Shutaro Tsujimoto

編集者/ベーシスト。noteでは、名盤を聴いてレビューの翻訳や感想を書く活動などをして…

Shutaro Tsujimoto

編集者/ベーシスト。noteでは、名盤を聴いてレビューの翻訳や感想を書く活動などをしています。音声日記も更新中。

マガジン

  • 音声記事

    音声記事はこちら。

  • 「歴代最高のアルバム」500枚(2023年版)

    2020年に8年ぶりに改訂された【ローリングストーン誌の選ぶ「歴代最高のアルバム500枚」】を500位から聴いていき、本家サイト解説文の翻訳をしています。2023年の最新アップデートにも対応していきます。

  • 年間ベストなど

  • 【卒業論文】YMO

    論文タイトル:「Yellow Magic Orchestraの海外進出の功績と、現代のアメリカ西海岸・カナダのインディーシーンからの再評価」(約2万8千字)

最近の記事

2024.11.10:日記(文化系のための区民プール入門)

・最高の休日プラン ・文化系のための区民プール入門 ・前回(“音楽を批判すること”)の補足 今日の1曲:BODEGA - Myrtle Parade https://www.youtube.com/watch?v=J6DnyFQ0r5s

    • 2024.11.08:日記(音楽をディスることの意味、洋楽誌と翻訳文化)

      ・ノエル・ギャラガーをディスってごめん ・7年後の人たちに話しかけている ・翻訳によって失われるもの、足されるもの プレイリストも更新中↓ <洋楽篇 ※毎週月曜更新> Indie Planet Forever https://open.spotify.com/playlist/2JBMQ7EP3ecmr91CCUPovh?si=4f73a676c2114d81 <邦楽篇 ※毎週金曜更新> Alternative Vibes Japan https://open.spotify.com/playlist/72vZAyZAj3Q52kVo2mViCg?si=7d2523a4c63e474e

      • 2024.11.07:日記(ただのおじさんだったリアム・ギャラガー)

        ・リアム・ギャラガーの思い出 ・最近ヴォーカルしか聴いてない

        • 2024.11.06:日記(世の中で何が起きても驚かなくなってしまった話)

          ・いつから「忙しいアピール」をするようになったか ・アメリカの大統領選挙 ・コロナ禍以前/以後の東京

        2024.11.10:日記(文化系のための区民プール入門)

        2024.11.10:日記(文化系のための区民プール入門)

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        • 音声記事
          13本
        • 「歴代最高のアルバム」500枚(2023年版)
          168本
        • 年間ベストなど
          2本
        • 【卒業論文】YMO
          1本

        記事

          2024.11.05:日記(2024年に2016年のテラスハウスを観る意味)

          ・ライヴに行く意味って何?(昨日の続き) ・2024年に2016年のテラスハウスを観る意味

          2024.11.05:日記(2024年に2016年のテラスハウスを観る意味)

          2024.11.05:日記(2024年に2016年のテラスハウスを観る意味)

          2024.11.04:日記(ライヴに行く意味って何? Festival de FRUE 2024感想)

          ・Festival de FRUE 2024に行ってきた ・ライヴに行く意味 プレイリストも更新中↓ <洋楽篇 ※毎週月曜更新> Indie Planet Forever https://open.spotify.com/playlist/2JBMQ7EP3ecmr91CCUPovh?si=4f73a676c2114d81 <邦楽篇 ※毎週金曜更新> Alternative Vibes Japan https://open.spotify.com/playlist/72vZAyZAj3Q52kVo2mViCg?si=7d2523a4c63e474e

          2024.11.04:日記(ライヴに行く意味って何? Festival de FRUE 2024感想)

          2024.11.04:日記(ライヴに行く意味って何? Festival de FRUE 2024感想)

          2024.10.31:日記(恩師たちの存在にただただ感謝する回)

          ・中学〜高校時代の恩師、大学時代の恩師の話

          2024.10.31:日記(恩師たちの存在にただただ感謝する回)

