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Aya
イタリアのエルバ島で生まれたフレグランスブランド「Acqua dell'Elba」についてご紹介していきます。 香りを嗅ぐだけでエルバ島へ訪れたかのような感覚になり、その世界観に引き込まれる力を持つAcqua dell’Elbaのフレグランス。 その魅力を存分にお届けできたらと思います。
イタリアのティレニア海(地中海)に浮かぶリゾート地「エルバ島」。イタリアの島では3番目に大きく、驚くほど美しい海と豊かな自然に囲まれ、多くの魅力が眠っています。そんな多様性に満ちたエルバ島についてご紹介していきます。
はじめまして。 イタリアを愛してやまないAyaと申します。 このブログでは イタリアのエルバ島で誕生したフレグランスブランド 【ACQUA DELL'ELBA/アクア デル エルバ】 との衝撃の出会いから、その魅力までを存分にお伝えしていきます。 「エルバ島の観光情報」や「“なりきりイタリアーナの旅”珍道中」 「フィレンツェピアノ留学での出来事」なども混えながら、 読んでくださる方々に楽しんでもらえるブログになればと思っています。 ワインが大好きな<ワインに溺れ隊>隊員
今回は、Acqua dell’Elbaのホームフレグランスシリーズの中から、 イタリアで幻の島と言われている 「モンテクリスト島」の美しさを届けるフレグランスをご紹介しよう。 モンテクリスト島とはまず、モンテクリスト島とは イタリアのトスカーナ群島に属し、 イタリア本土とフランスのコルシカ島の間、 エルバ島から約40kmほど南に位置している。 「モンテクリスト伯」の小説の舞台ともなっており、 エルバ島からたった40kmであれば、モンテクリスト島へは簡単にアクセスできるので
つい先日、Acqua dell’Elbaの公式Facebookで素敵な記事があったので、ご紹介したい。 題して 「いつもと違う会社の昼休み」 その日のランチタイムはいつもと違ったよう。 Acqua dell’Elbaが誕生した、エルバ島のマルチャーナ マリーナにある研究所内の一室に、ズラリと並べられたテーブルと椅子。 まずここで、Acqua dell’Elbaのオフィス内の壁やフロア、照明までもがブランドカラーであることに衝撃を受けたが、 それだけでなく、テーブルの上
ハロウィンが終わったかと思えば、街中は一気にクリスマスムード一色！ ドキドキワクワクしながら、贈り物に悩んでいる方も多いのでは？ 自分が若い頃を思い返してみると、クリスマスの準備は12月に入ってようやく始めていたような…と、 最近のクリスマス商戦の早さよ。 さて、勿論Acqua dell’Elbaからもクリスマスに向けては既にとっておきのコレクションが発表されている。 地中海の温かさを通して、贈る人と贈られる人の絆を深めると同時に、 Acqua dell’Elbaの世
11月に入り、いよいよ秋本番。 何をするにもいい気候で、澄んだ空気に心落ち着く季節。 よくジューンブライドという言葉を耳にするが、 「ゼクシィ結婚トレンド調査 挙式月人気ランキング」によると、 2022年 １位：11月（14.5％） ２位：10月（12.4％） ３位：５月（11.2％） 2023年 １位：10月（13.5％） ２位：11月（12.8％） ３位：５月（11.5％） となっており、結婚式を挙げるのは春よりも秋が人気であることが分かる。 スポーツや芸術
エルバ島のポルト アズーロでは、2015年から毎年行われている “AVIS”主催のスポーツイベント《Corri Umberto》が、今年も開催された。 《Corri Umberto》は、ポルト アズーロ自治体と、緩和ケアおよびエルバ島のヘルスケア協会の人々によって、 交通事故の犠牲となった街の若者ウンベルト・ペコラリオの追悼に捧げられて行われるレースであり、 単なるスポーツの日ではなく、連帯と団結を祝う大切な祭典となっている。 勿論！Acqua dell’Elbaも、この
Acqua dell’Elbaは、以前から何度もお伝えしているように、 フレグランスブランドとしてだけでなく、 環境に配慮したあらゆる取り組みや、環境保全活動を行っている。 数日前には、エルバ島のポルト アズーロにて、 「Comitato Riduci l'impronta / エコロジカル・プリントを減らす委員会」 と共に、環境の持続可能性と海洋保全に関する活動が実施された。 現時点で、世界のエコロジカル・フットプリントは、持続可能なレベルを超えており、地球上の資源を過
