玲音(れいん)
普段の生活の中から一瞬を切り取り、言の葉と写真という視覚言語で語ります
あなたはカメラを手にした時に撮りたいものはなんですか? スマートフォンのカメラの性能が目まぐるしいスピードで進化する昨今 しかし、ちょっと高い一眼レフカメラを買ってみると今までにない体験と写真を撮る楽しさを知ることができます ポートレートといわれる人を撮影するもの コスプレ撮影 花や景色、動物など 「いい」写真にはちょっとしたコツと知識が必要です そんなちょっとしたを知るきっかけになるための本になっています 本マガジンは発売されている自分の書籍を電子化したものになります
本を月にどれくらい読みますか?と訊かれることがありますが、ざっと40冊前後です。これが多いのか少ないのかはわかりませんが『僕』のひとつの考えとしてはとりあえず、この本はいいなと思ったら買ってしまうというものがあるのでそんな調子で買っていくと家にはドンドンと本が積まれていくわけです。 これがいわゆる「積読」というものです。 人からオススメされたり、本屋さんや神保町の古本屋を巡っていると手に取ってしまう本もあればKindleで買うもの、漫画なども含んでというものです。 また、図書
闇バイトなどが横行していき、若者がそれをやってしまう時代 もちろん、その闇バイトなどというものを企てる人間が悪いに決まってはいますが、それにひっかかるような人間も人間であります。 その根底にははシンプルな理由に尽きるのでしょう。 「楽してお金がほしい」 これに尽きるわけであります。 もちろん、どれだけ働いても苦しくても国や社会が悪いことは、その通りであって全否定をすることができません。 しかし、だからと言って、何をしてもいいというわけでもないわけであります。 すべてを
ここ数年、40歳代になって思うことは、"イケイケ"ではなくなった。 これには幸にも不幸にも色々なことが重なって考えることが多くなってのことで。 同い年の人が死んだり、自分の身体が無理がきかなくなってくること、子供が産まれて大きくなり自分の時間がとれなくなること、ある意味の自由さ、奔放さが消えていく、周りの友人や独身の人たちの羨ましさが少し感情として覚えたり…… いわゆる、ミドルエイジ・クライシスというものであります。 昔の言葉で40代は不惑というらしいのですが、「何を
時間の感じ方についての考察 時間というのは時計を見なければ、太陽が昇るか沈むかそんな事でしか感じることができないものであります。 時間というものは、普遍的な存在でありながら、人それぞれの感じ方によってその性質が大きく変わる不思議なものです。結論から申し上げると、時間の感じ方とは、個人の心情や生活環境、さらには社会的背景の影響を強く受けた主観的な現象であり、それを理解することは自分自身の生き方を見つめ直すきっかけにもなるのです。 例えば、子供の頃は一日が非常に長く感じられるも
時間の有効活用についての考察 現代社会における時間の使い方は、その人の生産性や幸福感を大きく左右します。結論から申し上げますと、時間を有効に使うことは、単にタスクをこなすための術ではなく、自分自身の価値観や生き方を映し出す鏡なのです。 人生というものは時間がいつだってありません。 何かに追われるなんていう感覚はいつでも付きまとうものです。 例えば、ポモドーロ・テクニックのような時間管理法があります。これは、短い集中と休息のリズムを繰り返すことで作業効率を最大化するもので
子供が生まれてもう5年が経ったのだ 明日には七五三を迎えることになるのですが、時間というものは子供がいるいないではその感じ方が変わってくるのであります。 時間というものはそれを感じるためのタイミングを作ることが大切なのではないでしょうか 何が言いたいかと申しますと、時間がいつの間にか経っていた。 もうこんなに時間が過ぎていたのか あれ、自分の年齢って…… 今年もいつも通りなんか終わっていたなぁ…… そんな大人のボヤキは割とよく聞くものでして では、子供がいるからその時間の
他国の人の話を聴くという機会はそうそうないわけです。 いわゆる、オタクコンテンツにおけるつながりで韓国の人と知り合いになった つながるのときはあっという間で、キッカケなどというものは簡単なもので 彼は23歳の韓国人 日本語は上手で、ネイティブな感じがしていた。 しかし、ここ数年でアニメを見ていて覚えたというのだから日本のコンテンツというものは素晴らしいもので…… 自分の国のこと、相手の国のこと、お互いの仕事のことや共通点のアニメのこと 色々話すことは多く、彼の方がむしろた
