先日初めて観た2001年のデヴィッド・リンチ監督作『マルホランドドライブ』の事をずっと考えてる。 噂に違わず難解。 狂気的な愛の物語。 愛っておっかないな。 夢のリタも現実(?)のカミーラも完璧なほど美しい。 常に誰に対しても女優だったってこと? ハリウッド、おっかないな。
昨日は東京・杉並区で開催のグループ瞑想会へ。参加者は約90名でした。ミーティングでは、弊社代表・鈴木が先週デヴィッド・リンチ監督とお会いしたときのお話も!リンチ監督は、日本でもTM瞑想を実践する方が増えるように、意識を向けてくださっているそうです。
デヴィッド・リンチ財団は9/12にイベントを開催することを発表。収益は、ストレス軽減やトラウマ治癒といった超越瞑想(TM)の恩恵を必要とする、米国の救急隊員や医療従事者にTMを無料で教えるために使われます。司会はヒュー・ジャックマン。会場はジャズ・アット・リンカーン・センター。
家から車で行ける隣町に広がるこの景色。あの鬼才デヴィッド・リンチが作り出した「ツイン・ピークス」の舞台です。カフェは現在も営業中。滝も近くにあります。主人公だったカイル・マクラクランはワシントン州のヤキマ出身だそうです。家と撮影場所が割と近かったんですね~と今日知りました。
「デューン砂の惑星」(1984年)は、同名小説を原作としたSF映画。公開当時非難轟々だったデヴィッド・リンチの演出も現在の目で見れば、独自の美意識を優先した画つくりがむしろ新鮮に映る堂々たる映画であった。完成しなかったDUNEの監督に笑われる謂れはまったく無いと思いますね!