フランス🇫🇷イギリス🇬🇧旅行記〜行って良かった所〜

おはようございます、りんです！
今日は深夜2時半すぎに起きました。
絶賛時差ボケ中です。

さて、2週間前にヨーロッパへの出国ブログを書いたのですが
その後旅行中には投稿ができませんでした。

わたしにとって、SNS発信も大切な仕事。

旅しながら働きたいので、このあたりの時間の使い方はこれからも追求していこうと思います。

今回はセッションやセミナー、打ち合わせなどの仕事もしっかりしつつ、旅行を楽しめたのでよしとします＾＾

ということで、今日はフランス＆イギリス旅行で行った所についてお届けしようと思います！！

もうヨーロッパは本当に、目の癒しがたくさんあって幸せでした〜！

この記事を読むことで旅行に行った気分になったり、「いつかここ行きたい！」という場所を見つけていただけたらと思います。

行って良かった所ベスト３

【フランス編🇫🇷】

１）ヴェルサイユ宮殿

世界文化遺産に登録されている宮殿で、パリ市内からは30分ほど電車に乗って行ったので少し遠いのですが、行く価値はあります！！

フランス革命まで、フランス国王や貴族、使用人が住んでいたそうです。
建物の中は226の部屋があり、迷路のようでした。
１部屋ずつ内装が違い、見ていて飽きなかったです。

とにかく広く巨大で、これが住居だったと考えた時に自分の中での家の概念が変わりました。

中世にタイムスリップをして、自分が貴族としてこの宮殿で暮らすイメージをして楽しみました。

毎日何をするか考えた結果、読書と仕事、遊びだな〜ということで今の生活と根本的には変わらなさそうです。

２）オペラ・ガルニエ

パリ市内にあるオペラ劇場で、「オペラ座の怪人」の舞台となったことでも知られている場所です。
建築家シャルル・ガルニエが設計し、その名が付けられているそうです。

現在は主にバレエ公演が行われているのですが、建物の鑑賞のみでも入場することができます。

まず吹き抜けの中央広間が素敵な空間でした！
ここはめちゃくちゃ良いフォトスポット。
わたしたちも上着を脱いで映え写真を撮影しました。

50m以上あるロビーもお気に入りの場所になりました。
壁を見ても柱の装飾が豪華、天井を見ても装飾画で豪華。
すごく眩しかったのですが、なぜか居心地がよく何度も戻って空間を楽しみました。

３）ルーブル美術館

こちらもパリ市内にあるのでアクセスが良かったです。

もともとは12世紀に城塞として建設され、その後フランス王の宮殿として使用されたそうです。

美術館としてはフランス革命後に公開されたそう。

美術にはあまり詳しくないですが、「モナ・リザ」や「民衆を導く自由の女神」などの絵を生で鑑賞することができたので満足です。

なにより日本の美術館とは規模が違います。
展示作品は3万以上あるそうで、絵画のサイズも壁一面覆うほど大きなものあり想像以上の迫力でした。

【イギリス編🇬🇧】

１）V&A（ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館）

ロンドンにある世界最大級の装飾美術とデザインの博物館です。
中心部からアクセスが良かったのと、自然史博物館の隣にあるのでハシゴして行くことができました。

なんとなく立ち寄る気分で入ったんですが、思った以上に楽しくて気がついたら閉館時間になっていた程でした！

何が良かったかというと、まずここは他の博物館や美術館と違い、様々なジャンルの展示が特徴なんです。

彫刻、銀食器、ファッション、ジュエリー、家具、絵画など230点以上の展示がありました。

エリアを移動するたびに展示品のジャンルが変わるので、あっという間に時間が経ってしまいます。
特に銀食器の展示は輝いていて目が惹きつけられました。

またまた貴族の生活を妄想してしまいました。
この辺りからダウントンアビーなどロイヤル海外ドラマが見たくてしょうがなくなってきました。

この博物館のためにまたロンドンに行きたいと思うくらい、お気に入りの場所になりました！

２）The Ivy Chelsea Garden

有名人も多く訪れるという老舗高級レストラン。
こちらでアフタヌーンティーを楽しみました。

バーとレストランが一体になっていて、奥の方には広い中庭がありました。わたしたちは庭と店内の中間の、半中庭のような室内席に座りました。

ここの素晴らしさは、まず雰囲気。
内装のおしゃれさに加えてグリーンが多く癒されます。
さらに客層も良くみんなオシャレでお上品。
時間がゆったりと流れて、とても居心地が良かったです。

