誰でも読める出版業界紙です。出版業界のおもしろい取り組みやインタビューを中心にアップしていきます。本に関わる方はもちろん、業界以外の方に広く親しんでもらえたら嬉しいです。リリースも募集中！
山田スイッチ
青森県で驚くほど縄文的な育児に励んでいた山田スイッチのエッセイ漫画。たまひよこっこクラブに2009年頃連載していました☆
青森県の自然しかない写真です。田舎って最高！
あ、いいこと言ってる！ これはすごい！ もう一回読みたい！ という記事を集めています。(*´ω｀*) 感動メモみたいなマガジンです。
同居中の90歳のバッチャが破天荒すぎるのでエッセイにしてみました☆
平川市に嫁に来て、わかったこと。 「膝の悪くないお年寄りは、いない！！」 ということ。 しかも、年々悪くなっていく。(*´Д｀) 膝が、年を取ったら最も重要な課題なんだと思います。膝が！！ なんか心の問題よりも年取ると、膝の問題がクローズアップされますね。(*´Д｀) それで、解決策がまたね、ないのね！！バッチャたちが二十年語っていたのは、 「まんず、うまくいかねえけど、がんばりましょう」だったので、膝に根本解決ってないの！？と、膝に爆弾抱えているお年寄りに会うたびに
noteを２ヶ月休んでいたら、本当にnoteの書き方を忘れてしまい、「やっぱり継続は力なんだな〜！」と思った次第です。(汗) 箇条書きで、最近あったことを書きますね。(*´Д｀) シンガーソングライターのkoyomiさんと、文筆家の世良啓さんと11月23日、弘前Robbin's Nestでトークショーやります！ ＼(^o^)※チケット完売しました！ koyomiさんの新作『この胸に咲く』、聴いていると自然と涙が流れます。 夢の中で見た美しい世界を、ギターと声で奏でられて
次男坊が小学生だった時の話です。学校から呼び出しがあって保健室に行くと、熱を出してフラフラになっていました。 「頭痛いって言ってましたので、ゆっくり休ませてください」 と、保健室の先生。 「大丈夫？」 フラフラになった息子を連れて家に帰ると、物も言わずにグーグー眠りだす息子の体温を計ると、３９度でした。 「医者さ連れていかながー（連れて行きなさいよー）！ 医者さー！」 と怒鳴るバッチャ。 「いや、でもこの状態で医者に行っても、具合が悪くなるだけなんじゃ……いつもだった
川蟹が名物なんだって！ そんなわけで。三戸町町民体育館で、講演させて頂きました！！ 人がいっぱいいて、びっくりしました。（普段、人に会わないから。。。） さすが社会福祉大会！！ お話させて頂いて、めちゃくちゃ楽しかったです！！！ 普段、物を書いてる私のトークショーで、何が大変かというと。 原稿書いて何を話すかを決めてしまうと、 面白くない話になってしまうので。 いつもぶっつけ本番で挑まなきゃいけないことなんです。(*´Д｀) そのせいでたいてい2つ3つは、 オチを忘
1972年に音楽雑誌 ロッキング・オンを創刊して以来、参加型メディアをたくさん作ってきた橘川幸夫さんの新雑誌『イコール』２号にコラムを書かせて頂きました！ HiROSAKI ORANDOで開催された『どんころ』展の、食べられる石について。 見た目がどう見ても石のお菓子を食べて、 山フーズさんの魅力の虜になりました。 山フーズさんの石を食べた感想を食レポであげてるので、ぜひ読んでみて下さい！
毎週日曜日に通ってる青森県の日本基督教団 黒石教会では、 いつも３、4 人で礼拝していて、もっとたくさんの人が来ないかな〜。 日本のクリスチャンは少ないから、黒石じゃ無理なのかな〜と思いながらも、 「神様、どうかこの黒石教会の会堂を、人でいっぱいにしてください！！」 とずっと祈ってたんです。(●´ω｀●) そしたら先々週、５人のフィリピンから リンゴの箱詰め作業で出稼ぎに来たという若い娘さん達が来て、 みんな、カタコトの英語と日本語で礼拝して、「よし、次回は簡単な英
ＳＮＳ断ち2か月間を終えて帰ってきたのですが。これって、精神の「山ごもり」ですね。(n*´ω`*n) ずっと山にこもってた気分。 山に行かずして山ごもり気分を味わえるので、とってもお得です。 山では修行ばかりしていました……。 少年ジャンプを読んで育った皆さんには、修行がいかに大切なことか、 おわかりになるでしょう。 そう、重い亀の甲羅を背負って、牛乳配達でもしないと成長できない時があるんです。（DRAGON BALLですね） それで、何が変わったかというとですね。
