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フリーランスの働き方がマッチする人ほど「時間や環境、どのように身体を使うのも自由」という価値観が合っている理由

作られた日本人

漫画名言の哲学 -モンキー・D・ルフィと「良きアウトロー」の哲学-

「幸せ」という名の檻。ハッピークラシーと生権力の構造

1か月前

連載第11回 『ケアの贈与論』

漫画名言の哲学4 辛辣という誠実 ―ドラえもんが教えてくれる真の優しさ

2か月前

漫画名言の哲学10 『BLEACH』、詩的言語の到達点

2か月前

フーコーの「エピステーメ」とは何か?

フーコーの「言説」とは何か?

1分小説 死角の中で

2か月前

挨拶は本当に「した方がいい」ものなのか?

小説「俺が社会人として一流なワケ」

読書記録2025/1/23

大江健三郎作『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』を読んで

精神分析の「告白」の起源(1) フーコーの「肉の告白」の参照先の文献をチェックする その1 エクソモロゲーシス

人間の終焉という脱人間中心主義

『幸福な国の絶望の若者たち』〜終わらないレスバと怒りの応酬〜

【バズ必至!?】フーコー『狂気の歴史』を読んで「常識」が揺らぐ体験をしてみよう

フーコー(F)の「自分自身からの離脱」はドゥルーズ+ガタリ(DG)の「逃走線(lignes de fuite)」に対応し、Fの「生存の美学」はDGの「創造や脱領土化(déterritorialisation)」に対応するか?

人類の忘れ物

神隠し=記憶喪失〜失われた時を歌う天才 T.S.エリオットと「とおりゃんせ」

4週間前

人は眠り、夢を見る生き物 フーコー、ビンスワンガー『夢と実存』をヒントに

哲学格闘伝説9 フーコー vs ベーコン

2か月前

なぜ毎年私の家には日本ギリシャ協会からカレンダーが届くのか?

精神分析の「告白」の起源(4) 指導と従順と心の奥底の言語化

バタイユゼミにて、哲学徒と盃を酌み交わす

橘玲に学ぶ「幸せ」とは何か〜ウィトゲンシュタインと「幸福の資本論」〜

人が鬱になるのは当たり前!?〜アンデシュ・ハンセンに学ぶ心と脳〜

フーコーのサド論(その1)

2か月前

仮面と光源。三島由紀夫の最良の読者は、デヴィッド・ボウイだった。

4か月前

うそをはく(133)

一日一頁:ヤマザキマリ『歩きながら考える』中公新書ラクレ、2022年。

精神分析の「告白」の起源(3) エクサゴレウシスについて(続き)

精神分析の「告白」の起源(2)エクサゴレウシス

『あなたのため』は本当に愛? 親子の支配構造を哲学者フーコーとフロムが解剖する

なぜ人は“普通”を押しつけるのか?哲学者 フーコーとベッカーが明かす結婚観のラベリング構造

「対抗導き(コントル・コンデュイット)」としての「啓蒙」——ミシェル・フーコーの統治論

3か月前

【読書感想文】千葉雅也「現代思想入門」

フーコーの構造主義と脱構造主義

承認欲求にとらわれていない?“いいね”ゲームから抜け出すためのラッセルとフーコーのSNS健全化ガイド

やりたいことが見つからない時どうする?【キャリア哲学】

1か月前

エコバッグについて

パノプティコン ーすべてを見渡す監視の構造

1か月前

『1999年のサーフトリップ』第13章_5_2

13日前

フーコーのサド論(その2)

2か月前

フーコーが好きだと気づいたんだ そんなこと言ったら笑うカナ?

古典ギリシア時代とローマ帝政期の「真理」の違いーフーコー「性の歴史」2・3巻において

涙でつくられた身体ーーあるいは、荒川修作の身体論は、いかに、存在論と形而上学から批判されるべきか。そのあまりにも、「現代的(現代アート)な誤り」について――

2週間前

​​フーコーの自由:支配の中での解放

もし神谷美恵子氏がフーコーの「性の歴史3巻自己への配慮」のマルクス・アウレリウス引用を読むまで生きていたら