アフタヌーンティーは今まで行ったことがなかったので人生初でした。
サンドやスコーンなど見た目が良いだけでなく、友達曰くアフタヌーンティーの中でも美味しいとのこと。

さらに今回は素敵な出会いが、、、！

お隣に座っていたご夫婦がお上品で素敵だよねと話していたところ、奥様が話しかけてくれたことをきっかけにお話することができました！

わたしは英語が話せないので、友達が通訳してくれました（感謝）

そのご夫婦は出会って6週間で結婚、50年以上の結婚生活をしているそうです。
奥様に円満の秘訣を聞いてみると、まずユーモアを大切にすること、そして共通の趣味を楽しむことだそう。

ご主人は、言われたことを聞くことらしいです（可愛い）

人生の50歳以上先輩であるお二人のお話を聞くことができてとても深い学びになりました。
出会いに感謝します！
これからもお元気で長生きされますように。

３）コッツウォルズ

こちらは1日のバスツアーで行きました。
イギリス・イングランド南西部に広がる美しい田園地帯で、「英国で最も美しい村々が集まる地域」として有名だそうです。

絵本の世界のような石造りの家が並ぶ素敵な村でした。

リタイアした人や、世界中からセレブが移り住む場所でもあるそう。

いくつか村があり、ツアーによって立ち寄るところが違うのですが、今回は「バーフォード」「バートン＝オン＝ザ＝ウォーター」という村に行きました。

バーフォードは、日本で言うと軽井沢のような感じで、こぢんまりした可愛い雑貨屋やカフェなどが立ち並んでいて、ウィンドウショッピングを楽しむことができました。
1本道の左右にお店が並んでいたので、さくさく見て回ることができました。

あまり買い物はしていないですが、次々気になるお店を見て回るだけでも楽しかったです。

バートン＝オン＝ザ＝ウォーターは、ウォーターと名前にあるとおり川が流れている村で、橋で写真を撮ったり、水鳥に餌をあげたりして楽しむことができます。

ロンドンの川は汚くて入れるレベルではなかったですが、こちらの川は澄んでいて、ワンちゃんが入れていたので綺麗そうでした。

こちらでもお土産店やカフェがたくさんあり、バーフォードよりも広かったので回るのには時間がかかりましたが飽きなかったです。

建物が可愛いことと、自然が多く空気が綺麗だったので癒されました。

はちみつ集めにハマっているので、コッツウォルズ産の蜂蜜をGETしました。

食べるのが楽しみです。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いかがでしたか？
わたしの個人的感想でしたが、楽しんでいただけていたら嬉しいです！

海外旅行に行きたい！と少しでも思った方は、ぜひ1年以内に行くことをおすすめします。
なぜなら、自分の「行きたい」という気持ちをそのまま放置せずに叶えてあげることで、自分を喜ばせることが出来るからです。

自分を満たしてあげることができると、今度は他人のために何かしてあげることができるようになります。

ぜひそのワクワクする気持ちを大切にしてあげてください＾＾

今回の旅行は、たくさんの人に支えていただき楽しむことができました。
この場を借りて感謝の気持ちを残したいと思います。

まず、旅行に行く1つ目のきっかけとなった友達のMちゃん。
幼稚園の頃から知っている幼馴染で、今まで国内外問わず一緒に旅行をしてきました。
ランチをしている時に、海外行きたいよねという話になり、その日にヨーロッパ旅行が決まりました。
きっかけをありがとう、Mちゃん。
おかげさまで5年ぶりに海外旅行ができて幸せでした！

パリではゆうきさんファミリーにお世話になりました。
ゆうきさんとは、同じメンターさん繋がりで知り合いました。
フランス在住20年で、今回旅行前に情報をいただいたり、セミナー開催のサポートをいただいたりしました。
滞在中もトラブルへの対応やガイドをしてくださり、本当に助かりました。
ゆうきさん、ありがとうございました！
フランスで何か活動されたい方はぜひ、ゆうきさんにお問い合わせをしてみてください＾＾

ゆうきさんのインスタを貼っておきます↓

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そして、ロンドンに住むKちゃんも、ありがとう。
職業訓練校で出会ったのでまだ5年くらいの付き合いだけれど、昔から知りあいみたいな感覚の友達。
定期的に今後の目標について話したり、考えを深堀りしたり自然にできるのが楽しい。
海外就職してから、どんな場所でどんな生活をしているのかずっと知りたかったので、今回やっとそれが叶って嬉しかったです。
滞在中はおうちに泊めてくれて助かりました。
豆知識と共にいろんな所に連れて行ってくれて、出会いを広げてくれてありがとう！

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