☆☆☆講演会案内☆☆☆ 2024年11月8日 三戸町社会福祉大会に呼んで頂きました！ １２：４５～１３：５０ 場所 三戸町町民体育館 入場無料 記念講演 「びっくりするほど元気に生きる」山田スイッチ ※本の出張販売もあります☆サイン本用意していきますね！ 2024年11月23日 Robbin's Nest 2階スタジオ シンガーソングライターkoyomiさんのアルバム 「この胸に咲く」 発売記念ライブに、ゲストとして世良啓さんと山田スイッチ、koyomiさんの3人でお話
バッチャ達の習性 最近のうちのバッチャのことですが。朝早く市役所に電話をかけ、粗大ごみについての質問を市の職員さんにしておりました。 「尾上の、おバッチャですけんど！」と、市の職員さんにものの見事な津軽弁で語りかけててびっくりしましたね。 「粗大ごみ出してんだばって、シールなんぼ貼ればいいんだべの？ ええ？ なんも。大きいのでねくて、コチャコチャしたものばっかりあるのヨ！」 と、バッチャは電話口で何度も「コチャコチャしたもの」を繰り返し、「何のごみですか？」と
死ぬんでゃ～！？ うちのバッチャは大変、負けん気の強い人なので。たとえ相手が小学生でも絶対に負けたくないという気性の持ち主なのです。そういうのが良く表れているのが、バッチャの口癖……「死ぬや！」です。 先日、うちの小学二年生の次男坊が食事中に箸を落としたんですね。 「わい！ 箸落としてそのままさすれば、死ぬや！」 とバッチャ。しかし、最近これがバッチャの口癖だとわかってきた小学生には、もうこの脅しが効かなくなってきました。 「死ぬって、どうなって死ぬのかな？」
本日より10月31日まで、SNS断食に入ります。(^o^)☆断食して何をしているのかと言うと、主に、部屋と小屋の片付けですね……。あと畑の整備。 1年8ヵ月出すのが遅れている年賀状は、来年の正月になら間に合う……かもしれないです。「バッチャと子育て」のみ更新あるのでよろしくです！
「子どもがゲームばかりして外で遊ばない」と、よく言われるようになりましたが。うちの小学生は未だに新聞紙を丸めてテープで留めて、ちゃんばらごっこをやっているんです。 成長するにつけ、新聞紙のちゃんばらの剣が二股になったり、槍が誕生したり、鎧を作ったり、頭を守るヘルメットを作ったり……。新聞社の差し金で言ってるわけではないのですが、本当に新聞紙って子どもの創造力を立体化する恰好のアイテムなんですよ。 子どもにゲームを与えたら、そりゃあ朝から晩までやっちゃいますよね。
昔、憧れだった水彩色鉛筆が、 ダイソーで売っててマジでびっくり。(*´Д｀)！！ これ、30年前は１本100円ぐらいして、高くて買えなかったんだよね！！書き心地もすごくいい！！！！ 水彩色鉛筆で島根にいるお友達に、お手紙を描きました。＼(^o^)／ ネットを使わない彼女との付き合いは長い。 のんびり、途切れず、長く。 ゆっくり生きていこう
今週土曜、8/31 午後２時から『いのち・尊ぶコンサート』が、JR七戸十和田駅構内にある観光交流センターで開催されます。 入場無料 『いのち・尊ぶコンサート』は、青森県の日本基督教団 黒石教会の牧師さんが始めた、自殺予防を呼びかけるコンサートです。 2016年にあったJR北常盤駅での飛び込みによる人身事故で、中学生の女子生徒が亡くなったことをきっかけに、自殺を止めたいという切なる思いで、讃美歌を歌われたことから始まりました。 讃美歌には、その歌の背景に様々なストーリーを
8/15までSNSを休むと行ってお盆に入った山田スイッチですが、例の仏間が片付いたんですよ。仏間のゴチャゴチャを、まるまる隣の部屋に移動させることによって。 どうにかお盆を乗り切りました！！！！ 根本的解決がくだされぬまま….お盆も明けてしまいましたが。 どうにか今、一つずつ丁寧に片付けております。きっとコレ、あと一ヶ月くらいしたら片付くやつ。(*´Д｀)実はとても、片付けが下手なんです。 きっとね、この部屋、、、不要品しかないのかもしれない。 このしばらくの長い期間を
記憶に残るうんこたち 先日、黒石市で１９４２年生まれの皆さんの集まりに呼んで頂いて、講演をさせて頂きました☆ 自己紹介がてら、自分が二児の母なのでつい最近まで廊下とか、トイレの片隅に何か土の塊のようなものが落ちていると思って拾うと、それがうんこだったというお話からスタートに。 家の中にうんこが落ちているだなんて……なかなかスリリングですよね。 どうやら息子がうんこをするのを「できるだけ我慢する」癖があるらしく、ギリギリにならないとトイレに行かないみたいなので
