ブルーバイユー

を観たのは昨日の話で、今日はシャラマン監督の「オールド」と昨年のアカデミー賞脚本賞を獲った「プロミシングヤングウーマン」を観た。
ライターの仕事が水曜日に捌けてから、この三日間、仕事がなく、映画と読書と晩飯と風呂と睡眠とタバコとコーヒーの日々で、メンタル的には小危機を迎えていた。
2度目の記事は出来が悪かったのか、一応受け取ってもらえて記事の方もupされているのだがクライアントからは特に連絡がない。
二、三日気を揉む日々を経てて、今日別のクライアントを探して応募をしたが、返答はまだない。
映画はどれも素晴らしかったが、一番響いたのはブルーバイユーで、在米アメリカ人の韓国の人が主演監督脚本を務める、80年代〜2000年ごろまでにアメリカ人の養子になった人(この映画では韓国人)が、理不尽な法律のせいでアメリカの市民権を得れず強制送還されるという、実話を描いた話だ。

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