冬眠したい。 1日中とにかく眠たい。 いくら生産的になろうとしても体が眠りたいと言って聞かない。 これはきっと冬眠するべきなのだろう。 そう思いながら今日も半分開いた目で珈琲を淹れ、お正月からひと粒ひと粒減っていくチョコレートの箱を開けた。