「 物事には自分で変えられるものと変えられないものがある」 これはギリシャ哲学のストア派の教えの中で 一番重要な考え方 自分の影響力を見極め 変えられるものに力を集中する 影響力が及ばないものは素直に受け入れる いい意味で選択肢が狭まり 決断が早くなり悩みが減る
たしかエピクロス派の原子論(空想的な自然哲学)。原子は無限に自由落下しているだけで、各種の現象が生ずるのはそれら原子落下が「斜行」だから(それぞれの原子で斜めに角度がついているので、ぶつかるから)。ドイツのライプニッツやフッサール曰く、人の心は単子(モナド)であるという(寓意)。