芸術とは何か? 芸術は人の心を豊かにするのか、人の心を豊かにするから芸術なのか はたまた、人間の死ぬまでの暇つぶしとしての高尚な物言いを芸術というのか 国語辞典によれば、「一定の素材、様式を使って、社会の現実、理想とその矛盾や人生、人間とは何かについて表現した人間の活動とその作品」 こう記されています。 人間の感情を想起させるものとして存在しており、それが万人のものとは言わずとも誰かしら一定数の人間に届くようなものを芸術というのかもしれません。 絵画や芸術に始まり、そ
本日、COMITIA150にて新人Vtuber、ゆらりゆらのグッズを販売してます! 『僕』もサークルにおりますので、是非お立ち寄りください COMITIA150 サークル名:lain.Arts 配置ホール:東4 スペースNo:は03b
本は読んでほしい 『僕』は本が好きで、読書が好き 小説、学問書、専門書、文学、ラノベ、もちろん、漫画も なんでもござれ 本は素晴らしくて、大切なものであります 本の価値は値段じゃなくて、それ以上の価値はあります 人それぞれですが…… 本の面白いところは、この本が面白い、価値があると思ってもそれが他の人にとっても同じような価値になるとは限らないところです。 だからこそ、人が薦めるものであってもそれがキッカケであって読む本は自分で探すくらいがちょうどいいと考えています。
人間は努力をしなくてはいけない 何かに常に挑戦をする人生は素晴らしい その通りなのですが、そこまで気を張りなさんなと思うこともありつつ。 この世の中を生きていくというのはこういうことを口にして周りの空気を受けつつ、生きていけないのですからなかなかシンドイ、世の中ですね。 また、何かに挑戦をしたからといってそれが成功するわけでもない。 成果があがるわけでもない。 そこに"必ず"はないわけです。 しかし、その過程の努力は残っているわけです。 自分が頑張ったという過程が はい
人間にとってAIというものは味方か敵か そんなSFや議論は今までたくさん見てきました。 現代において生成AIというかたちで世の中に一般的に使われるようになってきたAIはだんだんそのサービスを拡大していき人間の生活に入ってくるのもあと少しというところでしょう。 気づかずに使っているというのもありますが…… とくにイラストというものに目を向けてみるとそこにアレルギーを持つ人は実に多く生成AIは悪だ、使ってるやつは誰だと魔女狩りがはじまり、それはどのようなメカニズムや自分の気
人生の目標とは、単なる達成項目ではなく、自己成長と充実感を追求するための羅針盤のようなものであると言っても過言ではないでしょう。 人生に目標を作るなんて可能性を狭めそうとか、窮屈になるとか言う人や、自己啓発本もありますが人生の目標というものは漠然と持っていた方が何をやるべきかというものが定りますからあったほうがいいでしょう。 『僕』たちは皆、生まれ持った性格や環境、経験から異なる価値観を育み、その価値観に応じて異なる目標を掲げます。 しかし、いかに多くの目標を達成しようとも
なんでも昔のようにはいかない それはわかっていても何か悔しさを感じてしまうのが人というものです。 老いというのは経年することで必ず人に訪れる結果であり、それに伴って個人の変化というものは人それぞれ違ってくるものではありますが…… この老いるということは自分が一番身近に感じる諸行無常なのである そんなことができることが少なくなってきた、いまの自分のいい訳のような何かです…… 「人は歳を重ねるにつれ、老いとともに諸行無常の感覚を深めていくこと」を述べます。 年齢を重ねて感じる身
移民の問題や課題、その意味とはどのような道具としての側面、存在をどのように扱いたいのかということを考えるようになった。 世界においてこの取り扱いというのは現在においては労働力などの側面以外にもこの問題を放置してしまうとテロリズムなどの秩序の破壊へとなっていくため、世界平和のためという建前も含んでいるのです。 しかし、移民というのは数である限り、それ以外の使い方も存在する。 そこに注目したのがアメリカの民主党政権だった。 日本というのはアメリカの民主党と同じ戦略を取ろうとし
2024年の衆議院選挙も終わりました。 突然ですが何でもいいのですが、何かの数値を予測するようなゲームをするとします。 これは1ヶ月後の株価でも何でもいいのですが……、衆議院選挙というゲームでもいいでしょう とある専門家個人が考えるとある事象の結果とより多くの数を持った集団の考えた数値の平均値のどちらが優れた結果を導き出すかということを調べた人がいます。 正解はみなさんの予想通り、後者のほうです。 ひとりの専門家が考え出した結果よりも、より多くの素人の個人個人が予測した