生田美奈

私はこんな人。英語関連について書きます! 理系出身/研究員としてベンチャー創出に参画…

生田美奈

私はこんな人。英語関連について書きます! 理系出身/研究員としてベンチャー創出に参画/製造業ブラック脱出/9年超西オーストラリア州に滞在し、会計学士号取って卒業、帰国しました!/趣味:ピアノ、SNS、睡眠/最近個人事業始めました!

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気楽な気持ちで、英語を使える環境作り

英語を使えるようになりたい!そういう想いを持つ人は非常に多いと思います。 私は、そんな事は誰でも簡単に出来ることと思っているし必ずそれは可能だ、そうも思っている。 それは、私がおよそ9年間オーストラリアに滞在してきた経験から感じたこと。どんな知能レベルの人でも、ツールとして使っているんだ。そして、それを入り口に世界を広げている。 日本では、英語が出来ることが異様に価値を持つと勝手に考えられている。 私が英語の事や海外の事を毎日noteに更新してるだけなのに、それをわざ

    • 日付表現方法

      英語圏と日本の違いは色々ありますが、生活に密接しているものとして、日付の表現方法が違うことがあります。 これは、スーパーなんかで買い物した時に、賞味期限を間違えてしまう原因となる切実な問題。しかも、同じ英語圏でも米国圏か英国圏かで日付の書き方が違う。どちらの商品も存在するため、注意が必要です。 なので、日本の書き方と違うのはもちろんのこと、その製品を扱っている会社が米国資本と市場が強いのか、または英国資本と市場が強いのか。そんなことを気にかける必要性があることも意味します

      • ツイン・ピークスS1

        Amazon プライムで、ツイン・ピークスというめちゃくちゃ懐かしいドラマを見つけた。確かビデオかなんかで借りてみたはずだ。それか、再放送か何かか?いつ見たのかの記録さえ曖昧だ…。 本国、アメリカでは1990年に放送らしいから、それから軽く30年は経過している。それがまた逆にレトロな雰囲気で良いのだ。物語も忘れていたから、新鮮な気持ちでシーズン1を鑑賞できた。 このドラマ、デビット・リンチが手がけたドラマで有名。なんとも言えない、個性的な作りの作品を生み出しているからハマ

        • 最初は、ゆっくり、はっきり。

          英会話を上達させたいと考えている人は、お手本になりそうな音声を聴いたりなどして、そんな感じに話してみたいなと理想を抱いたりしたことがきっとあるでしょう。 特に、英語音声に慣れていないうちは、話している音が早く聞こえがちなので、なんとか早く口を動かしてスピードについて行かなきゃと、思ってしまいがち。 しかし本来は、 最初は、ゆっくり、はっきり を心がけるべきなのです。 主な理由は、シンプルに相手に通じにくい。これに尽きます。 英語を話すことに慣れていないうちは、当然英語

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          プレゼンで能力確認

          自分がどの程度、英語を実用的に運用できる力を持っているか確認することは、英語学習している人にとって、今後の学習の道筋をたてるために重要です。 英語は言語ですから、総合的に能力がつけばつくほど使えるようになる。なので、その総合力を試してみるのは能力がついているか確認するのに有効な手段です。 そんな方法のひとつとして、プレゼンで能力確認することがあります。 これを全て英語だけでやってみて、どこまで出来るか試してみるのはおすすめ。 簡単に言えば、自分で何かテーマを決め、その

          プレゼンで能力確認

          賛成してるの?してないの?

          何か物事を決める時、賛成か反対か聞かれることはあると思います。そんな時、英語でどのように答えるのか。今回は、そんなよく使いそうな表現。特に、賛成について書きます。 そんな中でも、英語に慣れていないと間違えやすい表現を紹介します。 さて、ちょっと学習が進んでいる人は、「賛成です。」と言う時に、agree という単語を使うことは知っているはずです。 “I agree with you.” と言いますよね。 けれど、意外にもこの表現を使う人ばかりではないんです。特に、賛成の

          賛成してるの?してないの?

          映画『ノック 終末の訪問者』

          面白そうと思っていたけど、見逃していた『ノック 終末の訪問者』(Knock at the Cabin)という題の映画をNetflixで見つけ鑑賞してみた。 題名のとうり、小屋(Cabin)をノックする音から、奇妙な出来事や恐怖が始まる。そんな映画。 ホラー映画では、山小屋が舞台として頻繁に設定される。この『ノック 終末の訪問者』も山小屋舞台のそれ系の密室物だった。けど、残虐場面はそれほど見せていないから、がっつりホラーという感じではないなという印象。 監督は、ミステリア

          映画『ノック 終末の訪問者』

          That は説明に使う。

          英語学習している人は、that という英単語は初歩的なので知っているかと思います。この “that” は、訳す視点に立てば、「それ」「あれ」みたいになるというイメージで捉えがちでしょう。 けれど、thatは、それとは全く違う用法があるよということを今回は書いていきます。 と、いうのも、この that という単語。説明に使えるという視点も大切なのです。that は説明に使える単語というのも知っておくと便利。 これは、どういうことなのだろうか。 that を前に持ってくる

