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なぜ自殺はいけないのか まだ恩返しが終わっていないよ

人間を正気に保つものは「正統」という人類の知恵である——チェスタトン『正統とは何か』を読む

「伝統とは、あらゆる階級の中で最も目立たない存在であるわれわれの祖先たちに票を与えることである。 それは、死者の民主主義である。 伝統は、――たまたま今歩き回っているだけの人々による、卑小で傲慢な寡頭制――に従うことを拒否する。」 G.K. チェスタトン

夜の書簡《Ⅱ》

新訳ブラウン神父 「犬の霊感」

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今日ときめいた言葉204ー「正気」or「狂気」、どっちがドラマチック?

5か月前

正統とは何か カトリシズムの無免許運転

日記 20240926

4か月前

『聖トマス・アクィナス』

4か月前

そうだ。ミステリーでも勉強しよう

最近見た本や映画など

マッドサイエンティスト

◆読書日記.《スラヴォイ・ジジェク『信じるということ』》

世界を変えたいと思うほどこの世界を深く憎んだ。(G.Kチェスタトン著『正統とは何か』より)

G・J・チェスタトンが苦手 (1228文字)

8か月前

京アニ放火殺人事件:重要なポイント

G.K.チェスタトン『聖トマス・アクィナス』/山本芳久『トマス・アクィナス――理性と神秘』/『トマス・アクィナス』(責任編集 山田晶)(中公バックス)

1年前

襟裳の春は何もないバルディッシュ

11か月前

「ブックストア・ハイ」/「正統とは何か」:狂人とは、理性以外のすべてのものを失った人/12使徒のペテロが漁師をしていた湖

1年前

チェスタトンの「大河の中にいる」確信の保守主義と現代日本人の「大河を探しにいく」旅の保守主義

1年前

イギリス作家のチェスタトンが面白いと思ったこと。「希望とは、絶望的になるのがわかっている情況で、明るくいられる力である」と言ったかたわらで、「私の成功の秘訣は敬意を持って最善のアドバイスを聞き そのアドバイスの全く逆を行ったことである」って言ってる辺り、面白いな〜!って思うの。

「いったい何の話!?」 無邪気なブラウン神父とクリミナルな日本の読者たち

1年前

◆読書日記.《G・K・チェスタトン『ポンド氏の逆説』》

チェスタトン

1年前

西部邁『ニヒリズムを超えて』読んだ

2023/01/11 BGM: Cutemen - Love Deeep Inside

2年前

チェスタトン「孤立した傲慢な思考は白痴に終わる」 この言葉にぐっときた。この時代の知識層によくあるキリスト教第一主義で多民族への偏見が色濃く、現代では猛批判を食らいそうな思想の持ち主であったが、彼の書いた作品は現代においても大きな評価を得ている。「知りすぎた男」を借りてくるかな。

西部邁『思想の英雄たち――保守の源流をたずねて』

チェスのレシピ(67) チェスでまずスコア1000点超えを目指す人のために

変な読書グセで、困ったことになってる人

リンク集「キリスト教(カトリック+α)」関係レビュー

10か月前

本格ミステリとは何か : 「やさしい共犯」の深層心理

◆読書日記.《山形和美『人と思想172 チェスタトン』》

G.K.チェスタトン『詩人と狂人たち』

〈自尊心〉病者の手記:萩原俊治『ドストエフスキーのエレベーター』

【イギリスの保守派の作家】G・K・チェスタトン

「詩人はつねに有限なものを愛する」

3年前

第10章 『経済学の船出』

何を選び、何を選ばないか

サブカル大蔵経677G・K・チェスタトン/中村保男『ブラウン神父の童心』(創元推理文庫)

G.K.チェスタトン『ブラウン神父の童心』

YouTuberに憧れたって良いじゃない?

チェスタトン 見えない男 を考察する

C.S.ルイス 『悪魔の手紙』 : ルイスの悪魔堕ち(憑き)、 あるいは 自己賛美とルサンチマン

チェスタトン「新ナポレオン奇譚」

兵庫県立美術館で開催されているゴッホ展を観に行ってきました

読んでない本の書評37「木曜日だった男 一つの悪夢」

6年前

[書評]チェスタトン『ポンド氏の逆説』

[書評]チェスタトン『詩人と狂人たち』

(サンプル)新訳ブラウン神父 全集