          2024.10.31:日記(恩師たちの存在にただただ感謝する回)

          2024.10.30 日記(「繊細さん」の話、裸眼のススメ)

          ・昨日の回の振り返り ・HSP、「繊細さん」の話 ・裸眼のススメ

          2024.10.30 日記(「繊細さん」の話、裸眼のススメ)

          2024.10.30 日記(「繊細さん」の話、裸眼のススメ)

          2024.10.29 日記(近況の話、アラサー新譜を聴かなくなる問題、コロナ禍と日本人と洋楽)

          ・近況の話 ・プレイリストを作りはじめた ・20代後半で新譜を聴かなくなる問題 ・コロナ禍と日本人と洋楽 プレイリストはこちら <日本篇:毎週金曜日に更新> https://open.spotify.com/playlist/72vZAyZAj3Q52kVo2mViCg?si=37859e3fc3834f3e <海外篇:毎週月曜日に更新> https://open.spotify.com/playlist/2JBMQ7EP3ecmr91CCUPovh?si=0d4e1eb5336f4c50

          2024.10.29 日記(近況の話、アラサー新譜を聴かなくなる問題、コロナ禍と日本人と洋楽)

          2024.10.29 日記(近況の話、アラサー新譜を聴かなくなる問題、コロナ禍と日本人と洋楽)

          466位:ブラック・ウフル 『Red』 | 「歴代最高のアルバム」500選(2023年改訂版)

          このnoteでは、2020年に8年ぶりに改訂された『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選』のレビューを翻訳しています。 この『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選』のリスト、実は2023年12月にちょっとしたアップデートが入ったので、今日はそのタイミングで新たにランキングに加わった作品を取り上げます。 2020年版では、466位はビーチ・ボーイズ 『The Beach Boys Today!』(1965年)でしたが、今回の改編でブラ

          466位:ブラック・ウフル 『Red』 | 「歴代最高のアルバム」500選(2023年改訂版)

          491位:ハリー・スタイルズ 『Harry’s House』 | 「歴代最高のアルバム」500選(2023年改訂版)

          このnoteでは、2020年に8年ぶりに改訂された『ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選』のレビューを翻訳しています。 このリスト、実は2023年12月にひっそりとアップデートが入ったので、今日はそのタイミングでランキングに加わった作品を取り上げます。 491位がハリー・スタイルズの『Fine Line』(2019年)からハリー・スタイルズの 『Harry’s House』(2022年)に変更となりました。 491位:ハリー・スタイルズ『Harry’

          491位:ハリー・スタイルズ 『Harry’s House』 | 「歴代最高のアルバム」500選(2023年改訂版)

          映画『みなに幸あれ』がすごく良かった【音声記事(30分)】

          2024年1月19日公開の映画『みなに幸あれ』を観てきました。 感想を語ります。

          映画『みなに幸あれ』がすごく良かった【音声記事(30分)】

          映画『みなに幸あれ』がすごく良かった【音声記事(30分)】

          2023年マイ年間ベストアルバム30

          2023年の私的ベストアルバム30を選びました。EPも少し入っています。 レコードやCDを買ったものは写真も載せています。 30:EXEK『The Map and the Territory』(Foreign Records) 29:Protomartyr『Formal Growth In The Desert』(Domino) 28:Las Robertas『Love is the Answer』( Kanine Records) 27:Ethan P. Flynn

