を得ているし、4時間は夢も見ないで熟睡できる。しかし、一旦目覚めた後がよろしくない。報告されている副作用がそのまま具現化している。 二度寝した場合の『悪夢』。これは酷い。レム睡眠によるものだろうけど、あまりにもリアルで、しかもネガティブ。目覚めた時、しばらく呆然。夢と気付いて、心底ホッとするほどのレベルで、過去最悪
昨日はルーティンの精神科通院日、処方箋から『ハルシオン』がついに消えました。10年以上飲み続けた薬です。先生と感無量、卒業式となりました。 代わりにオレキシン受容体拮抗薬『デエビゴ』となり、熟睡！すばらしい効き味です。サイレース2mgはまだ併用していますが、徐々に減らしていき、ベンゾジアゼピン系薬と完全にオサラバする日も見えてきました。 今までは全く効かなかったオレキシン受容体拮抗薬ですが、断酒が大いに関連しているのは間違えありません。ダブルでGABAの神経伝達を亢
