人気の記事一覧

文学の批評理論における「脱構築批評」とは——廣野由美子氏『批評理論入門』を読む

4週間前

「差延」

3週間前

漫画名言の哲学7 差延する自己 ―「ヅラじゃない桂だ」をデリダで読む

2か月前

言葉(法)が絶対的であるキリスト(聖書)的思想なのか?

3か月前

ポストモダンの終焉〜脱構築が不正に転化するとき〜

【LAWドキュメント72時間】現在の行動が過去の意思決定に縛られていては、この世界の不確実性にいいように振り回されるだけ。

1か月前

フッサール現象学における意識の特権性と「声」の優越性——ジャック・デリダ『声と現象』を読む

3か月前

井筒俊彦『意味の深みへ 東洋哲学の水位』/斎藤慶典『「東洋」哲学の根本問題 あるいは井筒俊彦』/山内得立『意味の形而上学』

4か月前

【いま、何も言わずにおくために】#003:「門はあるけど城はない」世界を生き延びる 前編|九段理江・森脇透青

【孤読、すなわち孤高の読書】ヘンリー・デイヴィッド・ソロー「森の生活」

【いま、何も言わずにおくために】#003:「門はあるけど城はない」世界を生き延びる 後編|九段理江・森脇透青

【読書感想文】千葉雅也「現代思想入門」

人類がテクノロジーを書いたのではない、テクノロジーが人類を書き換えた― エンジニアのための「隠喩としての建築」読解with GPT4o #11

2か月前

死よりも、死んでいるものはどこか?

1か月前

不確定な言語の地平――ジャック・デリダ『声と現象』における存在・意味・脱構築の再考

2か月前

名づける

9か月前

うつす、ずれる

9か月前

siomemo1227 「エクリチュールと差異〈改訂版〉」

2025年、最近書いた文章

1か月前

なぜシマハイちゃんが優勝したのか #ライキン推し活対抗戦

¥100

ジャック・デリダ関係の文章について

3週間前

フィーコになる <旅行記シリーズ>

#出版社社員が選ぶ本 8月 積読本「次のお休みにでも…と思いながら手をつけられずにいる積読本」社長編

NotebookLM〈音声の概要〉初実験:軽妙、快活、わかりやすい「はじめての志ん奇談」第一回

出口顯『声と文字の人類学』

9か月前

フランス現代思想の黄金時代は終った?

7か月前

映画レナードの朝をネトフリで再見。当時リルケを読み始めたきっかけだった。豹 マルテの手記を手に。 今日何気なくデリダの「動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある」鵜飼哲訳を読んでいたらリルケの黒猫が引用されていた。 美術史家のKirk AmbroseがDerridaを引用。

病室の蛍

1年前

純粋贈与のための身振り

【脱構築】テクノ封建制に「デリダ」で挑む

音の名前、文字の名前、捨てられた名前たち

1年前

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(三)

ヒトは動物園にいない

1年前

はじめての手製本『冒頭から/冒頭へ』

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(一)

マルクス・ガブリエル批判。

5か月前

【いま、何も言わずにおくために】#001:意味の考古学 前編|森脇透青

連載第2回:『結婚の哲学史』序論―第2節

本日1/31(水)19:30より、シラス第22回放送を行います! 蓮澤優『フーコーと精神医学』読書会③です。 「狂気」の言葉をめぐる、フーコーとデリダの論争とは?必見です✨ じっくり解説しますので、初めての方もお気軽にご参加を! https://shirasu.io/t/srs/c/srs/p/20240129113027

【いま、何も言わずにおくために】#002:演じる、記憶する、やってみる 後編|森脇透青・渡辺健一郎

第22回予告:SRS 蓮澤優 『フーコーと精神医学』読書会第三回  狂気の言葉とは?デリダとの論争を中心に

【いま、何も言わずにおくために】#001:意味の考古学 後編|森脇透青

【いま、何も言わずにおくために】#002:演じる、記憶する、やってみる 前編|森脇透青・渡辺健一郎

バルト『明るい部屋』をめくる。『ジャック・デリダ「差延」を読む』しながら

大谷能生 『〈ツイッター〉にとって美とはなにか SNS以後に「書く」ということ』 : 「書く」ことにおける 自己「疎外」の必要性

10か月前

siomemo1159「絵葉書Ⅱ ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方へ」

siomemo1225 「絵葉書Ⅰ ソクラテスからフロイトへ、そしてその彼方」

法と構造主義(ChatGPT)

年の瀬、いろいろ読書に決着がつく

デリダ「脱構築」からの学び