Acqua dell’Elbaのブランドカラーであるエメラルドブルーの公式サイトが、現在ピンク色に染まっている。 Acqua dell'Elbaは、女性の健康を支援するために 『Fondazione Humanitas per la Ricerca（FHR）』との新しいコラボレーションを発表した。 このヒューマニタス財団の取り組みの一つである、女性の健康と、女性の病気に対する新しい治療法の研究を促進する運動が《PINK Union》 女性の健康に特化したプロジェクト《P
Acqua dell’Elbaの代表的な香りである【Classica】 バスシリーズは、これまでシャワージェルとボディクリーム共に200mlしか販売されていなかったが、新たに500mlサイズが登場した。 香りはオードパルファムのエッセンスに基づいており、その香調は以下の通り。 男性用は「FRESH/MARINE」 花：マンダリン、レモン、ローズマリー 海：海藻 森：ムスク、地中海の低木(灌木) 女性用は「FLOWERY」 花：オレンジ、ギンバイカ、クチナシ、ジャスミン
熱い太陽の日が降り注ぐ夏から、穏やかなそよ風の吹く秋へと移り変わる季節。 賑やかだった日々が落ち着き、どこか寂しさを感じるものの、 そこで生まれる心の余白が、秋の時間の楽しみ方をそれぞれに見出させてくれるのだろう。 夕焼けがゆっくりと夜に変わり、 秋の澄んだ夜空に星空が広がる中、 地中海のマキ(灌木)の香りがそっと姿を現す。 Acqua dell’Elbaの新作アロマキャンドル 【Notte d'Estate】は、 夏の思い出をそっと胸にしまい込み、 秋の夜を夢の空間へ
世界のマリンシーズンの幕開けを飾る華やかなボートショー 『カンヌ・ヨッティング・フェスティバル 2024』 フランスのカンヌ、フレンチ リヴィエラ (コート・ダジュール) で、9月10日～15日まで開催された。 ( リヴィエラ/Riviera とはイタリア語で“海岸”の意 、フランスのトゥーロン付近からイタリアのラ・スペーツィア付近までの地中海沿岸地方の名称) 展示会には約700隻のさまざまなボートが展示されるだけでなく、 船舶機器や船舶サービス、ボート用品、マリンスポー
Acqua dell'Elbaの香りの中で、自然の繊細なエッセンスが咲き誇る美しい香りが【Giglio delle Sabbie】 海の香りのイメージが強いAcqua dell’Elbaだが、 こちらのフレグランスは直訳すると「砂の百合」。 地中海沿岸の太陽が降り注ぐ砂丘に咲くユリがイメージとなっている。 その香りの香調は、 野生のユリ、フリージアの甘さ、クチナシの濃厚な華やかさが、自然の中で咲き誇る光景を、 スズランの優美さとシスタスのハーブの香りが、涼しい風と温かい大
Acqua dell'Elbaの韓国のお店で、オリジナルのギフトボックスを作った他に、購入したアイテムをご紹介。 先ずは、これだけは絶対に欠かせない【MARE】のルームスプレー。 Acqua dell’Elbaの中で最も大好きな香り。 フィレンツェで初めてこの香りを嗅いだ瞬間に心奪われ、一瞬にして虜になった、 美しく華やかで、香りからブルーの輝きを放ち、 エルバ島の全てが詰め込まれていると感じる魅惑の香り。 そのハーモニーを奏でるエッセンスは、 レモン、ローズマリー、
韓国のAcqua dell'Elbaの店舗へ行き、以前とは香りの好みが少し変わっていることに気付いた。 それがメンズラインの香水に惹かれるという新たな発見。 Acqua dell’Elbaでは、ギフトにオススメの15mlの香水が5個セットになったボックスが販売されている。 基本のボックスはメンズとウーマンに分かれているが、 店頭では自分の好みに詰め合わせてオリジナルのボックスを作ることができるとのことで、 お店に並ぶ香水を順に嗅いでいった。 そこでまず「これがいい！」
イタリアのフィレンツェで初めて香りを嗅いだ瞬間に一嗅惚れした「Acqua dell’Elba」 日本にはまだ店舗はないが、お隣の国の韓国には、もう何年も前から直営路面店があり、百貨店での取り扱いもされている。 以前の記事にも、韓国ドラマでAcqua dell’Elbaの香水が突如登場し、大興奮したエピソードを書いたが (こちらがその記事↓) それほどに韓国では一般に浸透しているようだ。 大阪から沖縄へ行くよりも短い時間で飛んでいける韓国。 それは一日も早く会いに行かな
冬眠していた私の脳みそが叩き起こされた「フレーバー・フレグランス検定3級」取得に向けての勉強。 その記事がこちら 以前の記事にも書いているとおり、学生時代に最も逃げていた化学の世界。 まさかこの歳にして向き合う時がくるなんて… 何事も避けては通れないのだと実感した瞬間でもあったが…。 これも良い機会だと必死に暗記！ 一から化学の世界を理解するのは流石に無謀だと感じたので、もうひたすら暗記！！ とりあえず、3級試験に出題される範囲の内容を頭に詰め込み、 呪文のように唱
