ツイン・ピークス The Return観る前に相関図で復習ネタバレ,リミテッド・イベント・シリーズのあらすじ感想
ついに『ツイン・ピークス The Return』(ザ・リターン/リミテッド・イベント・シリーズ)がAmazon Prime Videoで配信された!
私はすでにU-NEXTで全18話の本作を2周しているが、また見始める!
デヴィッドリンチ監督曰く「1本の映画」の超傑作!しかし前シーズン『ツイン・ピークス』(1990〜1991)の内容や映画『ローラ・パーマー最期の7日間』(1992)の内容を知らないと?!になる箇所が多い。そこで復習用に登場人物の相関図と前シーズンまでの内容をまとめてみた。前シーズンのネタバレゴリゴリなので注意!
相関図と登場人物の関係
ドナとレオ、リーランド(故人)、キャサリン、ピート、ジョシー以外のメンバーは全員参加!
前作は、ローラを殺した犯人が父・リーランドであることがわかり、リーランドはキラー・ボブ(悪の権化)に取り憑かれていたと判明。
クーパーはボブを追うが、ブラックロッジに取り込まれ、レッドルームに幽閉される。いっぽう、クーパーとまったく同じ容姿でボブに取り憑かれたバッドクーパー(超悪い奴が)現実世界に解き放たれる。
クーパー捜査官は行方不明に…というのが最終回の話。
(もう少し詳しく復習したい方はコチラ↓)
あらすじ&設定
『ツイン・ピークス The Return』は3つの展開からなる。
ツインピークス住民たちによる、奇妙な変奏曲
25年間レッドルームに閉じ込められたせいで、正気を失って頭が赤ちゃんみたいになってるクーパー
バッドクーパーの動向
口で説明するのはかなり難しいストーリーなので、とりあえず登場人物と、クーパーが25年間レッドルームに閉じ込められていることを踏まえつつ、視聴開始するのが良いかもしれない。
(ぶっ飛び設定の詳しい解説はコチラ↓)
ツイン・ピークス The Return 考察
すでに『ツイン・ピークス The Return』の全18話を視聴した人のために、私なりの解釈を載せておく。傑作だけど超難解で意味不明…みんなで意見を交換しあおう!次のページで意味不明すぎるラスト結末や考察を深めていく↓