          2023年マイ年間ベストアルバム30

          <後編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          ※音声に乱れがあったため再UPしました。 ※前編・後編に分割しました。 柴田聡子さんの弾き語りワンマンライヴ“柴田聡子のひとりぼっち’23”Day1<友人>、 Day2<外出>のセットリストを予想してみる。 ゲスト:ミサト 前編はこちら →https://note.com/ts1995/n/n49d587a83ffd <tsujimotoの予想> 【友人】 ・「Synergy」 ・「ようこそ」 ・「旅行」 ・「夕日」 ・「友達」 ・「佐野岬」 ・「後悔」 ・「好きってなんて言ったらいいの」 ・「いきすぎた友達」 ・「いぬそんぐ」 【外出】 ・「白い椅子」 ・「雑感」 ・「MSG」 ・「旅行」 ・「サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト」 ・「夕日」 ・「どうして」 ・「ワンコロメーター」 ・「スプライト・フォー・ユー」 ・「マンドリン・ピアノ・デュエット」 <ミサトの予想> 【友人】 ・「友達」 ←これで始まる ・「いきすぎた友達」」 ・「Synergy」 ・「ジョイフル・コメリ・ホーマック」 ・「芝の青さ」 ・「心の中の猫」 ・「ようこそ」 ・「佐野岬」 ・「遊んで暮らして」 ・「好きってなんて言ったらいいの」 【外出】 ・「スプライト・フォー・ユー」←これで始まる ・「ブルーノのワルツ」←これ始まりもあり ・「忘れたい」 ・「雑感」 ・「夕日」 ・「今日は山に」 ・「海へ行こうか」 ・「旅行」 ・「MSG」 ・「どうして」

          <後編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          <後編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          <前編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          ※音声に乱れがあったため再UPしました。 ※前編・後編に分割しました。 柴田聡子さんの弾き語りワンマンライヴ“柴田聡子のひとりぼっち’23”Day1<友人>、 Day2<外出>のセットリストを予想してみる。 ゲスト:ミサト 後編はこちら →https://note.com/ts1995/n/nebc12ef1cc5a <tsujimotoの予想> 【友人】 ・「Synergy」 ・「ようこそ」 ・「旅行」 ・「夕日」 ・「友達」 ・「佐野岬」 ・「後悔」 ・「好きってなんて言ったらいいの」 ・「いきすぎた友達」 ・「いぬそんぐ」 【外出】 ・「白い椅子」 ・「雑感」 ・「MSG」 ・「旅行」 ・「サイレント・ホーリー・マッドネス・オールナイト」 ・「夕日」 ・「どうして」 ・「ワンコロメーター」 ・「スプライト・フォー・ユー」 ・「マンドリン・ピアノ・デュエット」 <ミサトの予想> 【友人】 ・「友達」 ←これで始まる ・「いきすぎた友達」」 ・「Synergy」 ・「ジョイフル・コメリ・ホーマック」 ・「芝の青さ」 ・「心の中の猫」 ・「ようこそ」 ・「佐野岬」 ・「遊んで暮らして」 ・「好きってなんて言ったらいいの」 【外出】 ・「スプライト・フォー・ユー」←これで始まる ・「ブルーノのワルツ」←これ始まりもあり ・「忘れたい」 ・「雑感」 ・「夕日」 ・「今日は山に」 ・「海へ行こうか」 ・「旅行」 ・「MSG」 ・「どうして」

          <前編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          <前編>“柴田聡子のひとりぼっち'23” <友人><外出>のセトリを予想しよう【音声記事】

          『バッファロー'66』リバイバル上映を観てきた【音声記事】

          『バッファロー'66』リバイバル上映を観てきたので、30分ほど感想を語ってみた。 以下のようなテーマを話しています。 ・ウェット・レッグの歌詞に登場する『バッファロー’66』。 ・デヴィッド・リンチ的な“郊外の闇”、“金髪美女とイケメン”。 ・オシャレ映画? いやめちゃアツい映画でしょ。 ・ラストは泣けるよね。“今日死のう”と思ってる男の一日だから。 ・カッコいいだけじゃない、ラストでハッとする小窓演出の凄さ。 ・イエスやスタン・ゲッツが彩るサウンドトラックと編集のテンポ。 ・天使的に描かれる女性性、女を憎悪する男=インセルの問題。

          『バッファロー'66』リバイバル上映を観てきた【音声記事】

          『バッファロー'66』リバイバル上映を観てきた【音声記事】