【映画所感】 侍タイムスリッパー ※ネタバレ注意
“タイムトラベルもの”にハズレなし誰もが認める傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)や『ターミネーター』(1985)のみならず、広義の意味での“タイムパラドックス”を巧みに扱った『オーロラの彼方へ』(2000)や『バタフライ・エフェクト』(2005)、『LOOPER/ルーパー』(2013)など、良作・秀作を挙げだしたらきりがない。
個人的には1981年の作品『ある日どこかで』を強烈に推したい。
70年の時を越えて恋愛を成就させる、劇作家の青年と新進気鋭の女優。