          That は説明に使う。

          聴く、読む、書く、喋る。

          英語を話せるようになりたい英語学習者の中には、一生懸命に口から出すことばかりを心がけている人もいるかもしれません。 口から言葉を出すのは、重要です。けれど、その一方で英単語や英語表現を覚えているのも大切。でなければ、口から言葉を出すことに障壁があることもまた事実です。 一生懸命、言葉を口から出そうと思っても言葉のストックがなければ難しくなる。それは、英単語や英語表現をどう覚えたら良いかの問題に繋がります。 英会話やろうと思うと、「会話」という語があるため「喋り」ばかりに

          聴く、読む、書く、喋る。

          英語出来ない人について

          英語圏で産まれ、そして育ち当たり前に英語環境で育った。そんな人達が、英語を使えない人についてどんな感想を抱いているか考えたことはあるだろうか。 そういう人達には、いろいろなタイプがいるが、今回はその中でも近親者が英語しか話さない人についてを書いていこう。 これから書くことは、私がそういう人達と関わる中で、知った事実である。 まず、平均的な人であれば英語出来ない人については、想像も出来ないというのがしっくりきている。どういうことかといえば、英語が出来ない人がいること自体が

          英語出来ない人について

          映画『アイズ・オン・ユー』

          今回は、Netflix で観た映画『アイズ・オン•ユー』(Woman of the Hour)について書いていきます。 この映画、実話を参考にし描いている犯罪物ということから興味を持ち鑑賞してみました。 簡潔にまとめると、かなり病的かつ凶悪な男の話でした。被害者は女性であるため、特に女性はこういう異常な人が世の中にはいるというのも知っておくという意味で良い映画と思います。色々と、描写でためになる部分も多いなあと。 映画としての出来は、この映画の登場人物のモデルは実在して

          映画『アイズ・オン・ユー』

          線をつけて印象づけ

          英語学習している人は、英単語や表現の強化をしたいなあと思っている人もいるでしょう。 そこで、単語帳を開いたりノートを作ったりして覚えようかなとかそんな人もいると思います。また、耳から聞いて覚える人もいるでしょう。 どの覚え方が合うかは、個人個人違うでしょうが、その覚え方には共通項があって繰り返しや反復によって記憶に残らせるということです。そして、「覚えよう」と意識して行っているという点も同じです。 さて、そこで覚える方法を違った方向性で試してみるのも良いです。 それは

          線をつけて印象づけ

          沈黙を埋める習慣

          英会話を学んでいる人は、英語圏の人々は、沈黙を埋める習慣を自然と身につけているということを知っておくと便利です。 今回は、英語で会話していて沈黙が生まれそうな時、どんな対処をしている人が多いのかを中心に書いていきます。 日本では、英語圏と比較すると、割と「間」を許容する感じがあります。なので、話が白熱しているとき以外で落ち着いて話している際などは、相手が話し終わっていない時は待ってくれる傾向が強い。 けれども、英語圏では間が長ければ長いほど割り込まれ、スルーされてしまう

          沈黙を埋める習慣

          語学留学のクラスメイト

          このページを見ている人は、英語学習をしている人も多いはずでしょう。なので、語学留学に興味を抱いている方たちも、いるかもしれません。 私は、西オーストラリア州のパースという場所に滞在していた時、語学学校とやらに通った経験があるので、今回はそのことを書いていきます。 特に、クラスメイトに焦点を当てます。 語学留学には、学校の質だけでなくクラスメイトがどんな人達かも非常に影響するからです。一緒に取り組む事が多いから、関わるので。 私が通った目的は、もちろん英語力の向上です。

          語学留学のクラスメイト

          短縮系を使わない効果。

          英会話を練習している人が、案外と勘違いしてしまいやすい、短縮系についてを今回の話題にします。 と、いうのもフォーマルな文章では短縮系を使わないから、英語圏の人達も短縮系はフォーマルでは使わないとか単純に思ってしまうと、会話でもそうと漠然と思いやすいのではないかと思ったからです。 しかし、実際にそれは違っています。 短縮系かそうでないかで絶対的な違いがあるのが事実です。 ここで、分かりやすく  don’t と do not を例としてあげてみます。 まず、音の聞こえ

          短縮系を使わない効果。

          映画『オーバーボード』

          今回は、軽く映画の話を書きたいと思います。Amazon プライムで見つけた映画『オーバーボード』(Overboard)についてです。 英語字幕をつけることができたので、英語学習にも良いです。 題名に使われている“overboard”という単語は、“船の端っこから海に投げ出されてしまう”という意味がある。この意味どうり、船から海に投げ出されてしまった男が出てきます。 そして、その船はといえばイメージとしては豪華クルーズ船が近いかな。 そこに乗船中の金持ちのドラ息子。

          映画『オーバーボード』