伊島 秀_Shu Ijima

奇考士・奇文家 Geric Plankton(ゲリック・プランクトン) 改めて伊島 …

伊島 秀_Shu Ijima

奇考士・奇文家 Geric Plankton(ゲリック・プランクトン) 改めて伊島 秀。 詩人に憧れ、文士を目指し、学生時代からライター業を開始。 既存の枠組みに捉われない奇考士(きこうし)、または奇妙なことを書く奇文家(きぶんか、きぶんや)を自ら命名し、現在活動中。

マガジン

  • 【言葉のミニマリズム】俳句断片集

    松尾芭蕉への敬愛と憧憬とともに、日々移ろい行き過ぎる心象風景を“言葉のミニマリズム”である俳句という形式で言語化。

  • 【禅語断片】デジタル書道作品集

    朝の日課として続けているデジタル書道作品集。 禅語や道元の名言、著名人の格言等、 心に静謐をもたらす言葉の数々を記録する。

  • 人生最期の食事を求めて

    【人生最期の食事を求めて】 この1回限りの人生において、A級・B級の分け隔てなく美味しい食事と幾度と出逢うのであろうか? そして、いつ来るとも解らない死の直前に何を選ぶのだろうか? 雄叫びを上げたくなるほどの、膝から崩れ落ちるほどの、涙が出るほどの食感動。 この記録は、究極の選択の模索と探求の試みである。 あなたなら人生最期の食事は何か?

  • 【マイ・ミニマリズム】極少の物で、極上の幸福を。

    現代に溢れかえっている物・物・物。 果たして、物は生活を便利に上質にすることができても、人間を幸福にすることはできないのではなかろうか? そんな疑問から、「マイ・ミニマリズム=極少の物で、極上の幸福を。」をテーマに日々模索する経過を記録する。

  • 【孤高の読書】我が孤読編愛録

    孤島に持っていく本を問われた時、 自分の余命が分かった時、 人はどんな本を選び読むのだろう? 本棚はその人の思考の露呈である。 となると、私の本棚は偏屈な愛情に満ちている。 つまり“偏愛”である。 その偏愛によって人生は思わぬ方向に狂っていくものである。 が、気がつけば社会人となり、忙殺の毎日の中に埋もれてあれほど好きだった読書も遠ざかり、読もうとしてもビジネス書や仕事に関する書籍ばかりだった日々。 そして2022年春、会社退職とともに再び読書に励む毎日を取り戻した。 まるで自己の狂った人生を取り返すかのように…… あの頃読んだ本やこれから読むべき本を吟味し、あえて偏愛を披瀝する孤高の読書、すなわち孤読を愉しむ読書録をここに刻む。

最近の記事

【言葉のミニマリズム-俳句断片30】

【言葉のミニマリズム-俳句断片30】

マガジン

  • 【言葉のミニマリズム】俳句断片集
    29本
  • 【禅語断片】デジタル書道作品集
    449本
  • 人生最期の食事を求めて
    114本
  • 【マイ・ミニマリズム】極少の物で、極上の幸福を。
    4本
  • 【孤高の読書】我が孤読編愛録
    0本
  • 人生の道端微録。
    3本

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